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2009,04,29奥秩父・両神山

2011年07月09日 | 065.両神山 066.雲取山

2009年4月29日今シーズンの日本百名山の幕開けとして奥秩父の両神山へ行ってきました。

西日本を除くこの時期のほとんどの百名山は未だ雪がかぶっています。

関越花園ICで下りて国道、県道、林道を使って約45km先の日向大谷へ向います。日向大谷に近い林道ではかなり狭い箇所もあります。

日向大谷には定期バスも通っており、突き当りがバス停となっていて、その手前に小さな駐車場が並んでいます。

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この駐車場の上に両神神社里宮と民宿があります。一度そこ迄上がってからスタートとなります。

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今年の百名山の幕開け。天気がいいのでワクワクしますね。

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薄川の川沿いを会所までトラバース気味に歩きます。

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会所まではほとんどアップダウンはありません。

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若々しい新緑の歩きを楽しみながら歩きます。

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沢の流れが見え隠れします。

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この後、何度か沢を渡りながら清滝小屋を目指して行きます。

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だんだん斜面がきつくなっていきますよ。

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清滝小屋に到着しました。この清滝小屋はちょっと前迄は営業小屋として営業していましたが、現在は避難小屋となっている様です。

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ここに泊まればゆったり登山が楽しめそうですね。小屋横の休憩所で一休み。

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清滝小屋は結構大きく広いですね。

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清滝小屋の上の鈴が坂です。尾根に上がります。

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ようやく両神山が見えてきた様です。

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産休尾根に上がりました。

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このあたりは道が悪く、ガレた石の上に木の根が張り、急登で足場が悪いのでクサリが張られています。

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よく見るとこんな時期につららたくさんぶら下がってました。

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クサリ場がいくつか連続しています。登る際は注意は必要ですが、怖いところではありません。

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両神神社の鳥居が見えてきました。

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両神神社の狛犬、いや怖犬ですね。

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両神神社はちょっとした広場となっていてベンチもあり、休憩場所に最適です。

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尾根づたいの最後の急登を上がって行きます。

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山頂です。このルートの場合、あまり全景は見えません。

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岩の上から覗いて見ます。

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岩場の山頂が間近に見えて来ました。

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最後に弱々しいハシゴを渡ると山頂があります。

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山頂に到着しました。ご覧の通り山頂は狭く平らな場所がありません。

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両神山登頂!

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雲一つ有りません。気持ちいっー!

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清滝小屋帰りも立ち寄りました。

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新緑の両神山お勧めです。

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日向大谷の駐車場です。近い駐車場から埋まって行きます。

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遠くに武甲山が見えてきました。

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山が半分有りません。いつか登りたい山ですね。

登頂日:2009年4月29日 形態:日帰り メンバー:単独 天候: 晴れ  標高:1,723m
標高差:1,053m  コースタイム:6時間10分(休憩、食事他全てコミコミのタイム)
コース:日向大谷より→会所→清滝小屋→両神神社→両神山山頂(下山は同一ピストン)


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