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最新速報! 黒部名水マラソン2015 完走!! 今年も暑い戦いとなりました!

2015年05月27日 | マラソン

ランツーリズム

黒部名水マラソン参加のため、昨年末以来の半年ぶりの富山へ

今年も天気に恵まれ、暑い戦いとなりました。

 

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午前三時起床、関越から軽井沢を通って半年振りの北陸へ。

途中、残雪の妙高山が見えて来ました。

受付時間まで余裕があったので、生地の街に行ってみました。

道の駅でカニ汁とます寿司を賞味。

マラソン前日なのであまり生ものは。。。

ちょうど、富山県のマスコット『きときと君』が道の駅にいましたよ。

今年のフルマラソンのコースを下見に行きました。

折り返し地点や後半のコースが若干変わった様ですね。

宇奈月の道の駅です。この先が今年の折りし返し地点です。

昨年の折返しは川沿いで、以外と奥まったところでなかなか折返しに到着しなかった様に感じました。

27kmあたりのシャワーです。

昨年の暑さはそれほどでもなかったのですが、

今年は暑くなりそうなので脱水に注意をして走らなければなりませんね。 

このあたりは黒部川沿いを走る爽快なルートです。

風景が堪能でき、リフレッシュにもなります。

35km地点です。

ここには見えない壁があります。

コースを一周してきたら既に受付が始まっていました。

早々に受付を済ませて会場に行ってみます。

会場では明日の準備も佳境に入りました。

黒部名水マラソンいよいよです。

昨年同様、遠くに残雪の立山連峰が見事に聳えています。

総合体育センターでQちゃんのスペシャルトークショーが行われました。

この他、生地の街歩きのイベントも行われた様です。

私たちの宿泊先である『まんてんホテル』です。

今年も魚津周辺に宿泊します。

大会当日。曇りの天気予報を見事覆しました。

ただ、走るにはちょっと厳しい快晴です。

朝からすでに20度を超えて暑い戦いの予感。。。

事前に郵送されていた駐車場に車を止めてシャトルバスで会場まで移動します。

今回は"D"、前回は"E"です。

今年は36.5km地点の塩ソフトとラーメンもチャレンジ。

その後の生地で地元の方がいつも出してくれているホタルいか串には流石に手が出ませんでした。

膝の調子が悪くてリタイヤも考えましたが、地元の熱い声援をたくさん受けて何とか完走!

ありがとうございました!

今年の完走メダルは豪華な紐付きの北陸新幹線通記念バージョンです。

黒部名水マラソンは安い参加料なのに完走するとたくさんの賞品が貰えます。

最近は¥11,000とか¥13,000など一万円オーバーが普通になってきたにもかかわらず、

黒部名水マラソンのフルマラソンの参加料は¥7,000!

Tシャツはともかく、完走メダル(今年は紐付き北陸新幹線特別バージョン)、フニッシャーズタオル、

ミネラルウォーター、ザバス、バナナ、具だくさん名水ポークの豚汁かカニ汁(今年は豚汁を賞味)、

ます寿司、名水だんごと疲れたカラダを癒やす為の賞品がいっぱい。

それに大会が終わると記録賞を頂きますが、

この黒部名水マラソンは黒部名水マラソン特製のクリアファィルに入れてくれる気遣いが嬉しい!

Tシャツはこんな感じで白と紺が事前に選択出来るんですよ。

今年も例年通り三つのプランの投票でこのデザインが決まりました。

魚津にもう一泊、夜は寿司を食べに行きました。

翌日はいつもなら新潟か岐阜、長野経由で戻るのですが、

今回は名古屋にもう一泊して戻る予定で栄にホテルを予約していました。

夜は いば昇の『ひつまぶし』です!

前からひつまぶしが食べたかったのです。

3回に分けて最初はそのまま、二回目は薬味をつけて、三回目は薬味でお茶漬け。

わさびが合うね!

朝はホテルのモーニングを食べたので、喫茶店でのモーニングの予定は無かったのですが、

駅の周辺にお土産を買いに行った際に駅近くの地下街ので休憩がてら立ち寄った喫茶店でモーニングにありつく事が出来ました。

高速のSAでは きしめん と 味噌カツ を賞味。

これで名古屋名物を制覇!

駆け足の名古屋でしたが、何とか名物は一通り堪能しました。

最近、地方へフルマラソンに行っても太って帰って来ます。

ダメだこりゃ~

来年も来たいです!

 


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2015,05,02 東日本大震災 5年目の春 じぇじぇ 今回は『久慈』へ

2015年05月16日 | 震災・復興

2015年5月、今年の東北の被災地の訪問は今まで訪問したことがなかった宮古以北、

特にNHKドラマ『あまちゃん』のロケ地である岩手県久慈市と小袖海岸を中心に訪問してきました。

今回は被災地巡りというよりは観光色が強くなってしまいました。

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八戸のホテルの朝食バイキングです。

朝からミニホタテいくら丼、サーモンかに丼、せんべい汁、刺身(ブリ、イカ、ホタテ、タコ、サーモン)などかなり豪華な朝食です。

朝から美味しく頂きました。

久慈駅に到着、駐車場のむこうにはTVで見た電車が。。。

リアスの三鉄です。

たくさんの人たちが電車の到着を待っています。

三鉄久慈駅です。隣にはJR久慈駅があります。

駅舎は結構狭く、もちろん、ここでロケも行われていました。

改札のフロアはテレビとちょっと違いますね。

入場無料なのでホームまで降りました。

今は二両編成で運行している様です。

駅の近くの『あまちゃんハウス』です。

あまり広くはないですが、あまちゃんに関するものが展示されてまいす。

まちなか水族館です。

もともと『もぐらんぴあ』という地下水族館でしたが、東日本大震災で全壊しましたが今は駅の近くに引越しして再開しています。

ギョッ、さかなクンから送られた魚もいますよ。

震災を生き抜いた『カメ吉』が見たかったのですが、別のところにいるようです。

くさガメの『カメ太郎』はいました

下の写真はさかなクンの様なハリセンボンです。

久慈の駅から路線バスに乗り、小袖海岸へ向かいます。

交通規制が行われているのでわざわざ1時間かけてバスで現地に向かいましたが、交通規制は週末だけとのこと。みんな車で来てました。

ただ、久慈と小袖を結ぶ道路は細くて対向車とすれ違えないので、途中どちらかが止って待たないと通れないところが多いです。

山の中の細い林道といっしょですね。

『あまちゃん』の主題歌が流れるとにアキちゃんが駆けていた堤防です。

小袖の漁港です。海女センターです。

最近、3階立てのビルが出来た様で、お土産やウニ丼、まめぶが食べられるようになってます。

防潮堤の門をくぐり少し進むと、ドラマに出て来た監視小屋が見えて来ました。本当にあったのですね。

漁協、袖ヶ浜の集落です。海女クラブの皆が詰所としていた漁協(海女カフェ)への坂道があります。この坂道もドラマでもちょくちょく出てきた光景です。

この坂を海女クラブのメンバーとアキちゃんが、橋幸夫の「いつでも夢を」歌いながら降りてくるシーンがありました。

左の急坂を登っていくと監視小屋があります。かなりの急登なので暑い!!!

アキちゃんたちがウニを採るために潜っていた漁場です。

海女センターの展望台からの小袖漁港です。

写真奥には嵩を増した工事中の高い防潮堤があります。

津波はアキちゃんが駆けていた防波堤を越えてこの漁港や集落に押し寄せ大きな被害を受けました。

崖の上に監視小屋がありました。

監視小屋からの景色です。

今日は晴れて良かった。天気予報では本当は雨のはずでした。

海女センター前で名物のウニを賞味します。

まめぶです。

まめぶは練った小麦粉の中に黒糖で味付けされたクルミが入ってます。

アキちゃんが駆けて飛び込んだ防波堤に行って見ました。

結構な高さがあります。よく飛び込みましたね。

海女センターには大漁旗が五月の風に乗って靡いてました。

 


海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦  『いずも』 就役!

2015年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム

2015年3月25日海上自衛隊 DDH183 ヘリコプター搭載護衛艦 『いずも』 就役、横須賀基地配備!

天気の良い5月の金曜日、以前から気になっていた横須賀港にやってきました。

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ダイエーの脇に横須賀軍港めぐりの船が停泊していて、

これから出港らしく行列が出来ていました。

そこそこ並んでますが、平日なら予約無しでも乗れそうです。

その向こうにいました。

その大きなカラダでゆったり停泊しています。

自衛隊の艦船の中で最大級で空母の様ですね。←いや、あくまでも護衛艦です!

港の奥、軍港めぐりの船に乗ると最初に見えるのが潜水艦群です。

今日は手前と一番奥におやしお型潜水艦2隻とそのあいだにはX蛇のそうりゅう型潜水艦が挟まれて停泊しています。

潜水艦は隠密性を高めるため、就役すると船体に書かれた名前、番号は消されてしまいます。

こちらの港の最奥から見るといずもの更に奥、港で言えば入口側に護衛艦が数隻停泊しています。

DDH153 ヘリコプター搭載汎用護衛艦あさぎり級3番艦「ゆうぎり」です。

ベルニー公園を抜けてJR横須賀駅に近づいていくと更に大きくなってきました。

基地に入らなくてもかなり近くから眺めることが出来ます。

結構な人が来ていて写真を撮ってます。

やはり一番いいのは軍港めぐりの船に乗船して海から撮影するのがいいかも知れませんね。 

よくよく湾の反対側を見てみると、向こうにはCVN73 原子力空母 ジョージワシントンです。

残念ながら艦橋部分だけが見えています。

天気もよく平日にもかかわらずベルニー公園にはたくさんの人が訪れています。

ネイビーバーガーを食べれば良かった。。。

ちょうどバラ祭りの時期らしく、たくさんの種類のバラが見頃を迎えています。

 

平日の横須賀基地とベルニー公園でした。

 


2015,04,19 第25回かすみがうらマラソン 遂にサブ4達成!

2015年04月26日 | マラソン

昨年11月、肉離れによる湘南国際マラソンの棄権から約半年

東京マラソン、横浜マラソンに落選したので久々のフルマランソン!

昨年に続き、かすみがうらマラソン出場!!

念願のサブ4達成なるか!

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土浦駅前のホテルに前泊してゆっくり近くの会場へ

前回は取手からの移動だったので楽チン!

前日にはコースの下見もしてきました

風邪と前日から膝の調子が良くないので不安あり

ダメなら途中棄権で!

今回はDからのスタートです

10時スタート!

今回は1万8千人と言うことで毎年参加者が増加しています。

スタートを抜けるまでに約5分かかりました。

スタートに時間がかかってしまったので予定タイムを少し早めます。

8kmからタイムの貯金を目指します。

折り返しまでは順調

昨年もここまではすごく調子が良かった。

問題はこれから。。。

レンコン畑を左手に見ながら走るゴールまでの平坦なコースです。

30kmを過ぎた所までは予定通り

想定内です

問題は35kmでやって来ました。

ここまで来ると徐々にペースが下がってきました

市民ランナーの35kmの壁が立ちはだかります

いくら走ってもペースが落ちて歯止めがきかなくなってしまうので、

一旦、給水所で止って体調を整えて再びスタートすることにしました

トータル3分のロス。。。

これが後に効いてきます

結果、ネットで4時間を切ったものの、

ロスではちょうど3-4分のオーバー

最初から目指していたわけではないけどフルマラソンを始めて5回目でサブ4達成!

かすみがうらの平坦なスピードコースなのでもっと走り込みが必要ですね。


2015,02,21冬の丹沢山登山

2015年03月03日 | 071.丹沢山 072.富士山

2/21(土)、12月に雲取山へ登ったクラブメンバーと雪の丹沢山に登って来ました。

この時期ならではの今シーズン2回目の雪の登山です。

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そういえば2015年に入って初めての登山となりました。

昨年も山の初詣は丹沢山からでしたね。

いつも通り、塩水橋からスタートします。

今日はお主のマイカーである軽自動車に男四人乗り込んで来ました。

路肩が一杯なので少し離れた場所に車を止めました。

まずは林道歩きから。

スタートして間もないですが、既に日陰には雪がちらほら残っています。

約30分かけて本谷橋へ

吊り橋が見えてくると本谷橋があります。

間も押してるので早速、スタート!

ここはいきなりの急登です。

約30分は続くとようやく尾根に出て来ます。

晴れていてもこんなに寒い陽気ですが、30分もすると大粒の汗が額から落ちてきます。

どちらかと言えばここからが本番で、急登、アップダウンが続きます。

少し登ると既に雪で覆われます。

昨日と一昨日で雪が積もった直後なので、少ないはずの雪が多くなりました。

ただ、標高の低いところの新雪の下はアイスバーンがあります。

雪を蹴ってつま先を雪に刺そうとしますが、新雪の下が硬いのでなかなか刺さりません。

雪も多く、急登となると滑ってずっこけるので、登りですがアイゼンを付けることにしました。

林の中の雪道が心地いいです。

木陰から隣の山々が見えています。

天気もまずまず

アップダウンを繰り返しますが、このアップダウンが練習不足の身体に堪えます。

登れども登れども分岐にも到着しません。

久々に堪える山登りですね。

天王寺峠分岐に到着!

しかし、私たち一行が来た塩水橋ルートには通行止めのロープが張られています。

林道の崖崩れでと書いてあったそうですが、林道で崩れているところはチョロチョロレベルでした。

軽い休憩をとり再スタート。

このルート唯一のクサリ場に到着!

ここは崩落地で少し危険で今日は滑りやすいので慎重に登っていきます。

クサリ場に慣れていないメンバーも唯一緊張するポイントです。

慎重に!

クサリ場を過ぎれば、あとは頂上迄ウイニングランと思っていましたが、

今日の雪はそんなに甘いもんじゃありませんでした。

最後のこの階段に来るまで四苦八苦でようやく最後の階段に到着。

以前、道間違いを起こした分岐を通り過ぎ、

日本百名山『丹沢山』登頂。

最後の最後で雲が出て来てしまいました。

今日は意外とハードな登山でした。

ちょうどお昼なのでもちろん、山頂で昼食タイム。

今日は豚汁です。

温かくて美味しい!

ベンチがいっぱいなのでシートを敷いて昼食です。

だんだんバーナー持参者が増えて来ました。

今日は全員、バーナー持参です。

時々雲に覆われますが、いい天気です。

名残り惜しいですが、天王寺峠まではピストンで下山します。

 

これぞ、まさしく大好きな雪の低山ハイク!

積雪は20cmから深いところではやはり30cmはありますね。

分岐まで下りて来ると、

かわいい雪ダルマがいました。

分岐の標柱の上にもう一個

帰りは堂平経由で塩水橋まで戻ります。

こちらは日陰ルートなので上質の雪が深く積もってます。

以前、ここを登って死にました。

この後、帰りは林道を突っ切る短縮ルートで下山、こちらはかなり下の林道まで雪がありました。

今まで一人でしたがようやくクラブでもこの様な登山が出来る様になりました。

また、いつか!

登頂日:2015年2月21日 形態:日帰り メンバー:クラブメンバー  天候: 晴れ 標高: 1標高差:1,270m  

コースタイム:7時間00分 (休憩、食事他全てコミコミのタイム) 

コース:塩水橋より→本谷橋→天王寺尾根峠→丹沢山→天王寺尾根分岐→堂平→塩水林道→塩水橋

 

 


20150222追浜マラソン出場!

2015年03月01日 | マラソン

昨年、大雪の為に中止となった追浜マラソンに出場!
日産のテストコースを走ってきました。

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昨日は会社のクラブメンバーと雪の丹沢登山。

特に疲労も筋肉痛もなく、いいコンディションで大会当日朝を迎えるられました。まず、会場である追浜中学校へ向かいます。

今日は世間では東京マラソンの日ですが、町に到着すると、ローカルな大会な雰囲気が伝わってきます。

中学校のグランドで開会式がありました。横須賀市長の他に小泉進次郎氏も応援に駆けつけていました。町が主催しているわけでもない2000人規模の小さな大会ですが、良くまとまっていて活気もあります。

スタート数分前です。よく見ると凄い前にいますね。

久々の10kmの大会です。途中から日産のテストコース『グランテラス』を一周走って戻ってきます。

スタートの合図で一斉に駆け出していきますが、前のほうにいたので、みんな物凄く速いです。フルマラソンに慣れてしまうと、10kmのマラソンが速く感じます。

最近、スピードトレーニングをやっているので、後半のタイムがよく伸びます。

途中で市長を追い抜き、ゴール!

大した記録ではないですが、記録が出ました。

追浜の街で使える金券とヤクルトをもらい、キャベツスープを食べて帰りました。

もちろん、帰りに金券を使って帰って来ました。

次回は4月のかすみがうらマラソンです。


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マラソン大会用新シューズ購入!

2015年02月01日 | マラソン

昨年履いていた練習用のシューズが既に寿命になりかけているので新しいシューズを購入しました。

毎週数回、毎月100kmから200km位の練習をしているとすぐにシューズの底がすり減って来ます。

かかとにはリペア用のゴムを張っていますが、それもそろそろ剥がれかけています。

そして大会用シューズも1回につき42.195kmを走っているとこちらも徐々にきています。

購入と言っても昨年のセール品ですが。。。

adidas Azizero Japan Boost2 です。

オレンジ色の眩しいヤツです。

これでサブ4を狙いに行きます。 

今年はこのシューズでいきます。

 


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久々のマラソン大会出場!2015,01,25 2015東京30K 

2015年01月25日 | マラソン

東京30K冬大会 

昨年、11月の湘南国際マラソンを棄権してしまった為 

8月31日の北海道マラソン以来の大会となりました。 

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1月24日(土)、前日に人形町に宿泊して地下鉄で移動します。

他の大会の様に混雑はしていません。

『東京30K』いざ、勝負!

会場で待っていると『ラン x スマ』の亮さんとシェリーさんが。。。

この大会放映するんだー(1/24のランxスマで2/7放映だそうです)

この大会の特徴はキロ4分以降、30秒きざみでペースメーカーがいて申告したペースメーカーについて走ります。

ペース走の練習にはもって来いの大会です!

今回は練習不足なので、キロ5分30秒で申告していましたが、キロ6分に変更します。

ここのペースメーカーはコメディアンの『M高史』さんで、最初の盛り上げもなかなかのものでした。

川内選手と同じユニフォームでしたが、胸のロゴは『埼玉県庁』ではなく『埼王県庁』でした。

5kmを過ぎたあたりでこのグループを抜け出し、前の5分30秒のグループを目指します。

最初の5kmで6分のグループにいたので、後半もよく伸びました。

荒川のコースを二周して終了です。

マラソン終了後、参加賞の受け取りです。

ここは珍しい長袖Tシャツとスポーツドリンク、ミネラルウォーター、パン、おにぎり、味噌汁、ミカン、バナナの他ドリンクエイドもあり、お土産をたくさんもらえました。

マラソン後のお腹が空いた事を考えて色々出してくれてますね。

常連からするとかなり少なくなったらしくそれが不評となっている様です。

最後、完走した亮さんとすれ違いました。

今年の中袖Tシャツです。紺色でした。

背中には『For Your Race』の文字が入ってました。

なかなか使えそうなTシャツです。

タイムは2時間45分50秒でした。

キロ5分25秒ペースでした。

あと12kmをこれに近いタイムで走れれば『サブ4』達成です。

果たして切れるか!!!


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2014,12,27 丹沢 塔ノ岳 この年の締めに塔ノ岳

2014年12月28日 | 24.関東/丹沢・塔ノ岳

2014年もあとわずか

今年の締めに塔ノ岳に登ってきました。

八年ぶりの塔ノ岳は以前見た夏の塔ノ岳と違い、

雲一つない360度全て見渡せる別世界でした。

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4時前に起床し、車を飛ばして秦野の大倉へ

24時間営業の駐車場に車を止めてスタート準備

この時間に到着する人が多く、続々とやって来ます。

大倉あたりもだんだんと白みかけて来ました。

まずは舗装路歩きからスタート

まだ暗いけど舗装路なのでライト無しで進みます。 

何せ八年ぶりなのでほとんど細かな記憶がありません。

舗装路は杉林の中まで続いています。

窯の横を通り過ぎます。

ここは記憶があるポイントです。 

舗装路も終わり、土の登山道に変わります。

かなり明るくなってきました。

 

観音茶屋

最初の茶屋です

杉林の中を登っていきます。

山を登っていると日が昇って来ました。

山道からの御来光です

こんなところで見えるとは思いませんでした。 

最初のベンチ、雑地場ノ平です。

痩せ尾根

見晴茶屋

素敵な小屋ですね

見晴茶屋を過ぎるとガレ場の急登が始まります。

急登が終わると初めての木道

心地良い山歩きです。 

二つ目のベンチです。

雑地場ノ平に似たロケーションです。 

ガレないのでとても歩きやすいです

石ころのない平らな痩せ尾根を登っていきます

また急登です

駒止茶屋

左手の木立の間からドドドーンとヤツの頭が顔出します。

次は階段

天神尾根分岐です。

大倉尾根の右側の沢沿いの林道経由のルートと合流します。

土は乾いている様に見えますが、凍っているで地面が硬い

階段の急登です、正念場です。

今度は整備された階段が待っています。

振り向くと絶景が広がっています。

愛鷹山方面です。

相模湾まで見渡せます。

小田原、真鶴方面

花立山荘

ここからは富士山も眺めることが出来ます。

景色がいいのでたくさんの人がここで休憩を取る様です。

花立山荘のうしろの山道に立派なトイレが出来ていました。

岩の多い山道

手がチョー冷たい!

山頂が見えて来ました。

ここまで来ると完全な富士山が見えます。

金冷し手前、木道を過ぎると一旦痩せ尾根を下ります。

このルートの唯一の箇所、ハシゴ場とロープ場

金冷しの分岐

ここまでくるとあとひと登り

山頂前、最後の階段

最後の階段を登ると、

登頂です。

登山客が10人ほどいらっしゃいました。

雄大な富士山が望めます。

富士山写真、ゲットしました!

尊仏山荘です。

富士山と大きな標柱

360度展望が出来ます。丹沢山、蛭ヶ岳

山頂で鍋焼きうどんを食べていると

匂いに誘われたのか猫がやってきました。

登山客に餌を貰っている様です。

また、富士山ゲット!

また、大倉尾根をピストンで戻ります。

ぞくぞくと登山者が苦しい顔して登ってきます。

ここはホント登山者が多いですね。 

観音茶屋に何と『氷』のノボリが。。。

大倉の街並みが見えてきました。

大倉の駐車場です。

朝は早いとここは閉まってますので、24時間営業の駐車場に止めることになります。

大倉のバスターミナルです。

バスセンターの他、トイレ、レストハウス、山の情報センターなどもあります。

野菜の即売会をやっていました。野菜が安い!

24H営業の駐車場です。

帰りは秦野に来た時にいつも立寄るの日帰り温泉・スーパー銭湯『湯花楽』へ行って来ました。

登頂日:2014年12月27日  メンバー:単独  天候: 快晴  標高:1,491m  
標高差:1,201m  距離: 14km   コースタイム:5時間36分(休憩・食事コミコミタイム)
コース:大倉より→観音茶屋→見晴茶屋→堀山の家→天神尾根分岐→花立山荘→金冷し→塔ノ岳(ピストン)


2014,12,21-22奥多摩・雲取山 避難小屋の一泊の忘年会

2014年12月23日 | 065.両神山 066.雲取山

会社のクラブメンバー6名と今年の登り納めで奥多摩・雲取山の避難小屋へ一泊

山の上の避難小屋で忘年会です!

天気予報ではあいにくのという予報でした。

が、1日目のスタートは晴れ、最後の山頂付近で吹雪かれたものの、二日目も快晴

関東の雪の低山を堪能出来ました。

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今回は鴨沢ルートピストン

駐車場の林道が崖崩れの為、通行止めなので少し奥に進んだ所畑から迂回路から駐車場へ

また、今回も迷いました

この所畑の迂回ルートも車一台分の細い林道です 

装備を整え記念写真

久々に55-75Lのザックでの一泊登山なので、ザックの重さが。。。

小袖乗越から9時15分のスタート

車で迷ったのと迂回したので少し遅れたスタートとなりました

天気が良くないと思いきや快晴のスタートです 

忘年会で食べるフランスパンを担いでます

こんな天気の山歩きが出来るとは

今回は年齢層が高いメンバーがいるのでかなり遅め

七ッ石小屋あたりからあっという間に曇って来て、雪が降り出して来ました。

ブナ坂に到着

稜線に出ると風が強まり吹雪いて来ました

食事の支度があるので、先に小屋を目指します。

想定の予定より遅れて3時頃山頂の避難小屋へ到着

既に3-4名の登山者が到着していました。

奥の壁側を6名分確保

その後、小屋へ到着後、遅れた年配グループを迎えに行きます。

今日のメニューは豚の角煮、ビーフシチュー、ブタバラ鍋、チキンカレー

飲み物はビール、いも焼酎、日本酒、ワインなど各自持ち寄りました

仕込みに時間をかけているので、どれもとても美味!

うるめいわしもありました

吹雪いていた雪も夜半には止み、真夜中は大鹿もウロウロ、満点の星空と眼下には東京の夜景が広がっていました。

避難小屋裏の山頂です

本日の御来光は6時40分過ぎなので、先にそれぞれ食事を済ませました

綺麗に富士山が見えてます

今年は富士山、燕岳に次いで3回目の雲取山での御来光です 

御来光、いいね!

雲取山荘に宿泊していた登山者なども御来光を拝みに来ています

避難小屋

この写真、来年の年賀状にいいね

避難小屋前から稜線沿いのカット 

鴨沢へ戻ります

この天気とロケーションに感謝!

名残惜しいですが、雲取避難小屋を後にします

右手の富士山を見ながら下りて行きます。

昨日この辺りは吹雪いていたので景色が全く違います。

昨日の天気でところどころアイスバーンが出来ています。

アイゼンが無かったら大変な事になっていたでしょう

奥多摩小屋に到着

いつものお気に入りのカット 

彼方に避難小屋が見えています

かなり下りて来ました

七ッ石小屋近くの2-3mもある見事な氷柱です

快晴、吹雪、御来光、富士山、避難小屋と冬の低山が堪能出来ました。

満足な山行でした!

また、登る!

帰りはもちろん、日帰り温泉「もえぎの湯」に立ち寄ってきました

風呂上がりのビールが格別でした