大黒柱さんは朝食はパン派です。
朝食だけパン派。
朝食はパンでないと昼までもたないそうです。
でも、お昼ご飯はパンだと夜までもたないそうで…(汗)
思い込みじゃあ、、、、、、?
まあ、そんなややこしいじGですが、海外異文化経験のおかげでサンドイッチの中身は何を入れようがOKになったので今ではチョロイもんです。
味音痴と言うか、無関心というか、本当はたいして味の違いもわからないのですから黙って食べてれば… ゴホンゴホン。
それまでは、サンドイッチと言えば耳を落としたサンドイッチ用と呼ばれる12枚切りだか16枚切りのパンに、分厚く塗ったマーガリン、そして具はペラペラのキュウリとハムか、ツナマヨかゆで卵マヨ。
昭和のサンドイッチですね。
二人分も作るとマーガリンの消費量に眩暈を覚えそうになります。
8枚切りのパンや6枚切りのパンを耳を落とさずに使う。
マーガリンはもちろん何も塗らない。
パンも分厚ければ具も分厚い。
茹で取りや茹で豚のみならず、魚の干物まで具になっている!
そんなサンドイッチを批判していたのに、海外で参加したツアーのランチでのセルフサンドではいそいそと作って美味しい美味しいと食べてました。毎回ね。
そう、缶詰や傷みにくい素材のみでのランチは5日間毎日ほぼ同じ内容。
パンも8枚切り程度だったし、耳は当然ついたままだし、なんか色々具も分厚かったし、まさに私の作るサンドイッチだったんですけどー!
おかげでそれ以来サンドイッチに関しては文句を言わなくなったので、異文化体験をしておいて本当に良かったと思っています。
とまあ前置きは長くなりましたが、そんな常識破りの私が作るサンドイッチで知人を驚かせたのがナスのサンドイッチです。
今では珍しくもないかもしれませんけどね。
ナスは冷蔵庫で保存できない野菜です。
かと言って湿度の高い日本では常温保存もそう長くはできません。
だから私は購入したらすぐに適当な大きさに切ってから表面に油をまとわせてグリルで焼きます。
それを冷蔵や冷凍で保存します。
そのままでも美味しいし、和えたりスープに入れたりと何にでも使えて便利です。
揚げナスよりも手間がかからず応用範囲も広いので本当にオススメ。
サンドイッチにもそのままサンドできるし、それを冷凍することもできます。
チーズや茹で鶏、どんな具とも上手くやってくれます。
味の干物や塩サバだって大丈夫。この辺の具は気を使ってハーブを加えていたけど、今ではハーブ無しでも作ります。(バインミー万歳!)
これかレンジでチンが我が家のナスの一次加工方法です。
レンジ加熱だと水分が出やすいのでサンドイッチには向きませんが、炒め物やお味噌汁にはこちらの方が好き。
秋も旬なナスなので、まだまだ長く楽しめますね。
秋は乾燥の季節なのでグリル調理は控えた方がいいのかもしれませんが…
その分他で控えようかと思います。
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