朝のお粥。
一年中朝はお粥。
おかずも食べますけど、主食はお粥。
寒くなっていると一段と美味しく感じるかと言うと、そうでもなく。
幸せ度が増します。
体が内側からポカポカと温まり。
乾いた体がじわりじわりと潤されていく。
寒くて乾燥する季節はそんな感じです。
今朝はクコの葉っぱと実をトッピングしました。
どちらも去年収穫して乾燥させて冷蔵庫で保管しているモノ。
クコは陰を補う食材なので、陰の季節が補いどき。
特に今年に入ってから視力の低下を実感している私にとっては貴重な貴重な食材です。
なるべく効果を最大限に発揮したいので、お粥にのせて食べています。
お粥は胃腸を労わり体への負担が少ない為、消化吸収しやすい食べ物です。
それに乗っかって一緒に連れて行ってもらおうかと言う魂胆。
美味しい幸せ。
そして、美味しく食べれるのは、体がある程度は健康だという証。
そうです。
たまの不摂生も、ある程度健康でないと楽しめませんから☆
私が必要なのは長生きをする為の健康では無く、今を楽しむための健康なのです。