チビクロわ、読書しましたにゃ。
甘いものが大好きなチビクロですにゃ。
フランス菓子について知りたくて
読んでみましたにゃ。
「オーボンヴュータン
河田勝彦の思い出菓子
18の物語と、19のルセット」
柴田書店
「オーボンヴュータン」わ、
河田さんのお店の名前で、
フランス語で「思い出の時」と
いう意味だそうですにゃ。
この本にわ、
お菓子の作り方と途中の様子が
美しい写真と一緒に
載っているですにゃ。
ルセットというのわ、
フランス語で、作り方、
英語でわ、レシピと呼ばれている
ものですにゃ。
引用
「パリで出合った匂いの記憶。
ババの魅力は、ラム酒の豊かな香り」
「ピュイ・ダムールが評判の老舗で
学んだ職人の気概とシェフとしての
あり方」
チビクロみたいに、
お菓子の写真を見て
うっとりするだけでもいいし、
ルセットを見ながら
お菓子作りもできるし、
河田さんのパリ時代の思い出話から
人生哲学を読み解くのもよし、
そんな本ですにゃ。
息子さんがいらして
1人わ、パティシエ
もうおひとりわ、
シャルキュリトリーという
ハムやソーセージの職人になって、
お店でわ、お菓子の他に
ランチも頂けるそうですにゃ。
世田谷区尾山台のお店の他に
日本橋髙島屋店でも
お取り扱いがありますにゃ。
この方が、河田勝彦さんですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。