わ・ら・び!
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小・中学時代は、よく山に蕨を取りに行った。
とる時は、なるべく柔らかい部分を取って、より小さい蕨は残す。
母が、灰汁であくを取り除く前処理をしていた。
残念だが、今手元に灰はない。
なので、塩と小麦で、あく取りの前処理をする。
(購入した蕨)
warab.png
(根本の硬い部分を切り落とし)
warab2.png
塩と小麦粉を入れた水を沸騰させて、わらびを投入。
(あく取り)
ni.png
再沸騰2,3分で、氷水にわらびを投入する。
(あく取り後)
ni2.png
蕨の1/3を切り分けて、器に盛るが、削り節を切らしていたのでそのまま、醤油を少々かけて食べる。
残りの蕨は、ジプロックの袋に入れ冷蔵保存する。
(葉の部分を切りおとして器に盛る)
mori.png
別の日、かつお節を手に入れたので残りの蕨の1/2を切り分けて器にもる。
mori2.png
器に盛った蕨に、かつお節をかけて、食べる前に、醤油をかけて食べる。
(かつお節をかけて)
mori2b.png
これって、日本酒にあうんだよなぁ~
今宵も、こいつで一献。
うまいっス
備忘録:
水 1リットル程
塩 小さじ2
小麦粉 大さじ5
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