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Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
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Twitterクライアント-1

2013年12月23日 23時10分58秒 | ソフトウエア(S.W)

近、Echofonの調子が今一。
 通信異常がでる。
 異常のメッセージは、400番台だったと思う。(横文字のメッセージ)

    

 Echofonは、2012年末にFirefox用アドオンとしてのEchofonは開発終了していて、Twitterアプリが、API1.1に対応された6月12日以降は、つぶやくことができなかったが、有志がパッチをあてて使えるようにした。

 もちろん、りーどもこのパッチバージョンを使用しているから現在、Echofonで、つぶやくことができる。

 (echofonのランタイム表示)
 echofon.pngEchofon
 (FireFoxのアドオン ”echofon”)
 echofonアドオン.pngEchofon_2

    

 ・・が、しかし、最近つぶやきを入力しても、エラーとなるケースが多くなっているような気がする。
 この際だから、Twitterクライアントアプリを入れ替えしてみようかと、考えている。

     

 そこで、Twitterクライアントアプリを探してみたら、あまりいいアプリがない。
 人気アプリは、
 ・TweetDeck
 ・Janetter
 ・hootsuite
 ・Seesmic Web
 ・ついっぷる 
 などなど・・・結構アプリの数が多い。

    

 ”Twit”を使ってみることした。

     

 とりあえず、TwitをDLしてインストールする。
 (URL:http://twit.apportal.jp/

    記:2013.12.25 注意!このサイトは、よく見ないと不要なものがインストールされる。チェックボックスが、デフォルトで、チェックされているため、不要な物がインストールされるので注意。

 このURLからDLしたモジュールにより、より厳密(セキュリティ上で)な方法による、真の”Twit"をDLする。
 DLされたモジュールは、Zipによりアーカイブされたファイルである。
 内容をみると、インストールする必要がないようだ。
 適当なフォルダで、解凍して実行モジュールを起動させればOK。

     

 (DLしたモジュールで、目的のアプリをDLしたアーカイブファイル内容)
Zip内容.pngZip

 (実行モジュールの起動で、Twitterへの設定
設定.pngPhoto
 (接続できない)
失敗.pngPhoto_2

 起動して、Twitterへの接続情報を設定しても、接続できない。
 何度トライしても接続ができない。

     
    
 通常のWebからTwitterへの接続はID・パスワードで接続できるのだが、いくらトライしても未接続となってしまう。
 何故なのか?
 いろいろ、やってみたが、接続できない。

 やはり、稼働するまでには、結構時間がいる模様である。

 

                                                                           いん

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PCのその後

2013年12月01日 13時38分28秒 | ソフトウエア(S.W)

年も、あとわずか1ケ月となりました。

 

 この所の寒さの影響か、PC(パソコン)の動さが異常に重い時がある。
 PCも寒さにやられたのか?と、疑いたくなるくらいだ。

 

 ッチンで使っているPCは、やたらと思い。
 まぁこれは、結構古いPCなので、動作がキビキビしてなくてもいい。
 すこし調べものしたい時や、レシピ等を見るために使っているPCなので軽い作業

 最近、PCを立ち上げていないからと、電源を入れると、Win-xpのアップデートとウイルスパターンの更新で結構な時間がかかった。
 なんか異常に動作が遅いので、スタートアップのプログラムを見直して、電源を投入時に起動するソフト類を極限まで制限したら、結構キビキビ動作するようになった。

 

 (キッチンで使っているPC OS:ubuntuを立ち上げ中のPC)
  <このPCは、数々の故障を修理してきた数十年つかってきた愛着のPC>
getup.jpgGetup

 

 題は、りーどの通常のPCだ。このPCは、B5サイズのモバイルPCなのでどこにでも運んで行けるので、重宝しているのであるが・・・
 最近、特に、PCの動さが重い時がある。
 やたら重くなる。

 

 (いつも使っているモバイルPC)
Note_B5_PC.jpgNote_b5_pc

 まぁ、WindowsのアップデートプログラムのDLや、アップデートなので重くなる時もあるが、それ以外で、重くなる時もある。
 これって、やっぱりPCのCPUが熱暴走しないようにハードが制御している可能性もある。

 

 PCの頭脳であるCPUは、古くなってくると、回路上(プリント基板)に埃がたまり、浮遊容量が大きくなり装置全体に熱がこもりやすくなる。
 その結果、放熱が正常に機能しなくなり、CPUが異常に熱くなってしまう。
 こうなると、CPUが熱暴走をする。
 熱暴走すると、正常に実行されていたプログラムが異常な動きをするようになる。
 異常な動作は、たまに、補助装置 例えば、ハードディスク 等に異常な書き込みを行って、データを破壊する場合もある。
 これを、避けるため、CPUは、ある一定以上の温度になると、強制的にCPUを停止させる。(保護回路)
 この保護回路動作でCPUの熱暴走による、外部の情報を保護することができる。
 ただ、動作していた、ソフトがこの保護回路の動さにより、停止させられるので、ソフトが記憶していた情報は、天国行となってしまうことになる。

 PCのを掃除するればある程度は、放熱の効率を上げることができるが・・・

 りーどのPCで、OSが唯一、Win-XPではないPCがWindows7。

 画面が大きいので、複数のソフトを起動させた場合などは、作業がはかどるが、モバイルには不向き。

    

 (OSがWindows-7のPC 画面が大きいので見やすいが、モバイルには不向き)
note_10inch.jpgNote_10inch

 

 Windows-XPのサポートもあとわずか4ケ月ほど。
 セキュリティ重視の役所等は、PCの総入れ替えに相当な時間と金(税金)が必要になる。

 

 ぼちぼち、OSの変更をスムーズに行うように準備しておかなければ・・・
 OSのWndows-XPから、Linux系のubuntuかKnoppixに入れ替えれは、XPの瑕疵(不具合)にセキュリティの不安を感じなくてもよい。
 もっとも、入れ替えたLinux系のOSも瑕疵がつきまとう。
 まぁLnux系は、歴史が古いため、瑕疵が少ない。
 パワーユーザーが、結構な頻度で改修を試みているから、ネット上でチェックを欠かさず行えば、セキュリティ等の問題はない。

 

 興味のある方は、下記URLを覗いてみてください。 (もちろん無料のOSです)
 ちなみに、CDブートで動作させることができるOSなので、現在のOSを変更することなく、試に動かすことが可能ですよ。

 

 ubuntu: http://www.ubuntulinux.jp/
 Knoppix: http://www.risec.aist.go.jp/project/knoppix/

 

                                                                           いん

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はがきデザインキット

2013年11月24日 05時56分37秒 | ソフトウエア(S.W)

末になると、PCのお世話になる方が多くなりますよね。
それに、印刷機(プリンター)。
 カラー印刷の”インクを買いにいかなくちゃ”と思われている方もいらしゃいますよね。

   

 今日は、年賀状等のデザイン&印刷できるソフトを紹介。

       「はがきデザインキット」

   

 このソフトは、郵便局が無料で提供しているソフトです。
 (URL:http://yubin-nenga.jp/design_kit/

 このソフトは、PC版や、マホ等で多方面で利用できる構成となっています。
 利用方法などは、上記のURLのアドレスで詳細に、解り易く説明されていますので、郵便局のWebサイトをみてください。

 

PCでインストールするときの注意点を下記に記載します。
 この「はがきデザインキット」は、●ドビ社のAIRなるプログラム上で動作することが前提となっているため、最初にインストールしなければならないのは、AIRです。
 従って、●ドビ社が保有している、AIR関連のライブラリもインストールの対象となります。

 りーどは、すでにAIRをインストールしているため、インストールを実行したところ、AIRのアップデートメッセージがでました。

 (AIRのアップデートメッセージ)
air.pngAir

      

 その後に、「はがきデザインキット」がインストールされる。

 

 (AIRのアプリである”はがきデザインキット”をインストール)
ha.pngHa

     

 この「はがきデザインキット」は、AIRのアプリケーションソフトになっているため、AIRがインストールされていないと動作しない。

 

 はがきの裏のデザインは、結構豊富にそろっている。
 操作も直感的にできるみたいなのであるが・・・

 

 りーどは、どちらかというと、宛名書きの方が興味がある。
 なので、他のソフトで使用した住所禄をどこまで取り込むことができるか?を重要視している。

 この手のソフトは、大概、CSV方式でデータを取り込む(インポート)ことができる。当然ながら、CSV方式で書き出し(エクスポート)も可能。

 (住所データCSVのインポート)
yomiko.pngYomiko

      

 このソフトは、シンプルにできているためか情報詳細分類が極めてすくない。
 必要最低限の項目のみ設定するようになっている。
 りーどが使用している年賀状等の印刷ソフトは、連名でも5人まででき、住所を細分化など細かく設定できるようになっているため項目数が多い。

 (インポートにおいて、項目の対応付け)
yomiko2.pngYomiko2

 なので、CSVデータ上である程度必要項目をまとめておかないと、このソフトの住所のインポート処理が上手く動作しない。修正の手間が結構多くなってしまいます。
 まぁ、一度手をかければ、あとのメンテナンスは楽だとは思う。
 裏面のデザインから作成・印刷するなら、このソフトは結構いい線いっていると思うのだが・・・

 一度試してみてはいかがですか?

                                                                           いん

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電子印鑑(補足)

2013年11月22日 23時11分16秒 | ソフトウエア(S.W)

去の記事で、電子印鑑のソフトを紹介した記事が2つある。

 (記載のソフトは、Windows環境で動作するソフトです)

 

  ・電子印鑑(eight判(ANSI版))
    (記事 2010/10/15 URL:http://blog.goo.ne.jp/thread32/d/20101015)
  ・電子印鑑(クリップスタンプ)
    (記事 2010/10/17 URL:http://blog.goo.ne.jp/thread32/d/20101017)

 

 共に、子印鑑のソフトを紹介している。
 最近、ブログのアクセス状態をみていたら、なぜか、この「電子印鑑」記事への検索エンジンからのアクセスが多いことに気付いた。

 

 ・・で、記事を読み返してみると、大変不親切な記事だと思った。
 それは、ソフトの紹介といえ、その利用方法がざっくりすぎる。
 まぁ、分る人にはわかるかもしれないが・・・
 余りにも不親切のような気がする。

 使ってみた感での話なら、理解できるが・・・

 (2つのソフトの動さ表示)
印鑑設定.jpgPhoto  印作成.jpgPhoto_2

            

 ・・で、少し説明不足な所を補足してみようと思う。
 恐らく、使ってみたい人は、少なくとも興味を持っている人。
 印の作成は、ソフトの説明書などを読んで自分の気に入ったデザインを求め、あーでもない、こーでもないと作成されることだろうと思う。

 

 ・・で、りーどは、この2つの記事で、一番の不親切だと思ったことは、その使い方。作成した電子印をどのようにして使うか、その利用方法は。

 

 PCを仕事で使っている方、PCを道具として日常的に使われている方などは、ほぼ常用的に使われている。

 

 それは、”コピー&ペースト”です。

       
 上記の2つの印鑑作成ソフトで作成された印鑑データは、印鑑データがが変更される都度、常にコピーされる。あるいは、印鑑作成ソフトの編集動作で、ユーザーが印鑑コピー動作を行う。

 (コピーってどこに、どこにコピーされるの? と思われる方がいらっしゃると思いますが、後の説明で明らかにします)

         
 あとは、ペーストを実行するだけ。

 目的の箇所(印を描きたい箇所)、例えば、ペイント(イメージの編集ソフト)、ワード文書、エクセル、パーソナル・ドキュメント・ファイル(PDFなる拡張子を持つファイルのこと)で、目的の場所にペースト(貼り付け)を行えば、作成された電子印鑑が張り付く。
 但し、PDFのドキュメントは、セキュリティで、加工ができないファイルで作成されているケースがある。この場合は、編集・加工ができない(ペーストができない)ので注意が必要。
 (編集不可のPDFファイルに張り付ける方法はいくつかあるが、別の機会にレポート)

 作成された電子印鑑の情報は、イメージとしてPC内の特殊なエリアに複写(コピー)されているので、イメージ(電子印鑑)が必要となる場所(使用するソフト)で、貼り付け(ペースト)を行うことで、イメージがその場所に張り付き表示される。
 2つの記事では、それぞれ、エクセル(表計算ソフト)で、イメージ(作成された印鑑)を張り付けしたものを公開している。

 (作成された電子印鑑をエクセルで、セルに貼り付けした表示)
ユーザー印.jpgPhoto_3  印.jpgPhoto_4

      

 このコピー&ペーストの、コピーにあたる動作は、とても便利な動作なんですね。
 実は、このコピー動作は、文字、イメージ等どんなものでもコピー対象となるんです。
 そして、そのコピーされた情報は、”クリップボード”なるところに送られる。

 

 それは、”クリップボード”というPC内の黒板なんです。

      
 学校の黒板と同じように、いろいろ使うことができます。
 あるソフト1で、編集動作により、コピー(カット、コピー カットは、切り取りの意味)を行うと、その情報は、すぐに黒板に送られ、次にコピー動作を実行しない限り、そのまま黒板に残った状態となる。
 言い換えれば、最後に実行されたコピー(カット、コピー)ものが黒板に残っていることになります。

 ただ、この黒板は、通常では見ることができません。

 (黒板の動き)
ボード.pngPhoto_5

 windows環境では、この黒板の内容を見ることができるツールが提供されています。

 それは、"clipbrd.exe"なるプログラムです。
 スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択して、"clipbrd.exe"を実行すると下記のようになる。

 

(「ファイル名を指定して実行」を選択してclipbrdを実行)
f_ex.pngF_ex

     

(clipbrdを実行、最後のコピー動作でコピーされた内容が表示されている)
clp.pngClp

         

 このツールを起動して、コピーやカットを実行するとそのつど、クリップボードが更新されるのが判ると思う。

 コピー&ペーストの動きは理解できましたでしょうか?
 電子印鑑の使い方は理解できましたでしょうか?

                                                                           いん

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PCで、QRコード読込できないか?

2013年11月15日 06時29分47秒 | ソフトウエア(S.W)

帯電話や、スマホ、タブレットなどでは、QRコードを読み取ることができるアプリは結構たくさんある。

 

 りーどがタブレットで使っていアプリは、QRコードリーダー・EQS
 このアプリは、QRコードは当然、バーコードも読み込みすることができるので、重宝している。

  (タブレットにインストールされているQRコードリーダー・EQS)

sst.pngSst

 ふと、CでもQRコードを読み取ることができないものか?と思って、ネットで探していたら、ヒットした。
 それが、これ。

 「QR Code Editor」

 (URL:http://www.psytec.co.jp/freesoft/01/

 

 インストール無用のソフトなので、ダウンロードで、実行形式プログラムが圧縮されているファイルを選択してDLした。

 解凍して、実行モジュールを起動してみると・・

 (起動した画面)
ex.pngEx

 

 スクリーン画像読み取りアイコンをクリックすると画面全体がスカイブルーになる。

 (スクリーン画像読み取りアイコン)
ex2.pngEx2

 (スクリーン画像読み取りアイコンをクリックすると画面全体がスカイブルーに)
ex3.pngEx3

 画面全体がスカイブルー状態で、QRコードが存在するところをマウスカーソルで範囲指定する。

 (QRコード部分をマウスカーソルで範囲指定)
ex4.pngEx4

 すると、QRコードが取り込まれ、解析されて、コード情報が、下記に表示される。

 (QRコードが読み込まれ、解析される)
ex5.pngEx5

 

 これは、結構すぐれものだ。
 QRコードの成もできるので便利では。
 試しに、ブログのURLをQRコードにしてみたのが、これ。

 (ブログのQRコード)
ex6.pngEx6

          

 お試しあれー。

                                                                           いん

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クイックオフィス

2013年10月13日 06時15分00秒 | ソフトウエア(S.W)

ンドロイドで使用できるアプリも結構増えてきた。
 (アンドロイド:ここでは、スマホや、タブレット型の情報端末を示すが、本来は、OSの名称をアンドロイドと云う。スマホでも、OSがアンドロイドを搭載していない機種もある)

   

 だが、オフィス系のアプリは、なぜかまだ満足できるアプリがない。
 Windows系で使えるオフィスは、前に紹介したリブレオフィス(フリーソフト)がある。このソフトのアンドロイド版は、いま作成中で、いまかいまかと首を長くしてまっているのであるが、いまだリリースに至っていない。

          

 んな中で、グーグルが、これまで有料で提供されていたオフィス系アプリ「QuickOffice」を、Android版・iOS版ともに無料化したニュースが飛び込んできた。

         

 一応、アンドロイド版では、オリーブオフィス(フリー版)をインストールしているが、このソフトには、少々期待外れの処があった。
 というのは、Windows系で作成したエクセルが、上手く表示(ロード)できないケースがある。
 少し複雑な組み込み関数があると、動作が不安定となる。
 取り扱えるファイルサイズも問題がある。

         

 (オリーブオフィスで、Windowsで作成したエクセルファイルを読み込み、シートを切り替えるとエラーとなる、さほど、複雑な処理はしていないが、シート間のセル参照がいけないような気がする)
オリーブオフィス(読み込み完了).pngPhoto_2
オリーブオフィス(エラー).pngPhoto_3

   

 んな中での、「QuickOffice」の無料化。
 お金を払って使用されている方は、相当な怒りがあるのではないかと思う。”金返せと!”騒いでおいでの方もいると思う。

         

 ・・とはいえ、無料ならば使うしかない。
 でも、早くリブレオフィスが完成してほしいと願っているのはりーどだけではないと思う。
 それは、完成度合が、やっぱりリブレオフィスの方高いと思われるから。

 

 とりあえず、リブレオフィスが完成するまでのアプリとしてQuickOfficeを使おうと思う。オリーブオフィスよりはましなソフトであると信じて、早速インストールして使ってみた。

 

 (タブレット端末で、QuickOfficeをインストール)
クイックオフィス(インスト前).pngPhoto_4
クイックオフィス(インスト開始).pngPhoto_5

  (オリーブオフィスでエラーとなったファイルをQuickOfficeで開いてみる)

クイックオフィス(ファイル開く).pngPhoto_6

    

  オリーブオフィスで毛嫌いされたファイルをQuickOfficeで開いてみたが、エラーとなることはなかった。
 シートの切り替えも問題なく行えた。
 ただセルに対して、一部の条件付き書式設定が機能していないようだ。

 インストール後、アプリを起動して、単純なグラフ系を使用しているファイルを開いてみた。

         

 (アプリを起動した画面)

クイックオフィス(起動1)_x.png 1_x

 (簡単なグラフ系を使用しているエクセルファイルをロード&表示)
クイックオフィス(ファイル表示).pngPhoto_7
クイックオフィス(グラフ表示).pngPhoto_8
クイックオフィス(グラフ表示2).png2

 

 軽いグラフは、バッチリ表示ができる。
 重いグラフ(三角関数 サイン・コサイン Sin/Cos)を使用しているファイルを読み込んでみる。
 やはり、エラーとなるが、終了してしまうことはない。

 (未サポートのエラーメッセージがでるが、終了することはない)
クイックオフィス(シート形式未サポート).pngPhoto_9
クイックオフィス(データ表示).pngPhoto_10

 

 あまり期待していなかったので、この結果には、満足している。
 オリーブオフィスに比べれば、QuickOfficeは、十二分に使えるオフィスである。
 年内に、リブレオフィスがリリースされればいいのであるが・・・
 現在も着々と開発が進められている。

 (現在も日々開発・更新されているアンドロイド版のリブレオフィス)
リブレ開発.pngPhoto_11

 

 とりあえず、リブレオフィスがリリースされるまで、アンドロイドでは、このQuickOfficeを使用することにしよう。

 

 とりあえず・・・

                                                                           いん

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簡単そうじⅡ

2013年09月21日 06時37分19秒 | ソフトウエア(S.W)

ロ友さんから ある記事で、「’Ccleaner’更新したいけど、どうしたら・・」とコメントがあった。

 レスは、返しておいたが、少し気になっていたので、ブログネタとして、’Ccleaner’のプログラムの更新を行うことに決めた。

 ’Ccleaner’が不明な方に説明を。

 ’Ccleaner’というソフトは、簡単にPCの中の掃除をしてくれるソフト。
 このソフトについては、2010年9月にブログで、ソフトの紹介をしている。

 (記事:簡単そうじ <URL:http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/09/post_8fd1.html>

   

 ・・、ソフトの更新は、インストールされたソフトからアップデートのWebサイトをアクセスして更新してもよいが、なにせ、海外のソフトなので、現行のソフトを削除して、再度、新しいソフト(更新されたソフト)をインストールする。

    

 ’Ccleaner’のソフトは、2013年8月に更新された。
 更新は、メジャー番号が更新されたので、結構な機能の追加が行われているようだ。このため、現行のソフトを削除してから、最新板をインストールする方法が得策と考えている。

 

1)現行ソフトの削除
   削除方法は、2つある。
    あ)このソフトのUNINSTALLを使用

s_uninst.jpgS_uninst

    い)Windowsの削除機能を使用

w_uninst.jpgW_uninst

 回は、WIndowsの”プログラムの追加と削除”の機能で削除する。
 スタートメニューからコントロールパネルを選択して”プログラムの追加と削除”を起動する。
 暫くするとインストールされているプログラムの一覧が表示される。(インストールされているプログラムが多い程、一覧表が表示されるまで時間がかかる)

w_uninst2.jpgW_uninst2

 画面の指示に従い、削除を実行する。
w_uninst3.jpgW_uninst3
w_uninst4.jpgW_uninst4
w_uninst5.jpgW_uninst5

 これで、ソフトの削除が完了した。

    

2)最新ソフトのインストール
  信頼できる窓の杜の指定するDLのURLから最新ソフトのDLを試みるが、一向に接続ができない。
  なので、もう一つの信頼できるWebサイトベクターから最新ソフトをDLする。
 (ベクターには、ライブラリ登録されていたので、DLには、時間がかからなかった)
 <URL:http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se491981.html>

 インストールもいたって簡単。
 表示される項目に従ってインストールを設定すればよい。但し、1,2点だけ注意。

 最新ソフトを起動させると、最初に表示される画面の語設定を”日本語”に設定する。

inst1.jpgInst1

 次のインストールガイドから日本語表示になります。
inst2.jpgInst2

 オプション設定では、”CCleanerのアップデートを自動的に行う”にチェックマークがついているので、もし、自動的にチェックさせない場合は、チェックを外す。(恐らく、更新されると頻繁にメッセージが出るのではないかと推測されるので、チェックを外すことを勧める)

inst3.jpgInst3

 次に、ツールバーのインストール設定が表示される。
 これも、動揺にりーどは、チェックを外した。
 使用ブラウザに、検索や、CCleanerのアイコンを設定する必要が無い場合は、チェックを外す。

inst4.jpgInst4

 ツールバーの設定が完了するとインストールが開始され完了の画面が表示される。

inst5.jpgInst5

 CCleanerの実行と、リリースノートの表示が不要の場合は、チェックを外して完了をクリック。

 

 

 行してみる。
 実行すると初回起動に表示される画面が表示される。
 (りーどは、この画面では、”いいえ”を選択している)

 “インテリジェントクッキースキャン”は、不要なデータをスキャンする時、アクセスしたWebサイトのログイン情報等のクッキー情報を削除の対象から外すかどうかの設定画面。

exe1.jpgExe1

 初回の画面の選択が終わるとメイン画面が表示される。

exe2.jpgExe2

 画面の配置的には、あまり変化がない。画面内に表示されるアイコンの絵が変わったようだ。
 動作的には、ほとんど同じように動作する。
 機能強化は、Windowsのイベントログを削除する機能が新たに追加され、ユーザーのインストールされているプログラム(アプリケーションプログラム)の使用したごみ(不要情報)のクリーニングができるようになったらしい。

 

 PC内のそうじにいかがですか?

                                                                           いん

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ダビング(音楽CD)

2013年08月24日 06時55分23秒 | ソフトウエア(S.W)

こ数年、音楽は、聞いたことがない。
 「聞いたことがない」というのは、ごへいがあるが、音楽を楽しむという意味での話である。

 

 かりし頃は、せっせ、せっせと、LPレコードを買いあさって、針を落とした。もちろん、私的利用のための複製(ダビング)は許可されているので、カセットテープにダビングして、ラジカセ(ウオークマン等)で聞いていた。
  カセットテープのウオークマン
WAK.jpgWak

                     

 学生時代に、コンポーネントステレオ(機能部品パーツ毎に分れていて、それぞれを組み合わせて構成する音楽プレーヤー装置)が流行っていて、りーども同じく、メインアンプ、サブメインアンプ、ダイレクトドライブのレコードプレイヤー、チューナー(俗にラジオの受信器にあたる)、そして、30Cmのウーハー搭載のスピーカーを、1つずつよい物を組み合わせて、こつこつと買って組み合わせた。収めるラックは、手作りのラック。
 そんなアナログ機器は、もう無用の物になってしまった。

 

 一昔の音楽系は、アナログ情報のため、ダビングも音楽を再生してダビングした。つまり、最低、音楽の演奏時間と同じ時間が必要だった。
 だが、時代は、デジタルになり、そのダビングもファイルのコピーと同じで、簡単である。

 

 CD-ROMのコピーソフトは、フリーのものは、沢山ある。
 結構前から利用していた、「Drag’n Drop CD+DVD」は、有料のソフトなのだが、ソフトが古いため最近はあまり使わない。
  <Drag’n Drop CD+DVDで、音楽CDを挿入して表示した状態>
Dragn.jpgDragn

 CD,DVDのイメージが取り扱えるソフト"ImgBurn"のイメージ型で複製を行う。

IMGB.jpgImgb

 イメージ型の場合、CD-ROM内の情報をイメージとしてファイル化してPC内のHDDに保存する。

IMGB2.jpgImgb2

 作成されたイメージファイルを空のCD-ROMに書き込めば複写完了となる。
 これで、一応音楽は、聞くことが可能であるが・・・

 

 近、配偶者から音楽CDのダビングを依頼され、CDを複製したことから、キッズと音楽CDの話題になった。このとき、キッズから再生メディアの機能で、CD挿入時、トラック毎(1音楽毎)にタイトル、歌手名が表示されるようになっているが、ダビングの場合は、そのタイトル名、歌手名などがコピーされないから、手動でタイトル(題名)等を設定して書き込みをしていると聞いた。

 

 ・・で、りーど曰く、「イメージで複写しているから書かれているはずだよ」と。
 キッズ 「えっ!それってホント!?」
      「手動でタイトルなど設定して着込みしているから面倒なんで、書き込み方法を教えて」と。

 

 ・・で、配偶者から依頼された音楽CDを再生専用の機器で表示してみると、まさしく、キッズの言ったように、タイトル名は、Track01等と表示されてしまっている。

 

 りーど曰く 「イメージで書いているからまるまるCDが複写されているはずだが・・・」

    

  <PC上にて、itunesで音楽CDを表示させた状態。本来は、再生専用機器でも、アーチスト名や、歌の題名が表示される> 
itunes.jpgItunes

 

 ・・で、いろいろ調べた結果、CD-TEXTなるファイルをCD-ROM
内に書き込むことで、表示されるようになる。
 但し、CDライターの装置によっては、このCD-TEXTが書き込めない機器もあるようだ。

 ImgBurnも CD-TEXTを書き込むためには、オプションで書き込みの指示を行えばいいことが、後程わかることになる。(名称が異なっていたため、すぐにわからなかった)

 さらに色々調べていたら、音楽CDの音楽書式の変換や、イメージでの複写など優れた機能をもつ”Exact Audio Copy”なる、フリーのソフトを発見した。
 (ソフトの入手、詳しいインストール、使用方法は、URL:http://www.gigafree.net/media/cdripping/exactaudiocopy.htmlへ

 

 このソフトの音楽CDをイメージで読み込み、空のCDに書き込めば、ダビング完了で、アーチスト名や、曲名も正しくダビングできる。

  <音楽CDを読み込み画面、そのあとイメージをHDDに保存>
exact1.jpgExact1
  <書き込みモードで、イメージファイルを読み込んだ画面>
exact2.jpgExact2
  <オプションダイアグの中の書き込みにあるCD-TEXTにチェックをする>
exact3.jpgExact3

 CD-TEXTを書き込むことで、音楽再生機器のCD読み込みで、アーチスト名や、局名が表示される。

 CDを2,3枚ダメにしたが、とりあえず音楽CDのダビング完了。

 

 ういえば、音楽プレイーヤーで音楽を聴いていないが、まだ使えるかな?
opy1.jpgOpy1

 まだまだ使える、音楽プレーヤー。充電、音楽データの編集などは、全てUSB経由でおこなう。

opy2.jpgOpy2

 なぜか、懐かしい。

                                                                           いん

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CrystalDiskInfo

2013年08月12日 11時42分25秒 | ソフトウエア(S.W)

回は、HDD外部補助装置いついて、前から気になっていた事がある。
 それは、HDDの寿命。

      
 以前、パソコンのOSが立ち上がらなくなって以来、HDD内に記憶している重要なドキュメント類には、注意をはらっている。もちろんバックアップの大切さも重要なファクターではある。

 逆に、”もうすぐHDDが故障するぞー”と、分れば簡単。その時にHDDを交換してしまえばいい。
 ”そんなにうまくいくわけがない。” と、思うのであるが・・・

 

    --------

 HDDも最近では、大容量で結構安い。
 3TBのLANDISK型が、2万円台、NON-LANDISK型なら1万円台。
 (TB:テラバイト 1TB=1000,000,000,000バイト 1TB=1000GB=1000000MB=1000000000KB)
 もっとも、PC内臓がたなら、片手、5千円もあれば、大容量のHDDが購入できる。
 (自分でフォーマットするのであれば、内臓型2.5インチの1TBと、USB接続用のケース併せて7千円程度)

 

      --------

 話がそれてしまった。
 ・・で、HDDが故障する直前で、入れ替えればいい。
 つまり、HDDの寿命が、わかれば、それなりに対処できる。
 それで、ネットを検索していて、見つけたのが、HDDのベンチマークテスト。

         
 ンチマークテストで、HDDの劣化をいち早く見つける方法。
 フリーソフトの ”CrystalDiskMark”によりHDDのベンチマークテストができる。
 (DLは、信頼できる窓の杜から URL:http://www.forest.impress.co.jp/library/software/crystaldisk/

 DLしてインストールして早速実行してみる。
 今回は、インストールを割愛するが、インストールは至って簡単である。
 デフォルトの設定でインストールすればいいが、”追加タスクの選択”の選択画面で、不要であればチェックを外す。特に、この設定画面内の”スポンサー様提供のソフトウェアをインストールする”の項目は、不要ならチェックを外すこと。

CrystalDiskMark_inst.jpgCrystaldiskmark_inst

 

 インストール後、起動して実行結果は、下記。

CrystalDiskMark.jpgCrystaldiskmark_3

 ①で、実行する回数(回数の平均値で結果を表示する)を3回に設定。
 ②で、テストで使用するデータサイズを指定。(あまり大きな値を指定すると測定に時間が掛かります)
 ③測定対象のストレージ(HDD)を指定します。
 ④で、実行。

 ⑤に結果が表示される。
 ⑤内の、Siq、512K、4K、4KQD32の種類は、データのアクセスのサイズとその方法を示したものです。

   Siq:        シーケンシャルアクセス。連続した領域に対する読み書きの速度。
   512K:     512KB単位のランダムアクセス。データを分割し、ランダムに記録したときの読み書きの速度。
   4k:        4KB単位のランダムアクセス。512Kのデータ量を小さくしたときの読み書き速度。
   4K QD32:4KB単位のランダムアクセス。NCQ対応ディスクでAHCI モード用の場合の読み書き速度。

 HDDの寿命が来ると、この速度が徐々に遅くなっていきます。
 書き込みエラーが発生してリトライをくる返すためらしい。

 

 

 み書きのベンチテストでHDDの状妙を判断するのは、少々大雑把すぎると思い、別な方法はないものかとネットを検索していたらこれを見つけた。

 

 同じところから提供されている、”CrystalDiskInfo”。
 もちろんDLは、信頼できる窓の杜から。
 (URL:http://www.forest.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

 CrystalDiskMarkと同様にフリーソフトである。
 早速、Dしてインストールする。
 インストールについては、割愛する。但し書きは、”CrystalDiskMark”と同じです。「追加タスクの選択」の設定画面のみ注意して、設定してください。

 

 ・・実行してみると下記のようです。

CrystalDiskInfo.jpgCrystaldiskinfo
CrystalDiskInfo2.jpgCrystaldiskinfo2

  構詳細にHDDの使用状況を報告してくれる。
  HDDの電源投入回数(なま値表示欄の数値は、16進表記、10進表記と異なる)や、使用時間は、HDDの寿命の判断の目安にできる。

 調べてみると、計測値の”現在値”が”しきい値“以下になると危険な状態。

 

    現在値:数値が小さくなるほど状態が悪い状態。
  最悪値:現在までに計測した最も悪い値。
    しきい値:メーカーが定めた限界値。
    生の値:HDDのSMART情報。16進表記。

 

 HDDの状態で最も注意しなくてはならない項目は、次の4項目らしい。

    1)代替処理済みのセクタ数
    2)スピンアップ再試行回数
    3)代替処理保留中のセクタ数
    4)回復不可能セクタ数

 

 このソフトとが正常を示していても、壊れるときは壊れるので、常にバックアップだけは、実行しておくことが、転ばぬ先の杖だと思う。

 

 このHDDは、結構な時間使用しているので、そろそろやばそうな気配だ。まめに、バックアップした方がよさそうだ。

                                                                           いん

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FlashプロII(前記事続き)

2013年08月04日 05時33分00秒 | ソフトウエア(S.W)

Flashプロで自作しナログ時計をさらに改良を加えてみました。

 (前記事:Flashプロ 紹介ソフトは、Flash作成ソフトの”Suzuka”です)

 

 まず秒針や、分針、時針があまりにも貧弱だったので、作成しました。
 結構時間かかりましたよ。 (^^

 

 作成した部品はこれです。

hari_sec(10_120).gifHari_sec10_120  hari_min(18_120).gifHari_min18_120 hari_hour(22_80)wh.gifHari_hour22_80wh

         

 一番手間がかかったのは、針。

 

 これらの、部品を使って作成したアナログ時計がこれ。

t_flash2BC.swf

<object width="240" height="240" id="t_flash2BC" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000"> <param value="sameDomain" name="allowScriptAccess" /> <param value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2BC.swf" name="movie" /> <param value="false" name="menu" /> <param value="high" name="quality" /> <embed width="240" height="240" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="sameDomain" name="t_flash" quality="high" menu="false" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2BC.swf"></embed> </object>

 秒針の作成で、時計の軸に相当する部分が綺麗に割り切れる位置に作成されていないため、秒針を1/10秒で再表示するとき微妙に位置がずれているのが分かる。
 なので、秒単位の表示の方が、いいのかもしれない。

t_flash2C.swf

<object width="240" height="240" id="t_flash2C" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000"> <param value="sameDomain" name="allowScriptAccess" /> <param value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2C.swf" name="movie" /> <param value="false" name="menu" /> <param value="high" name="quality" /> <embed width="240" height="240" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="sameDomain" name="t_flash" quality="high" menu="false" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2C.swf"></embed> </object>

      
 っぱり、1秒単位の移動の方が、秒針の軸のブレが目立たない。

 秒針、分針、時針が時計デザインに調和したのは、いいが、背景がさ風景なので、背景にないか素材はないかと・・・・

 

 夏だから、海の風景・・・魚・・・イルカと思考が・・・
 ・・・イルカの素材を求め、無料素材のイルカをゲットして背景にしたのが、これ。

 t_flash3BC.swf

<object width="240" height="240" id="t_flash3BC" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000"> <param value="sameDomain" name="allowScriptAccess" /> <param value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash3BC.swf" name="movie" /> <param value="false" name="menu" /> <param value="high" name="quality" /> <embed width="240" height="240" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="sameDomain" name="t_flash" quality="high" menu="false" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash3BC.swf"></embed> </object>

 

 でも、なんか動きがないなぁ~

 ・・・・・・・・ (りーど 思考中)

 

 

 熱帯魚の水槽イメージで、泡(バブル)なんかをアクションスクリプトで作成すれば、少し動きができるかな?

 

 ・・で、試行錯誤して作成したのが・・・これ。

t_flash4BC_wk.swf

<object width="240" height="240" id="t_flash4BC_wk" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000"> <param value="sameDomain" name="allowScriptAccess" /> <param value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash4BC_wk.swf" name="movie" /> <param value="false" name="menu" /> <param value="high" name="quality" /> <embed width="240" height="240" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="sameDomain" name="t_flash" quality="high" menu="false" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash4BC_wk.swf"></embed> </object>

 

 これも、なんか今一だなぁ~
 凝り始めると・・次から次へと・・・・・・

 

 とにかく、泡の自然な発生と動きが欲しいところだが、なかなかうまくいかない。
 普通だと、ここで泡の自然な揺らぎ、 1/f が欲しいところ。
 でも、泡の自然な動き 1/f の揺らぎがうまく作成できない。

 ひとまず、これで、よしとしよう。

 

     

記:このアナログ時計(”t_flash4BC_wk.swf”)をブログパーツとして設置したい方は以下の

    テキストを自分のブログパーツとして貼り付けして利用してください。

    なお、ブログパーツとしてのサイズは、140 x 140 (WIDTH="140" HEIGHT="140" )

 にしてあります。

 140 x 140 のアナログ時計

<object width="140" height="140" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" id="t_flash4BC_wk"> <param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /> <param name="movie" value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash4BC_wk.swf" /> <param name="menu" value="false" /> <param name="quality" value="high" /> <embed width="140" height="140" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash4BC_wk.swf" menu="false" quality="high" name="t_flash" allowscriptaccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed> </object>

  そのまま利用される方:(サイズ 140 x 140)

    下記テキスト文をコピーしてご自身のブログのブログパーツに張り付けてください。

  サイズ変更される方

    サイズを変更されたい方は、下記のテキスト中の WIDTH="140" HEIGHT="140" の

    部分を修正してご利用ください。(2か所ありますのでご注意

 

  アナログ時計本体をご自身のブログ領域に置きたい方

    ご自分のブログ内にアナログ時計本体を取り込み、ブログパーツとして設置されたい方は、

    利用するアナログ時計をDLして一旦、自分のPCに取り込んで、ご自身のブログに

    UL(アップロード)して、ブログパーツ設置のテキスト中の本体設置文(Httpから始まる文)

    を書きなおして(ご自分がULした場所に書き直す)ご利用ください。(利用方法が不明の方ご連絡ください)

 

  <<< ブログパーツ設置テキスト >>>

<form>

<textarea cols="72" rows="9">ここから -----> <OBJECT classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" WIDTH="140" HEIGHT="140" id="t_flash4BC_wk" ALIGN=""> <PARAM NAME="allowScriptAccess" VALUE="sameDomain"> <PARAM NAME="movie" VALUE="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash4BC_wk.swf"> <PARAM NAME="menu" VALUE="false"> <PARAM NAME="quality" VALUE="high"> <EMBED src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash4BC_wk.swf" menu="false" quality="high" WIDTH="140" HEIGHT="140" NAME="t_flash" align=""  allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"> </EMBED> </OBJECT> <----- ここまで              </textarea>

</form>

                                                                           いん

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Flashプロ

2013年08月03日 08時58分46秒 | ソフトウエア(S.W)

回紹介のプログラム(ソフト)は、Flash作成ソフトの”Suzuka”です。
 

 Flashの作成ソフトは、いくつかありますが、フリーのソフトで、機能豊富なものは、さほどありません。
 ”ParaFla”もありますが、”Suzuka”は、アクションスクリプトに対応しているので、広い範囲でいろいろなものを作ることができます。

 

 このFlash作成ソフトで、ナログ計を作成してみました。
 その気になれば、数時間で自分のオリジナルの時計ができます。
 作成は、PC用に作成しましたが、携帯電話(スマホ)用に作ることもできます。
 (アクションスクリプトのバージョンに制約あります)

     

              (文字盤や、針(時、分、秒)のデザインに凝り過ぎると時間が結構かかります)

 

 「Suzukaの作成者のHPには、サンプルで、アナログ時計のSuzuka用のプロジェクトファイルが用意されているので、早い話、このプロジェクトファイルを用いて、背景や文字盤の絵をオリジナルに変更すれば、自分専用の時計が作れます。」
 (URL:http://www.cty-net.ne.jp/~uzgensho/#dll

 作成したFlashをブログパーツとして登録することもできます。
 このSuzukaは、Flash(拡張子 swf)を作成すると同時に、ブログ等に貼り付け用のHTMLも作成してくれるので、ブログパーツの登録にも手間取らなくて済みます。

 りーどが作成したアナログ時計は、これ。
 SuzukaのHpで用意されているサンプルと少し、アクションスクリプトはことなりますが、機能は同じです。また、このSuzukaは、取り扱える画像ファイル(文字盤や針等)の種類が多い。ベクター、jpg、bmp,pngなどが取り扱えます。

t_flash.swf

<object width="240" height="240" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" id="t_flash"> <param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /> <param name="movie" value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash.swf" /> <param name="menu" value="false" /> <param name="quality" value="high" /> <embed width="240" height="240" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash.swf" menu="false" quality="high" name="t_flash" allowscriptaccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed> </object>

t_flash2.swf

<object width="240" height="240" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" id="t_flash"> <param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /> <param name="movie" value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2.swf" /> <param name="menu" value="false" /> <param name="quality" value="high" /> <embed width="240" height="240" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2.swf" menu="false" quality="high" name="t_flash" allowscriptaccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed> </object>

 とりあえず、バックの文字版を替えて作ってみました。

 参考:Suzukaのプロジェクトファイルを開いた状態がこれ。
puroje.jpgPuroje

        

 ・・で、針の動きを秒毎から少しスムーズ(自然な動き)にしたのがこれ。

t_flashB.swf

<object width="240" height="240" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" id="t_flash"> <param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /> <param name="movie" value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flashB.swf" /> <param name="menu" value="false" /> <param name="quality" value="high" /> <embed width="240" height="240" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flashB.swf" menu="false" quality="high" name="t_flash" allowscriptaccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed> </object>

t_flash2B.swf

<object width="240" height="240" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" id="t_flash"> <param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /> <param name="movie" value="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2B.swf" /> <param name="menu" value="false" /> <param name="quality" value="high" /> <embed width="240" height="240" src="http://thread3.blog.ocn.ne.jp/blog/files/Parts/t_flash2B.swf" menu="false" quality="high" name="t_flash" allowscriptaccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"></embed> </object>

 針の画像が今一なんで、作り始めたが・・・・デザインに凝り過ぎて・・
 作成に時間がかかり過ぎて、間に合いませんでした。
 < どなたか、透過型の画像で、時計の針(時・分・秒)を作成してもらえませんか? (笑  >

2013.8.3 追記: こすずめさんからブラウザからFlashが見えないとの指摘がありました。

           観えない現象は、IEのブラウザでした。どうも、IEブラウザは、別のタグからFlash情報をロードしているようです。

           一応修正しましたので、観えるかと思います。

           他に観えない方おられましたら、連絡いただければ幸いです。

 

                                                                           いん

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LibreOffice

2013年06月15日 06時55分13秒 | ソフトウエア(S.W)

ープンオフィスから分散したリブレオフィスを試してみた。

  6.16加筆 このフリーソフトは、〇イクロソフトのオフィスソフト(ワード、エクセル、パワーポイント等のソフトの統括名称)と同じ機能があり、〇イクロソフトのオフィスで作成されたドキュメントを編集することができる。また新規作成することもできる。機能は、ほぼ〇イクロソフトのオフィスの機能を備えているが一部編集時にキーボードへの機能の割り当てが異なる。〇イクロソフトのオフィス2003のソフトがWin-Xpのサポート終了と同じ時期にサポート終了となるため、高額なオフィス2013を購入しなければならない。このコストを抑えるために、企業や、公共機関が乗り換えを検討している。

 

 さすがに、ブレオフィスは、企業や、団体が乗り換えをしているだけあって、その完成度は非常にたかい。
 本家のエクセル等の2007/2010形式も読み込み可能なので、企業が注目するだけある。
 本家のオフィスの購入には、相当なコストがかかるので、リブレオフィスに乗り換えるところが多くでてきてもおかしくない。
 まして、2003形式のオフィスのサポートが、来年4月のXPのサポート終了と同じに終了するので、の早めに乗り換えておこうという企業もあるようだ。
 このリブレオフィスは、フリーソフト(寄付のお願いは行っています)です。
 入手先からインストールソフトをダウンロードして、インストールを行って、その実力を見た。

 

入手先URL:http://ja.libreoffice.org/

 DLしたモジュールは結構大きい。
 インストールを開始。

 

 おなじみの起動時のセキュリティチェック。
mae.jpgMae

ins1.jpgIns1
ins2.jpgIns2

 セットアップの種類は、通常を選択。
ins3.jpgIns3
ins4.jpgIns4

 インストール中の表示。
ins5.jpgIns5
 インストール完了のメッセージ。
ins6.jpgIns6

 

 スタートアイコンよりリブレオフィスを実行。
  とりあえず、表計算ソフト(カルク=M社:エクセル)を試す。

str1.jpgStr1

str2.jpgStr2

 新規に開かれた表計算ソフト画面からエクセルで作成されたバイオリズム計算のエクセルファイルを開いてみた。
str3.jpgStr3

 う~ん、ほぼ同じ状態で開かれるなぁ~。

str4.jpgStr4
str5.jpgStr5

 本家、エクセルで、同じファイルを開いて、その描画を見たが、ほぼ同じように表示されている。

str6.jpgStr6

 本家との互換性の高さはそうとうなもののようだ。
 これで、アンドロイド版が出てくれば文句なしだけど・・
 (現在作成中で一部コンパイルが終わったとのレポートあり)

 アンドロイドのオフィスは、オリーブオフィス(Olive Office)なるオフィス系のソフトがあるが、少し複雑なことや、ファイルサイズが少し大きくなるとすぐ、こけるので、今一なんですよ。
 リブレオフィスのアンドロイド版が早く出てくれると嬉しいけど・・

 とりあえず、オフィス2003のサポートが切れても、このソフト、リブレオフィスに乗りかえれば、OKだなと、考えていまぁ~す。


                                                                           いん

 
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新手のウイルス感染か?

2013年05月26日 06時32分57秒 | ソフトウエア(S.W)

忘録として・・・

 

 最近、ブラウザから勝手に、
  ”PCの性能が落ちている・・・”
  ”Microsoft CERTIFIED Partner
    お使いのパソコンの性能が低下しています・・・ ”
 とか、なんか怪しげなメッセージが出ている。

kous.jpgKous_2
kous2.jpgKous2_2
kous3.jpgKous3_2

       

 ”これは、やばいぞっ”
 ”ウイルスに感染したのか!”

 

 セキュリティソフトは、導入していて、更新も随時おこなっているので感染はおかしい。
 (一応、セキュリティソフトで、フルスキャンを行ったがウイルスらしきものは発見されなかった。フルスキャンに28時間もかかったのに!)

 

 で、他のPCを使用してネットで調べてみたら、どうやらなにかをインストールした時に、よけいに別のものをインストールしてしまった結果らしい。
 と、ここまで書いていて思い当たるふしが・・・
 あるソフトをインストールするときに、追加でないかをインストールしたとき、”おやっ?これは必要?まぁいいか”で・・・

 (このソフトがその後に事件を、起こす原因になる)

 

 このPCには、セキュリティソフトがなぜか2つインストールされている。とりあえず、最初に導入済み(日常使用)のセキュリティ以外で、なぜかインストールされている”〇cAFee” をアンインストール。
 (〇cAFee、いつインストールしたか不明だか・・たぶん自分で”インストール開始”ボタンをおしたことはまちがいないと思うけど・・・)

 

 この一連の怪しすぎるメッセージの発端は、これ!だと思われる。

 (このメッセージが出てから怪しげなメッセージが表示され始めた)

 

hajimari2.jpgHajimari2

    
 これにより、”修復”や”修正”、”・・ウェブで保護対策を入手・・”を選択することで、不必要なソフトをインストールすることに陥ることになる。
 セキュリティソフトを導入している場合は、きちっと更新を行っていれば問題ないはずである。もちろん、OSの更新も行っていないと問題となるが・・

 (もう一つのセキュリティソフトは、このようなメッセージは出力されていない!!)

 

 ウイルス感染のような(ある意味ウイルス感染かな)この悪魔のようなメッセージを削除する方法はないかとネットで調べていたら、このような状態に陥っている人がいますね。 (><)

 

 調べていて、あるところで、アンインストールするのに、便利なツールを発見。

     
 ”Iobit Uninstaller”

URL:窓の杜 http://www.forest.impress.co.jp/library/software/iobituninst/

 

 さらに調べていたら、使用しているブラウザで、特定URLの不許可について記載があった。
 この方法を試す。ブラウザの設定で、”ad.adserverplus.com”のURLを不許可したので、もうブラウザで表示されることはない。
 調べた結果は、どうも ”Systweak RegClean Pro”ソフトによる詐欺まがいのブラウザ上の表示”らしい。
 (現行、りーどPCで発生している現象と似ているがURLは異なる)

 RegClean.exeが起動されている場合は、タスクマネージャで停止してプログラムをアンインストールする必要がある。
 このプログラムは、りーどのPCには存在しなかったが、別の同類のウイルスに近い詐欺プログラムをインストールしたようだ。

 

 2,3日すると、↑のトラブルと別のトラブルが発生。
 ブラウザ表示の右側に
 ”Related Searches”なる、ポップアップに似たブラウザのサイドに張り付くメニューが表示される。

 少し調べたら、どうも不審なアドオンが悪さしている模様。
 で、不要なアドオンを削除したが・・その場はそれでよかったが・・
 (不要なアドオン”Yontoo”なるアドオンがあった)

 

 ”Iobit Uninstaller”で、プログラムをみてみたら、あれこんなのが・・・
 で、即座に削除する。
 このソフトは、レジストリまで調べてくれるのでありがたい。
 なかなか優秀なソフトだなぁ~ (感

 

 Iobit Uninstaller を起動して不要なプログラムを発見。即座に削除。
ioins.jpg Ioins_2
 アンインストール後に、DISK内をスキャンして残骸を検査。
ioins2.jpgIoins2_2
 レジストリを検査すると、あるわあるわ・・・すべて削除指示。
ioins3.jpgIoins3_2
 完了メッセージ
ioins4.jpgIoins4
 再度ソフトを起動してみると綺麗に削除されていた
ioins5.jpgIoins5

         

 とりあえず、ウイルスのようなメッセージや、ブラウザに張り付く不用なメニューはでない。
 修復完了。
 いい経験させていただいた。
 不用意に、セキュリティソフトは、導入してはならない。

 ある意味、点なのかもしれないね。

 

 P.S

 なぜか、これ以外にスタートアッププログラムにこっそりと登録されていたのを発見して

 Disk内をファイルサーチしたら、何か所かにプログラムがばらまかれていた。

 これってウイルスよりしつこいよなぁ~ (感

                                                                           いん

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RichCopy

2013年05月19日 05時58分09秒 | ソフトウエア(S.W)

PCのックアップ用のソフトは、なにを使われていますか?

今回は、〇icroSoftのOS開発の技術者が開発時にバックアップするために作成したと言われるソフトです。
 もちろん、フリーソフトです。
 Winのビスタ(OS)には、このソフトの素となるソフトがユーティリティとして添付されている。

     

 このソフトの最大利点は、対象となるフォルダ内のファイルがバックアップ先のフォルダ内の内容と同じ内容になるように複写すること。
 言い換えれば、内容が、まったく同じ(同期)になる。
 ファイルの名前、サイズ、日付が同じになる。
 基本的には、複写先に複写対象以外のファイルが存在していても削除されることはないが、オプション設定により、不要なファイルを削除することも可能である。

    

入手先UL:http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/05/15/richcopy.html

 入手したモジュールは、ソフトのインストールモジュールが圧縮されて登録されているため、解凍した後、インストールを行う。

 

 -------- ソフトの解凍処理
 入手したプログラムを実行するときに、おなじみのセキュリティの警告が表示され、実行をクリックすると、解凍プログラムが実行される。(解凍場所をc:\RichCopy"に設定。

 

 セキュリティの警告 
kai.jpgKai
  ライセンス承諾
kai2.jpgKai2
 解凍プログラムの実行
kai3.jpgKai3
 ソフトの解凍場所要求
kai4.jpgKai4
 ソフトの解凍場所変更
kai5.jpgKai5
 変更場所(フォルダ)がないので新規作成許可
kai6.jpgKai6
 解凍中
kai7.jpgKai7
 解凍完了通知
kai8.jpgKai8

 

これで、指定したフォルダにソフトが解凍された。
  (\RichCopy\HoffmanUtilitySpotlightに解凍ファイルが作成)

 

--------- ソフトのインストール
 圧縮解凍されたモジュール内の”setup.exe”を起動させてソフトのインストールを行う。
 (C:\RichCopy\HoffmanUtilitySpotlight\setup.exe)

 インストール準備中
inst.jpgInst
 インストール開始
inst2.jpgInst2
 インストール開始確認
inst3.jpgInst3
 セットアップウイザード開始確認
inst4.jpgInst4
 ライセンス承諾
inst5.jpgInst5
 ライセンス承諾了承
inst6.jpgInst6
 インストールフォルダの設定
inst7.jpgInst7
 インストール開始確認 
inst8.jpgInst8
 インストール中
inst9.jpgInst9   inst10.jpgInst10

 インストール完了
inst11.jpgInst11



--------- ソフトの起動

St

    
 起動させると、コピー元、先の入力画面が表示される。

rc.jpgRc

 

 ここで、コピー元をクリックすると、フォルダ選択のブラウズ画面が表示されるので、該当するフォルダにチェックを入れる。
rc1.jpgRc1

 

 この表示ブラウズには、”接続”なるボタンがあるが、これは、このソフトが、もともと、リモートのファイル・サーバー間でフォルダを同期させるために作成されたものなので、単に自PCだけをファイルの複写対象としていない。
 外部のUNCによるリモートのサーバも指定できる。

 

 UNC:Universal Naming Convention(ユニバーサルネーミングコンベンション)
 ネットワーク上にある フォルダ、ファイル、プリンター、共有ディレクトリなどのリソース(コンピュータの持っている資源)を指定するための表記法。

 

 コピー先のブラウズ画面は、場所指定となる
rc2.jpgRc2

 

 オプションボタンをクリックすると、複写に関する詳細な設定を行うことができ、一度設定しておけば、常に有効となるので、次回に設定する必要はない。
rc3.jpgRc3

 

  ”コピー元に無いファイルの削除”の設定とか、複写する条件として、ファイルのタイムスタンプが、”作成日付”、”最後にアクセスした日付”、”最後に書き込みした日付”を選択することができる。

 

 なかなかのすぐれものソフトです。

 

 試してみてはいかがですか?

                                                                           いん

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デスクトップ検索型ランチャ

2013年04月27日 05時25分40秒 | ソフトウエア(S.W)

々に、ソフトを試した。

 「デスクトップ検索型ランチャ:fenrir」 (Windws専用ソフト)

 このソフトは、もちろんフリーソフト。
 常駐型のソフトになります。
 (常駐型は、画面下のタスクバー上にアイコンが常駐していて、そのアイコンをクリックすることで、素早く動作することが可能)

 このソフトは、ファイル検索を主な動作としたソフトになります。

 

 入手先: http://hp.vector.co.jp/authors/VA026310/soft2.htm
 ダウンロードファイル:fenrir075c.zip

 面倒なインストールは、ありません。
 適当な場所に、入手したファイル(圧縮ファイル)を解凍しておくだけです。

 ダウンロードしたファイル”fenrir075c.zip”の中身はこれ。 

fenrir1.jpgFenrir1

 適当な場所に、ファイルを解凍して実行ファイル(ソフト本体)起動させた。
 最初の起動なので、情報がないため、”データがありません、スキャンしますか?”とメッセージがでた。

fenrir2.jpgFenrir2

   これは、高速にファイル検索を行うためのデータを最初に作成する。
  70Gbのスキャンに、約14分かかった。
  スキャン中は、ソフトのコマンド入力画面のタイトル部にスキャンの数と、スキャン場所が順次表示される。

fenrir3.jpgFenrir3

 高速に検索する為とはいえ、最初のデータ作成に14分は、結構かかるなぁ~ (感

 常駐している”fenrir”は、↓
tas.jpgTas

  ”fenrir”のメニューは、↓
tas2.jpgTas2

コマンドに”re”を入れてみると、すぐさま、”re”にパターンマッチングするファイルの場所の一覧が表示される。

tas3.jpgTas3

 反応は、意外に早い。
 その一覧から選択してクリックすると、その場所をエクスプローラ起動して開いてくれる。
 まぁこれは、これで、検索は早いから便利といえば便利かな?
 エクスプローラのファイル検索よりは、格段に早い。

 また、オプションの設定で、各種の設定が行えるようになっている。

op1.jpgOp1   op2.jpgOp2

 

正: 初期起動時のスキャンについて、「70Gbのスキャンに、約14分かかった」と記載したが、ファイルの検索でよくよくみてみると、Cドライブ以外も表示している。
 このPCは、Dドライブ(50Gb)もあるので、正確には、初期動作のスキャンの14分の内容は、こうだ。

  1)Cドライブ 70Gb 90%使用
  2)Dドライブ 50Gb 60%使用
 以上をスキャンして情報を作成する時間は、14分かかったことになる。

    70:*0.9+50*0.6 = 93Gb
    93/14= 6.6 (Gb/分)  6.6/60=0.11 (Gb/秒)= 110 (Mb/秒)

 単純に考えて、1秒で、110Mbを処理してることになり結構速い。

  (Mb = 1000Kb = 1000000バイト = 8000000ビット ビット:コンピュータの最小情報単位)

 このソフト、学習機能もあるようだ。
 過去に選択されたファイル情報が、優先的に先に表示されるみたいです。

 このソフトは、結構やるソフトだと思いますね。
 お試しあれ。

                                                                           いん

  PS:

     試した、PCのCPUが、Atomなので、普通のディスクトップ型の主流のCoreI3、I5、I7

  のパワーに比べれば相当な非力のAtomのPCです。

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