ということで、さっそくとりつけてみました。YETI / SB66-Cのケーブルのカラーにぴったりマッチ。使用した感想は後日また書きたいと思います。


 渋谷モデルの裏側はああああ、エヴァか?。新作公開記念?
 かなりヴィヴィッドな感じで、こちらもすごく好き。SDG社長はきゃりーぱみゅぱみゅにインスピレーションを受けたのでしょうか。
 裏側の仕上げもすごくきれいです。かなりこだわって仕上げているのがわかります。SDG社長曰く、アップルの製品みたいに、見えないところまでこだわりを持って作っているそうです。わかる気がします。FALCONのレールはチタンアロイ合金。クロモリ鋼レールより軽量、でも強度も心配なし。


 このグラフィック、すごく好きです!。現SDG社長が以前来日した際に、渋谷の街の風景からインスピレーションを受け、サドル上にデザインしたらこんなすてきなサドルができあがりました。SDGと言えばBEL AIRというサドルや、I-BEAMというシンプルで強靭なシートポストとサドルで有名ですが、2013モデルはさらにより多くの用途に対応した製品ラインナップになります。
 その中でもトレイルライド向けにこれ、いいんじゃない!というのがこのFALCON。軽量でロープロファイル、ある程度の幅の広さがあるけれどペダリングや体重移動の邪魔をしない絶妙な大きさ、神経や血管を圧迫しないスリットなどの外観からの特徴のほか、実はベースとなっているボディにも秘密があって、サドルの左右両サイド、ちょうどペダリングの時に足があたる個所が柔らかい素材になっていてペダリング時のコンタクトを軽減するようになっています。サドル一筋のメーカーだけあって、相当なこだわりを持って製品を作っています。社長も熱い!
 渋谷モデルはFALCONのほかのモデルでも展開します。2013限定製品で来春発売となります。ご予約受け付けます!



 昨日と打って変わってすっかりいい天気になっちゃいましたね。でも、風はもう秋というより冬に近くなっている気がします。ちょっとセンチメンタルな気分。。。。ってまったく似合わない言葉を書いちゃった、ずっとベリーショートのワダです。
 女性向けの入門モデルにぴったりなバイクを紹介します。マウンテンバイク大好きメーカーKONAのTIKA。マウンテンバイク入門用として、トレイルライドにぴったりなバイクです。女性用にデザインされたフレームは、コンパクトで取り回しがしやすいようになっています。またバイクの全長も短めで、不慣れでもバイクを気持ちよくコントロールできます。お尻が痛くなりにくい幅が広めのサドル、細めのグリップ、フロントのサスペンションはやさしいセッティング。油圧ディスクブレーキ、27段変速など要所はおさえてあります。ホワイトのフレームにはブルーのストライプが施されていて、とてもきれい。
写真のフレームサイズは14インチ(身長おおよそ153センチぐらいから乗車可能)、ほかに16インチもあります。84,000円


 明日に予定していた初級ライディングスクール in 里山は、本日の大雨の影響でコンディションが非常に悪いため残念ながら中止となりました。楽しみにされていたみなさん、申し訳ありません。また仕切りなおして開催しますので、ぜひまたお申込みください。

 なので、明日は通常通り、11時から20時まで営業いたします。

 しかし、今日はよく降りましたね。こんなに降るとは思わなかった。こんな雨の中でもご来店してくださった皆様、ありがとうございました!
 明日もご来店お待ちしております!
 


 これ一台あれば、ストリートからトレイル、ハードテイルダウンヒルを楽しめちゃう、すっごくおいしい遊べるバイクです。2013のRAMONES AL2は、コメンサルの2013シリーズに共通する、マットなポップカラーを継承し、マットシアンブルーというかわいいカラーで登場しました。
 モデルチェンジしたアルミフレームは、どんなライディングにもビクともしない強靭さを持っています。かといってメチャ重いわけでなく、ちょうどいいバランスを持っています。フォークはRST製のOMEGA。トラベル量は120mm。実際にインナーチューブの長さを測ると150mm近くありますが、可動するトラベル量は120mmです。これは肩下寸法を長くして、ヘッドアングルを寝かせるための処置。これによりゆったりとしたハンドリングとなっています。最近の完成車のベーシックモデルに装備されてくるサスペンションフォークですが、けっこういい動きをしてくれます。このOMEGAも悪くありません。ブレーキはTEKTROの油圧ディスクブレーキで、ローター径はフロント180mm、リア160mm。ドライブはフロント2速、リア9速。タイヤはKENDA / NEVEGALと鉄板タイヤを採用。マットブラックのオリジナルハンドルバーの形状がすごくいい。
 こんなバイクからマウンテンバイクライフをスタートさせるとハッピーになれると思います。94,800円

 11月18日(日)は、初級スクール開催のため、臨時休業いたします。


 昨日も定休日ライドに繰り出しました。昨日はKさんとライド。Kさんはこの里山は久しぶりとのことだったので、トレイルの感触を確かめるように丁寧にライドしました。風もなくポカポカと暖かい日でしたが、山の中は徐々に冬が近づいてきている感があります。そういえばクモの巣もめっきりなくなったなあ。かわいいヘビはまだいましたが。
 ワダの目指すライディングスタイルは、最初から最後までスムーズに繋がっている、まるで一筋の川の流れのようなラインを描くライディング。余計な力が抜けて、リラックスしたフォームがしっくり決まるととても気持ちがいいです。スピードが速ければいいのではなく、今のそのスピードを楽しむ感じ。これは初心者でも、上級者でも同じ。自分のスピードというのがあるはずだし、自分の(バイク)コントロール許容範囲っていうのもあると思います。一人でも楽しいマウンテンバイク、仲間と一緒ならそのスピードやリズム、そしてトレイルのすばらしさを分かち合えたらさらに楽しいです。

 11月18日(日)は、初級ライディングスクールを開催するため、お店は臨時休業となります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。
 初級ライディングスクールはまだ空きがありますので、ご参加お待ちしております。


 HAVENのハンドルバーもデザインを一新しました。特にカーボンとアルミのブラックは、よ~くみないと「あ、これEASTONのHAVEN!」とわからないほどロゴが見にくいです。メーカー的にはこれでいいでしょうか。。。でも、ユーザー的にはかっこいい!。イーストンといえば、品質。以前は品質を追求して、デザインは「いつもの」みたいな感じだったですが、ここ最近の他社のパーツのキャッチーなデザイン面に刺激されたのか、デザイン面でも頑張ってます。それでもイーストンらしさは残っていますが。
 一番下がHAVEN CARBON。わずか175gと軽量なハンドルバーは、アルミニウム合金と比較にならないほどの強度を持っています。そのくせ、微振動吸収までしてくれるのだから、多分オールマウンテン&トレイルカテゴリーのハンドルバーの中ではトップの性能だと思います。幅は711mm、ライズは20mm、バックスウイープは9°、アップスイープは5°です。とてもスタンダードな形状をしています。14,700円
 真ん中と上はHAVENのアルミモデル。もう、言うことのない人気モデル。ワダも現在使用しています。711mmという幅は、イーストンが考えるオールマウンテン&トレイルライドでの最適な幅。ライダーの体格や乗り方、乗る場所によってハンドルバーの幅は変わりますから一概に言えないけど、かなり絶妙な幅ではあります。HAVENのジオメトリーはCARBONと同じ。2012まではニッケルがありましたが、2013からはシルバー、そしてブラックの二色になりました。8,400円


 見た目の頼もしさとは裏腹に、手に持ってみると驚くほど軽いEASTONの人気ステムHAVEN。2013モデルはグラフィックとカラーが変更になりました。今まで、ブラックボディにはニッケルのハンドルバークランプ、ニッケルボディにはブラックのハンドルバークランプが装備されていたのですが、ブラックにはブラック、新色となるシルバー(マット)にもブラックのハンドルバークランプとなりました。方向性と締め付け順番のあるハンドルバークランプはTOP-LOCKと呼ばれ、ハンドルバーの角度などの調整に便利なほか、適切な締め付けができます。長さは55、70、85、100mm。31.8径のクランプです。8,925円


 ここのところ、シマノのフロントダブル仕様のクランクを多く取り付けています。ワダも今、26インチホイールのバイクでXTRのトレイルモデルのダブル仕様(FC-M980 38T-26T)を使っていますが、リアのスプロケットに11-36Tを用いれば、ほとんどの登りはなんなくクリアできるし、トレイルでの巡航速度に対するギアレシオで不満を感じたことはありません。チェーンリングの最低地上高も高くなるので、ギャップの多い個所でヒットしにくくなります。
 より幅広いスピード域が必要なときはトリプル仕様、トレイルライドでのパフォーマンス重視ならダブル仕様という感じで選択していいと思います。
 XTRのクランク、とくにチェーンリングもシェープがきれいだけど、XTのチェーンリングのシェープ、結構好きです。