|
 3月21日（土）に開催予定の「（下り系MTB運動会）フリーライドゲームス」。
全長約300mのコーナーの連続する楽しい下りコースは、初級者も上級者も気持ちよく走れます。
昨年はレースに参加しながら、数多く参加したトップレーサーの走りを間近で観ることができるなど、走って、観て、応援してのメチャ楽しい雰囲気だったのですが、今年もそんな感じでしょう。
会場のさがみ湖リゾート・プレジャーフォレストは、3月20日（祝日）、21日と「アウトドア・バイク・デモ」という、最新モデルの試乗イベントが開催されるのですが、それに便乗して、フリーライドゲームスでも20日もなんかやっちゃおう！という計画が着々と進んでいます。
ちなみに現在ほぼ確定しそうなのが、20日夜のナイトライド。闇に包まれたトレイルをライトの明かりを頼りにライドします。これはメチャ楽しそう。昼間と夜では、同じトレイルでも表情は全く別。神秘的なトレイルは「感覚」で走りましょう！。
この他にも面白イベントを考案中ですので、決定次第お知らせいたします！
|
|
 風が強い一日でしたね～。木に囲まれたトレイルはあんまり風の影響を受けませんが、広い場所や河川敷などは「風は強敵」。みなさま風と風邪に負けないよう気合！です。
今お預かりしているKONA / STINKY。今年のKONAのバイク、特にダウンヒル、フリーライドの系モデルはみなカラーリングがポップでキレイ。
オレンジベースにブルーやグリーンをポイントにあしらったSTINKYに、BLACKSPIREのC4バッシュガードのグリーンだよ！を取り付けてみました。すごく似合ってます。
さらに先日紹介したGOODRIDGEのグリーンだよ！のブレーキホースも投入中。なんか、これらのパーツのカラーを替えただけでポップさが120％アップ！。春だ～！
|
|
 ストリート、ダートジャンプのフレームとして高い人気を誇るNS BIKESのサバーバン。
2009モデルは、よりアグレッシブでデカイジャンプに対応するように、重量を変えずにフレームの強度アップが計られています。とくにシートステイ、チェーンステイの強度をアップ。
外見からはわかりませんが、フレームの内側にガセットや強度アップ処理をしており、スマートなルックスながらも頼もしい。
もともとこのカテゴリーでは軽量な部類だったフレーム重量も、2.5kgと変更なし。すごい。
技がやりやすくフレームのバランスもいい、おすすめフレームです。
カラーは写真のELECTRIC BLUEの他、WHITE*LIME GREEN、FLAT BLACK、GRAY*WHITE。 63,000円
|
|
 お待たせしました！。なかなか組み立てられないでいたTURNERの5 SPOTの試乗車・・・、本日完成！。すぐに私情じゃない、試乗できます！。
フレームがグレーということで、シックな感じで組んでみました。そして、昨日入荷したばかりのシマノ「YUMEYA」のアップグレードパーツもちょこっと仕込んでみました。
TURNERとDW☆LINKがタッグを組んだ異次元のバイク、ぜひ乗ってみてください！
バイクはこんなスペックです。
フレーム：TURNER / 5 SPOT
フォーク：FOX / 32 FLOAT QR15 RLC
ヘッドセット：CHRIS KING / OS AHEAD
ホイール（仮）：MAVIC / CROSSMAX XL DISC
ハンドルバー：EASTON / MONKEY LITE XC CNT OS LO RISE
ステム：THOMSON / ELITE X4 80mm
グリップ：UN AUTHORIZED / FULL THROTTLE 2
ブレーキレバー：SHIMANO / XT
ブレーキキャリパー：SHIMANO / XTR
ブレーキホース：SHIMANO / YUMEYA
ブレーキローター：SHIMANO / RT-75 F180 R160
フロントディレーラー：SHIMANO / XT
リアディレーラー：SHIMANO / XTR TOP NORMAL SHADOW
シフトレバー：SHIMANO / XTR
シフトケーブル：SHIMANO / YUMEYA
カセットスプロケット：SHIMANO / XTR 11-32T
チェーン：SHIMANO / YUMEYA
クランク：SHIMANO / XTR 170mm 44-32-22T
ボトムブラケット：TOKEN
サドル：CHARGE BIKES / SPOON
シートポスト：THOMSON / ELITE SEATPOST
シートクイックレバー：DKG
フロントタイヤ：KENDA / NEVEGAL DTC 2.1
リアタイヤ：KENDA / EL MOCO DTC 2.1
|
|
 シマノが「夢屋（YUMEYA）」ブランドで発売するXTRのアップグレードパーツの第一便が本日やってきました。
純正パーツならではの、完全な互換性がウリ。目的はさらなる軽量化。
本日入荷して来たのは、強化ブレーキホース（ホワイト）6,393円、シフトアウターケーシング（ホワイト）3,756円、リアディレーラープーリーセット（ホワイト）3,928円、中空ピンのチェーン 6,672円、XTRブレーキレバー用リッド（ホワイト）3,736円。
この他のボルト類、カセットスプロケットなどはまだ入荷していません。
オススメはブレーキホース。強化されたホースはブレーキのフィーリングを向上させ、よりダイレクトなタッチが得られます。チェーンもかなりいいかも！
|
|
 例によって昨日もトレイルライドへ行ってまいりました。ん？、ん？、なんか人数増えてます。
ここのところ、水曜日になると「発病」される方が多いみたいで、昨日はさしずめ集団感染。
平日の真昼間、大のオトコが山でウキャウキャわめきながら走る様は「自由業バンザイ！」という感じ（笑）。
いや、みなさま決して自由業、の方ばかりではありません。職種の性格上、平日しか休めない方も多いのです。ので、どうか山で見かけても暖かい目で見てください。
でも、仕事をパスしてまでライド優先！とは、それは「発病」どころかもう「重症」。あ、それはワダか。Yさんも気をつけましょう（笑）。
|
|
 コレ、小径車ではありません。写真だとそんな風に見えちゃいますが、れっきとした26インチのマウンテンバイク。
最近なんだか続いている背の高い方のとてつもないサイズのフレームなんです。
こんなサイズのフレームは、日本だとなかなか入手ができないので、時代を感じさせるフレームではあるのですが、それをそのまま再利用して組み上げたものです。
フレーム、フォーク、ハンドル、ステム以外全部載せ替え。全部ばらしてクリーニングして、フレームの中のサビ止めを施して組み上げました。
これでまたしばらく乗り続けられそうです。
今日は節分。豆撒いたか～！、喰ったか～！
|
|
 節分イブということで（まったく関係ありませんが）いよいよTURNER / 5 SPOTの組立てにとりかかりました。
テーマは里山トレイルから野沢ダウンヒルマラソンまでをカバーできて、ライトウエイトな感じ。とにかくいろんなトレイルで走り回りたくなるバイクにしたいです。
今悩んでいるのはホイールをどうするか。
フレームの性格からいえば、剛性が高くて、かつ軽量なエンデューロやオールマウンテンカテゴリーのホイールがピッタリだと思うのですが、もっと軽量なクロスカントリー向けのホイールもいいかな、と。
ホイールを組むとなると、HADLEYのQR15のハブ、MAVICのXM819かXM719のリムあたりのチョイスがいい感じになると思うのですが、たとえばMAVICのリアルクロカンコンプリートホイール「CROSSMAX SLR DISC」とか入れたらどうなるんだろうかとか考えています。このホイール、かっこいいんですよね。めちゃ軽量で、それなりに剛性もあるし。う～ん、迷う。で、早く乗りまわしたい、です。
|
|
 とは言っても残念ながらトレイルストアのツアーではありません。いつかは企画したいと思ってますが・・・。
仲良くしていただいているニュージーランドのアウトドア系ツアーコーディネーター「REAL NEW ZEALAND」の藤井さんと丸田さんから案内をいただきました。
ニュージーランドの南島のネルソンをベースにトレイルを走りまくって、食べまくる、「ネルソン・マウンテンバイク・トリップ」という極楽ツアー。
昨年から、複数のお客様がニュージーランドのトレイルツアーに行っていますが、ほんっとにマウンテンバイクの天国のような場所らしく、いたるところに、様々なレベルのマウンテンバイクの専用トレイルがあって、もう走り放題、発病度100％な場所みたいです。やばい、こんなこと書いているだけで発病。
ネルソンは南島の北端にある温暖な気候に恵まれた、プロのアスリートも多く住んでいる場所。しかも3月となると夏のピークを過ぎたメチャ気持ちいい季節。これでおもしろくないはずがありません。
ツアーにはREAL NEW ZEALANDのスタッフが同行するので、とても安心。ツアー価格も破格級です。
日本のトレイルも最高ですが、ニュージーランドのトレイルとマウンテンバイクの環境はうらやましいぐらい最高。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
このツアー以外でも、ニュージーランドに遊びに行く時は、REAL NEW ZEALANDにお願いすると、マウンテンバイクはもちろん、様々なアウトドアアクティヴィティのガイドの斡旋や、宿泊先、レストランの予約などなど大活躍してくれます。
ニュージーランド、パラダイス（らしい）ですよ。
|
|
| |
