定休日の昨日はライド~。久しぶり感たっぷりなお山へライド~。気持ちいい~。

 山の中などでは、やっぱり!という感じにフリーライドゲームス店長ズのM.D.S.小林さん軍団にあったり、ASTの高山さんファミリーにあったり、いや~、みんなココロからマウンテンバイク好きなんだね~と思った。フリーライドゲームスショップのようなマウンテンバイク・ラブなお店。やっぱりいいですよ~!

 先週の定休日は、9日に開催されるフリーライドゲームスのコース整備。この時YETI / SB66 CARBONに乗っていたのですが、そのあとにハンドルバーをEASTON / HAVEN 35 CARBONにして、ステムもHAVOC 35にしてみたりしました。ハンドル幅は750mm、ステム長は50mm。

 しっくりきましたよ。久しぶりにドンぴしゃ!っていう感じのばっちりなポジションがでました。

 だからトレイルをライドしていると楽しくて仕方なかったです。

 バイクがさらにコントロールしやすくなったし、チャレンジしたくなったりしました。

 ロードバイクの場合ポジションは数値化でき、ポジショニング、フィッティングする際の目安となりますが、サドルからお尻をあげてペダルに立って乗ることが多いマウンテンバイクの場合、数値は目安の一つにはなるけれど、実際に乗ってみて、「しっくりくる」のを体感して、ポジションを決めていったほうがより「楽しく」ライドできると思います。

 最近だと、多くのメーカーが採用しているマウンテンバイク独特の採寸方式「REACH & STACK」が一番、わかりやすい目安ではあると思いますが、ハンドルの幅や高さ、絞り角、ステムの突出し長やオフセット、クランク長やペダルの形状などなど、やっぱり実際にライドしてみないと、「あ、こればっちり!」とかみえてこないことも多いかな。
 ライダーそれぞれにも乗り方のクセや、たとえばハンドルを引き上げるときのフォームややり方も違うし。

 このYETIもずいぶん乗ってきましたが、やっと「これ!」なポジションになったように思います。ビシッと決まりました。

 奥が深いね~。だから楽しいね~。