紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

漢方薬

2012年04月29日 17時12分03秒 | 日記
子供の頃の村の自家製の漢方薬は、センブリや、ドクダミ,甘草、ショウガ等でしたが、熱が出ると畑でミミズを掘って来て煎じて飲まされたりもしました。今の医療では「副作用の無い生薬」が人気になっています。西洋医学に対して漢方医学でしょうが、大病院でも積極的に「漢方薬」を処方し始めているそうです。でも、アンケート調査では「漢方薬は処方しない」医者が6、2%、「今は処方していない」医者が2、4%、「漢方薬を併用してる医者」が42%、「漢方薬に関心が有る医者」が37%、「積極的に漢方薬を処方する医者」21%となっていたようです。今日も、朝から畑仕事でした。昨年の秋に種まきして育てて来た「キャベツ」が玉に巻かないので不思議に思っていたら、「てちゃん,此のキャベツは開いたままで、トウが出て花が咲くから食べれんよ」でした。今食べてる庭の春キャベツの苗物は見事な玉になっています。柔らかくって実に美味しい!慌てて、キャベツの苗を買いにいってきたしだい、売れ残りが5本有りました。こんなのは難しくって解らん・・・。ジムなしの風呂の計量、66、8キロ、140の75。写真は山ツツジ。

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