紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

スロージョギング、消費エネルギー量はほとんど変わりません

2017年02月26日 17時12分43秒 | 日記
 今朝は目覚めたのが7時過ぎ・・・此のセキスイの家は密閉性が良いので、一度温めたら半日は殆ど温度が落ちません、温かいままです。 高知よりは大阪が遥かに寒いのです、堪えます。 今日は、昼からかみさんの家のお墓参り、それと、妹が入ってくれている親元の家に行きました。 辛抱して頂きましたが、義妹のお汁粉には参ったです、甘すぎてお腹が張ったままで苦しいです。 写真はかみの畑の雑草の花です。

  ランニング移動距離・1km当たりのエネルギー消費量は、時速7km以上のランニングでも、半分のスピード:時速3〜6km程度のスロージョギングでも、体重1キログラムあたり約1キロカロリー・・・、消費するエネルギー量はほとんど変わりません。(東洋経済)
 
  ゆっくり走る「スロージョギング」は、フルマラソン完走を目指すランナーにとっても、ダイエットをしたい人にとっても最適な「最も体に優しいランニング方法」で「フォアフット着地」が肝心です。・・・つま先では無く、足の指の付け根あたりのこと。その場でジャンプをしたときに、いちばん先に着地する場所がフォアフット) 
 決して「 ・・・速いスピードで走れば、交感神経が過剰に興奮して拍動数が増え、心臓の収縮力が高まって血圧を上昇させます。 ・・・「ヒトは誰でも、フルマラソンくらいの距離を走る能力は持っているんです」。(福岡大学スポーツ科学部教授・田中宏暁氏)・・・ランニングは苦し「苦しいペースで走ってはいけない」と、云っています。

 風邪ひきの時には「水分補給」が大事だと云う事です? 本来、私たちの体の約60%は水分でできています。 体内の水分が2%不足するだけで脱水症状といわれます。(脱水症状は、最悪、死に至ることもあります)
 風邪の時は、熱による発汗・体温上昇に伴い、調整しようという体内の働きで・・・その他でも、下痢・嘔吐、発汗や不感蒸泄の増加による体内水分量の低下があります・・・また水分不足は、ウイルスへの感染を助長するとか大変なんです。・・・でも、飲みすぎてしまうとかえって体調を崩してしまいます。 参考:オリンピック選手の吉田沙保里さんは、風邪予防に毎日「牛乳を1L」(水分補給と,筋肉作り)飲んでいるらしいです。

  血糖値を下げるとかで「羊羹の寒天」を使ったゼリーをかみさんが作りました。 糖分無しで酸っぱいですから美味しく無いです。 我が家では,大阪〜葉山往復の度に,淡路島南か、吉野川で「鳴門ワカメ」の根こん部の粉砕を必ず買っています,これは美味しいです。(みそ汁・和え物)
 高知県立大学大学院のコンゴ人医師「ンガツ・ランドゥ・ロジャー」特任准教授(50)を中心のグループ(池田光徳教授、渡辺浩幸教授、野嶋佐由美・副学長ら計7人で構成)が、高知特産の「スジアオノリ」に糖尿病や、肥満などを抑える働きがある体内のホルモン「アディポネクチン」を増やす効果があるとする論文を2月に発表しました。


 

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1 コメント

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水分 (いでんや)
2017-02-26 19:09:39
人間の体水分は、赤ちゃん70%、成人60%、高齢者50%くらいです。
脱水症状には気をつけてね。
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