案の定スイカ２個が雨に打たれたが為に、割れてしまいました

　今日からは、７月に入りました。　今朝は、気温１９度曇りです、昨夜の雨は上がっていて日差しが出て来ています。　ニュースでは、高知県は「豪雨」の土砂災害警報ですが・・・高知県は、「西から東迄長———く」って、西の山口市から、東の神戸市くらい離れているのです。（天気はスポット、スポット地域で見なきゃーいけない県です）
　朝９時から、「城下町サロン」恒例の七夕飾りです。（写真）　其の前に、郵便局に行っていでんやさんにユーパックを送り・・・集会所には行かず・・・しもの畑に「スイカの調子を見に行きました・・・案の定スイカ２個が雨に打たれたが為に、割れてしまいました。　それから、七夕飾りの集会所です。
　
　毎日新聞によると「バニラ・エア」は「関空−奄美線では、自力で歩けない車椅子のお客さまから事前に連絡があった際には搭乗をお断りしていた」そうです・・・其処で？車いすの「木島さん」を「クレーマー」という人も出て来ましたが、・・・「これは誰かが声をあげないと変わらないケースです。」・・・今回も実際に、木島さんが声をあげたことで、やっとやっとバニラ・エア側も謝罪し、対応をしたのです。　階段昇降機も29日から導入・・・やる気になれば、対策は取れるのです。

　私夫婦がサンパウロから「イグワス」に飛んだ時にも、事件が有りましたです。　パスポートを姪の家に置いたままで持っていなくって、パスポートのコピーでサンパウロから乗ったのですが、イグワスの滝で遊び、パラグアイに行き（袖の下で入国・出国）一泊・・・さて、イグワスからサンパウロに帰ろうとしたら、イグワス空港ではパスポート不持で乗れなかったのです。（日本人は気を付けなきゃ-・・・日本は島国、国境がないのです。「地続きの国境」の町に行く時には「不法入国者」扱いになるので，遊ぶときでも「パストート」は必携です）
　結局は・・・イグワス警察官がサンパウロ空港に電話して「何故、パスポートのコピーで乗せたのか？」・・・“乗せた”・・・「サンパウロ空港に落ち度が有る」との、結論で飛行機に乗れましたです。（一時は日本にも帰れないかと？）

　一昨日の２９日は株主総会の一番多い日でした。７０５社が総会を開きました。　およそ株主総会の日は「大安」を選ぶのですが・・・今はそんな事は云ってられませんです。・・・「総会屋」の付け入る隙のない日を選ぶのです・・・お包みもしなきゃーいかんし、質問でもめたら長時間の質疑応答になりますから、大変です。

　　紙業界の暴れン坊、「大王製紙」も29日、四国中央市で株主総会を開きました。・・・佐光正義社長は「当社は独立独歩でいく」と強調したそうです。（北越紀州との技術提携は、１１月の有効期間満了・・・）
　対立が続いている筆頭株主の北越紀州製紙と仲良くする気配は全く有りません。（北越紀州は、佐光氏を含む９人の再任に反対）
　盛り上がりを見せたのは、採決寸前の総会終盤に、大王・元会長「創業家」出身の井川俊高氏（カジノで１０６億円負けた）が登場したそうです。
　「創業家」と云えば・・・石油元売り「出光興産」も29日、創業家は昭和シェル石油との合併に反対し、「人事案」にも反対を表明していたのですが、都内での株主総会では、月岡隆社長らを再任する人事案を可決しました。

　代議士の失言が多い中、「話術」で生計を立てる人とはこんなものです・・・この「話法」の極意の意味を映画監督の想田和弘氏が分析する。


「菅氏の言葉は、相手の質問や意見に対して、正面から向き合わないことに特徴があります。」『その批判は当たらない』など、木で鼻をくくったような「定型句を繰り出す」ことで、実質的には何も答えないのです。（ヤフーより）
　したがって「ボロが出ないので無敵の様に見えるのです」

・・・相撲の技の「肩すかし」の技に似ているのです。
　でも・・・其の彼でも平常心が抑えられず「燃え上がって」しまうと・・・見苦しい「個人攻撃」！　『鉄壁ガースー』決壊 『怪文書』菅氏の誤算・・・ 国民の思い無視」となるのです。

　「ガースー」とは菅官房長官のネットでの呼称です。