紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

町営のジムに歩いて行ってストレッチして、風呂に入るのが唯一の救い

2018年12月07日 17時33分46秒 | 日記
  一向に寒くなりませんね? 今朝の気温も8度でした。(夕刻から冷えて来ました) 此の12月、最低は−1度だったのにオカシイです。 じめじめしてうっとうしいです。 ジムに歩いて行ってストレッチして、風呂に入れるのが唯一の救いですね。 又、庭の吊るし柿のカビの心配が出て来ましたです。 写真は、11月24日の高知道立川の崩落現場。復旧状況です。 新しい橋が組み立てられているし土砂崩れの山にも「ブルトーザー」が何台も上がっていて防壁を作っていました。

 「ソフトバンク」の携帯電話契約数は、同社が提供する格安ブランドを含め約4000万件・・・スウェーデンの通信機器大手エリクソン製「設備・ソフト」の不具合が原因で4時間越す通信不能の大騒ぎ・・・「海外11カ国」の通信事業者でも・・・、ほぼ同じ時刻に同様に障害が発生したそうです。(
 「一極集中化」(1社に絞る)での普通に起る弊害ですね・・・生産ラインを抱えてる企業は命がけですから・・・、殆どが資材(主資材・副資材)の二社(2遠隔地域)購買です。

 早めに問題(スマホ不通問題)が出て良かったですね・・・交通手段や、コンサート等での「チケット」もスマホの時代(格好良い?進んでる?)・・・IT企業や金融機関で、スマホで代金を支払う「QRコード決済」(導入コストが低いので、中小飲食店などで普及)参入の動きが急拡大している。 でもです・・・、QRコード決済は「顧客」がスマホのアプリに表示した顧客の「QRコード」を・・・「店側」が読み取る・・・などの方法で決済するのですから、スマホが「使えなくなれば」不可能です。

 地球の裏の話し・・・ブラジルの農業は、安定し、プラス方向だそうです。(農業は引き続きポジティブな結果を出している)
 「農機」の生産台数は・・・、今年10月単月・前年同月比72.1%増の7409台。・・・1~10月累計:17年同期比「14.9%増」5万3582台だったそうです。 今の所、トランプ張りを越す「新大統領」も・・・静かですね。
 所で・・・こんな数字も。 「ブラジル人大学生会議」(Brasa)と教育コンサルタントが、国外のブラジル人学生を対象に実施した調査によれば、・・・その国での学業終了後に「ブラジルへ帰国」する意向を示した割合は「26%」で、帰国を望まないと答えた割合は「18%」で帰国が上回っています。 やはり、これからのブラジル国には、これからの若者が必要なんです。・・・国外で学ぶブラジル人学生の数は、16年の24万6000人から17年は30万2500人へと23%増加していて・・・滞在国別では、米国が全体の「59%」と多くて、その他、フランスが17%、カナダが4%。
 しかし、根本的なブラジル国内の問題には・・・生活の質の向上や、暴力(殺人)からの逃避、経済的な持続安定がありますね。

 日本製紙は「植林事業」での技術応用で「苗木生産・販売」が進んでいます。 紙を作る抄紙機を廃棄した、広い工場で建物を造り、苗木を電光で育て、販売しているのです。
 お茶の苗木では「花粉症」に有効な「ベニフウキ」(八女地区生産品)もそうですし・・・今回は「サンルージュ」、食後の血糖値上昇を緩やかにする機能を持った「エピガロカテキンガレート」(カテキンの一種)のお茶のようです。
 鹿児島県徳之島で無農薬栽培された“赤いお茶”「サンルージュ」を使ったインスタントティー、『日ノ茜PLUS(ひのあかねプラス)スティック20P』を、11月から発売です。
 緑茶特有の成分であるカテキンと、ポリフェノールの一種で赤い色素を持つアントシアニンを含むお茶で、2011年に品種登録されたものだそうです。
 日本製紙も、独自ブランド『日ノ茜』を立ち上げて・・・小売販売しており、中でも顆粒状に加工しスティック包装したインスタントティーは、どこでも飲める手軽さで好評。このお茶には、食後の血糖値上昇を緩やかにする機能があります。

 日本トップの紙の代理店・「日本紙パルプ商事」(JP)はこのほど「廃プラスチック」の目的で、植物由来の「生分解性プラスチック」・『BioPBS』を使用した紙コップを開発しました。
 『BioPBS』は、PTT MCC Biochem Company Limitedが製造・販売する製品(三菱ケミカル系)で、土の中に埋めると微生物の力で水とCO2に自然分解されます。
 一般的な生分解性樹脂の中では高い耐熱性を持ち、紙基材とともに自然分解が可能であることから、「紙コップの内外面」に用いられるラ「ミネート層」(耐水・耐熱性に優れた素材)などに適している。
 JPは、各種加工メーカーとの調整を進め、量産の準備を整えました。・・・今後は、紙コップ以外のラミネート製品でも用途展開を検討し、海外での事業展開も進めていく方針です。




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