紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

街の同僚達は、タダタダ・・・家でごろり?しかする事が無い

2018年12月06日 17時18分13秒 | 日記
 今朝は小雨、昨夜から降り続いています。 気温は10度と下がりません・・・今夜から下がるそうです。 うっとうしいですね。 雨で、何にも出来ないのがつらいです。 思いますよ・・・街の同僚達は、私から見たら生きてるンじゃー無くてタダタダ・・・家でごろり?しかしょうもないのです,「生きている」とはとても云えませんね。 こんな人生は、幾ら長生きしても? 惨い話し。(私からすれば、老いさらばえて「三途の川渡り」を待ってるだけじゃー無いですか) 私は、幸い葉山があって良かったです。
 写真は、下津井の「回船問屋」の旧家の廊下のひさしにぶら下がっていた「風鈴」です。(試しに作ってみたけど、私のは汚いです・・・アルミは綺麗に切れませんでした)

  かみさんと二人で中国「大連」に旅行した時です。 広い「片側」3〜4?車線の広い道路の北側の高層ホテルから見ると、向いの公園の広場で「太極拳」をやっている集団がありました。
 見に行こうとしたのですが・・・私達は、此の道路は渡れません。 車が絶えず流れていて走っているのです。 でも・・・渡るんですね! この町の人達は・・・実に、見事です。 単車や、スクーターの多い「ベトナム」もそうですが、現地の人は「渡るのです」 車線ごとに「白線の上で」立ち止まり・・・、立ち止まり・・・車の洪水の中を渡り切るのです。 (道路の縁で見てると、現地の方が一緒に渡ろう・・・と、手を出してくれやっとこさ? 向こう側に行きましたです)
 車が持てたら・・・経済的に成功者の気分! 車がエライので優越感! 止らないのです・・・見せびらかすのです。(現地ガイド曰くでした)
 
 今裁判の「煽り運転」も同じたぐいですね。 自動車も「戦車」もどきと同じ気分? 早いのが当たり前の武器なんです?・・・しかも、箱状態の防壁の中で人間が乗って操ってる運転です。 
 車間距離を極端に詰めたり、幅寄せしたりする「あおり運転」の事故や、トラブルがやまらないのも此の「勘違い優越感」の裏返しです。  今年1~10月に全国の警察が道交法違反の「車間距離不保持」で摘発した件数は1万件超と、前年同期から倍増しているそうです。

 私の会社でも、大卒の「優秀な部下」がました・・・彼も、営業で良い成績! 根っからの負けず嫌い・・・。 それは良いけど・・・困った事に、「運転」も同じに、負けず嫌いでした。 横の車、後ろの車に先行されるのが我慢ならんのです。(先行と、「先着」はまったくの別のもですが・・・5、6回先の信号では、再び一緒になる?)
 京都から大阪中央区の会社に帰るのに・・・どの道をどうやって(混んでいれば、脇道)帰ったかが解らず・・・血圧は上がって、お顔をば真っ赤にして机に座っています。
 「お前が、5分早く帰ったとて? 10分早く帰っても、会社(決算)には何の利益も無い・・・」,止めてくれ,お前は自業自得でも、他人さんの命は大事や・・・。 反対に「血圧を上げて,ハーハー云って暫くは? 机で休んでいたら・・・逆に、仕事ではマイナスや!」。
 結局、営業では「京都地区担当を外す」との、「厳重注意」で治まりましたが・・・。(彼は、私の後3代目の後の社長です)

 これは心温まる良いニュースのお話ですね。 指揮者「小沢征爾さん」(83)が12月5日、東京・赤坂「サントリーホール」での「ドイツ・グラモフォン創立120周年スペシャル・ガラ・コンサート」に出演し、約1年2か月ぶりに本格的なオーケストラを指揮したそうです。 (高知・葉山に居てはどうにもならん悲哀です・・・聞きに行けませんです、残念です)
 この日は、サイトウ・キネン・オーケストラが演奏する「最後の演目」サン・サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」に登場・・・。約10分間の曲を、いすに座り棒を持たずに指揮した。
 でも、見事ですね・・・小沢さんは曲の高揚に合わせて何度も「立ち上がり」喝采を受けたそうです。会場には親交のある天皇、皇后両陛下も訪れ、盛んに拍手を送られていました。

 高知県四万十町、酒造会社「無手無冠」の酒蔵で、「木製」の酒槽(さかぶね)での昔ながらの酒搾り体験が行われ、無手無冠の日本酒オーナー制度の登録者45人が“一番搾り”の純米新酒を堪能したそうです・・・ブランドの「栗焼酎」ばかりじゃー無かったですね。
 日本酒オーナー制度「米作り・酒造り体験教室」:米の手植え体験から・・・1口2万円、生原酒1・8リットル入り6本か、“720ミリリットル”入り「12本」がもらえるらしい。


 

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