冷凍カット野菜です、此の地方は「野菜は自家生物」ばかりなので売れないからだ・・・

　今日は８月３１日かみさんの誕生日です。昼から高知市の東海岸、土佐カントリーのゴルフ場前の「土佐ロイアル」（海洋深層水の露天風呂）に一泊の予約を入れてあったので行きます。
　大腿骨骨折（術後良好）の同級生を見舞ってからになります。一泊なんで、パソコンは持って行きませんから早めのブログ書き込みです。
　「新米」ご飯は“冷えてから”なお美味しいです。“地”と書かれると、地酒、地魚、・・・美味そうに聞こえますね，初物もそうです。私の幸せは“地物”に有ります、これは最高の贅沢です。かみさんに、焼き飯用のグの詰め合わせ冷凍食品が売ってないので焼き飯が作れないと云ったら・・・此の地方は「野菜は自家生物」ばかりなので売れないからだ・・・と云いました。そう云えば、大阪寝屋川では売っていますね。
　
　28日午前の参院本会議で・・・成立、「改正農協法」では地域農協の理事の過半数を将来性があると自治体が認めた生産者や、農産物の販売に優れた人を原則として登用するように義務づけました。
　又、地域農協が農家に肥料や農薬購入強制や、すべての農産物の販売を任せるよう求めたりしてはならない規定も入りました。農業の競争力強化を目指し、全国約700ある地域農協が創意工夫をしやすくするように、農協頂点の「全国農業協同組合中央会」（ＪＡ全中）の監査・指導権をなくし、一般社団法人に転換します。百姓の腐れ縁故だった・・・「農業委員会制度」も見直し・・・「農家の選挙」で選ぶ（なり手が無く相互で割当）のを、「市町村長が任命」する仕組みに改めます。
　でも、諸悪の根源の「農地法」（戦前の地主から小作人へ）は、ほったらかしです。

「ＦＲＢ」が年内想定の「利上げ」の時期をめぐり、高官から発言が相次いでいます・・・。　中国発の世界株安で市場の「９月利上げ」はやや後退ですが、それでも可能性は排除せず、ギリギリまで状況を注視する考えだそうです。景気が良いと、景気が悪くなるのですから困った物です…しかし、いずれは「此の谷を渡って」元に戻さなきゃ－行けませんからね、仕方が無いです。

　いずれ“維新“と云う言葉（登録商法は無いが），維新の「本家争い」になりますね・・・兄弟で分けた、ビフテキのスエヒロ(発祥福井・大阪)と東京スエヒロ、船場吉兆と、京都吉兆，築地・東京吉兆、神戸・UCC上島珈琲と東京ウエシマコーヒー・・・橋下氏は、ただ、「政治的に１回死なせてほしい」とも語って居ました。（政界復帰に含み）　松井氏も「いつかは戻る」と語り、橋下氏の政界復帰に期待をしていました（彼は、新党から参院選や衆院選に”出馬“する可能性有りです）。