紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

心配です。「雪」のカケラも・・・気配もない冬です

2020年01月24日 17時03分06秒 | 日記
  今朝は、10度で曇天です。 温か過ぎます・・・心配になって来ました。 「雪」のカケラも・・・気配もない冬です。
 昼は、うっすらと晴れ間が見えます・・・部屋でもストーブ無しで「20度」も有ります。
 大根が太り過ぎて田んぼで廃棄されるとか…規格外ですね。 私の大根も太り過ぎです。 ご近所の百姓の人に太り過ぎると「塔」(花咲く準備)がたち始めて、芯が固くなるので、「頭を切り落として」土に埋めたら良いと教わりました。
 写真は「おでん用」の私の大根です、柔らかくって美味しいです。 漬け物用大根は青首大根が多い…引き抜いて竿に掛けて干し(水分を飛ばし)柔らかく「しぼんできた頃」に樽に漬け込みます。 (黄色くするには「ウコン」(カレーの原料)を染料に使います)

 「鰹」の受難です。 全国的に「アニサキス食中毒」(アニサキスは長さ2、3センチの糸状で生魚の内臓や「筋肉」に付く)の食中毒の報告事例で、「鰹の刺身」が嫌われているのです。・・・「営業停止処分」などを恐れる都市部のスーパーなどで生カツオを避ける動きが有ったようです。

 厚生労働省は昨年、「アニサキス食中毒」による飲食店やスーパーの営業停止にでは、「長期の営業停止」などといった過度な処分を行わないように全国の自治体に呼び掛けています。

 私が「鰹」の刺身で恐れているのが「ヒスタミン」です。 魚肉で「保存」が悪いと「ヒスタミン」が出来きます。・・・その場合は「煮て」も,「焼いて」も駄目です。 ・・・「ジンマシン」が体中に出るのです。 真空パックしてる「鰹の生節」でも、“古い”モノを食って「中毒」しましたです。
 既に数十回の経験があり、食中毒を起こし…夜間診療所で「静脈注射」を打って居ます。 
 1本買いや片身買いだと、二人ですから食べ切れんのです。・・・「4節」にすると、明くる日以降に食べる鰹は、直ぐに「冷凍」しています。
 念のために・・・主治医にお願いして「抗ヒスタミン」剤を1週間分処方してもらっています。 (「ドラグストアー」にも市販品が有ります)

 「肺炎」で注目の「武漢市」を調べました。(患者数は隠蔽されているとの噂です。・・・患者数は倍も、3倍も有りそうです) 
 長江中流域」の中心都市です。…人口1100万人。・・・中国の中・西部に於ける「1位」の市で、全国9位。 (1927年1月 - 武昌市、漢口市、漢陽市を合併させ、「京兆区」として「武漢市」に改名…工業都市です)
  
 広い「低地」が多いので、日本の盆地都市の「京都」と同じく、冬・厳寒・・・夏・猛暑の街だそうです。 高速鉄道は北の「北京」。南の「広州」・・・西の「上海」で、「中国の”ヘソ”」です。
 注目するのは…禁止されている「野生動物」を日常食べるし、町で売っている事です。 町で売られているモノには・・・タケネズミや蛇、アナグマ、ハクビシン、キツネ、コアラ、野ウサギ、クジャク、雁、サソリ、ワニ……などが「食品」として日常的に売られているのです。(野生動物は、非衛生だし病原菌も持って居るのです)

 所で、「宗教」ですが・・・「仏教」は202か所、道教は163か所、イスラム教は4か所、カトリック教会は4か所、プロテスタント教会は124か所だそうです。(農業と漁業・料理する魚は全て淡水魚…工業は製鉄・自動車・タバコ・製紙・・・ハイテック企業(光ファイバー、ケーブルの生産)・13%)

 日本の人口を見ると?・・・東京都920万人・神奈川県370万人・大阪府269万人・愛知県230万人・・・です。