紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

11時過ぎに部屋に入ると温度計は19度です

2020年01月18日 17時02分17秒 | 日記
  今朝は、雲一つない快晴無風。 早朝は「0度」と冷え込みましたが10時には7度と、温かいです。 11時過ぎに部屋に入ると温度計は19度です。 両隣が田んぼで、日当りの良い部屋です。 
 かみさんがサロン(各部落対抗)の輪投げに行きましたので、私は庭の枯れ枝の焼却・整理と、晴天が続くので「切り干し大根」の制作です。
 「輪投げ大会」では毎回出されていましたが・・・察する所? 「年寄りの楽しみを奪ったらイカン??」 で、若い者が出ないでは無いかと想い・・・「若い人」にも出てもらうべく・・・今回から辞退しました。 (此の想いの半分は当っている筈です)

 流石の「やって見なはれ」です。 大阪中央区の私の会社の横に小さなお寺があります。 所が、此のお寺が裕福です、関西地区でも上の方・・・「檀家」です。 檀家に「鳥井家」があるからです。
 サントリーの創業家には「鳥井家と、佐治家」があるのです。

 今朝のかみさんとの商売絡みの話しです。・・・「大企業は難しい。 給料も良いが、その反面人一倍苦労もする。 「学閥」もあるし、幼稚園時代の「学友」から「ママ友の引きまで?あるのです。」 (社内派閥からの難儀さです)

 就職先で有利な大学、関西でも私立の大学出身では「関・関・同・立」と云われていますが・・・「関西学院」が一番実戦に強いです。 そして、意外や「甲南大学」「芦屋大学」が強いです。(オーナの子供がいますから) 今では実力共に「近畿大学」がトップにのし上がっています。
 これらは、「先輩」連中が多くって、”引きが強い”し、中小企業の「ボン」や、「姫」や、経営陣の縁戚者が多いからなんです。

 だから、私のように田舎から出て「一匹狼」でのし上がり戦い抜くには「中小企業の方が良い」です。・・・その理由は、「創業者の顔」が「現場」で見える会社だからです。  商売は、頭脳明晰とか? 大学院とはまるで無関係で丈夫な身体一つです。 研究も無いし、実験も論文も無いのです。

 「渋野日向子」がサントリーと専属契約をしました。 サントリーの鳥井信宏代表取締役副社長は「果敢にピンを狙うショット、強気のパッティングなどは弊社が大切にしている“やってみなはれ”の精神に通ずると思っています」と話しました。 実際に「サンデーバックナインに強いし、入れに行って・・・スリーパットと云う大失敗もやってのけます」です。
 大先輩の「宮里さん」は渋野に・・・「英会話はことのほか重要ではない。 “伝えたいことの半分”伝われば大丈夫」とアドバイスでした。
 契約内容は関係者によると「5年・5億円」とみられています。