今朝は快晴でしたが寒かったです、気温は6度。 朝庭に出ようとしたら…かみさんが腐りにくいようにと、裏木戸の水道の手前の机に「竹の子の煮付け」を置いたらしい・・・「重し」が下に落ち、鍋のふたがずれて開いています。・・・野良猫!です。 流石に食べる気は失せて、畑にスコップで埋めました・・・もったいないです。 今日からジムと、プールの清掃が終了し再開しました。 で、風呂に入れる事を見込んで「しもの畑」に出動です。…カラカラに乾いていましたが、ジャガイモの芽は元気よく何本(7本前後)も立ち上って居るので・・・2本から3本に、芽を摘む作業を終えてから,ジャガと、トウモロコシ・ゴーヤの種まきした所に、水やりでした。(苗や,種まき・・・これからが水やりで忙しくなります) 写真は,しもの畑のエンドウの花です。
「高知県内総生産」は、物価変動の影響を除いた実質値で合計「2兆4208億円」。・・・前の年度を53億円、率にして0.2%上回り、2年連続のプラス成長でした。
要因として、「公共施設」の地震や大津波の耐震化公共工事が多かったことや、大豊町・四国最大製材工場の本格稼働で林業の生産額が増えたことなど・・・と、分析されています。
でも「所得」では、残念と云うか気の毒と云うか…私が大阪50年の商売の生活から、土佐に帰って来てこんなに「給料」や「手当」が低いとは信じられなかったのですが・・・。「県民1人当たり所得」は・・・推計で「253万円」と、前の年度から2万8000円、1.1%増えたと云っています。 (それでも、全国平均を「33万8000円」下回っています)
給料が低くっても食って行ける事の一例は・・・、電車・地下鉄・バス(10〜30分間隔・運行回数)のない田舎での「通勤手当」は、全然無かったり、片道分のみだったり…ですが、皆さん個人で一人・一台の軽自動車をもっているので通勤出来るのです(庭は広い上に、3〜4台の車庫証明も不要)。 又、家も土地も、両親の物があり、「購入ローン」も不要です。 食糧は半分以上が自家製の物・・・だったり。 「子供の大学進学」(熟や、習い事)の必要性も無いですから、やって行けるのですね。(経営者側も同じ環境で生活していますから・・・実は、「社員自家用車通勤」でも、交通事故の際は、利益受給の会社に「支払い義務が有る」のですがね?解っていないです)
「夫婦で共稼ぎ」が出来る事も「低給与」でやれる理由の一つです。(若いお母さん方の殆どの全員が「努め稼ぎ」に出ています。家にいて、家事や、子やらいする若い女母は居ません)・・・ジジ・ババが完全・在宅保育を引き受けてくれるからです(幼稚園の送り迎えも)。 子供の「費用のポケット」も2たつとか、4つじゃー無くって、親戚や兄妹のポケットまでが援護射撃ですから「テン・ポケット」?・・・でも、この地への移住者に取っては,親戚は側に居ないのでこの条件は当てはまらずに苦しい?
地域滅着型・短時間で野菜を供給する「植物工場」は、田・畠の百姓と同じ役目をはたして居るのですが・・・「農地法」の農地は「耕せる状態の土地」であって、都会での「植物工場」のコンクリートは「固定資産税」(固定資産税負担が300倍以上)対象です・・・その上、「電気代」も掛かるのに・・・田んぼや畑と同じく、作物を栽培しているのになぜ農地とは認められないか?は、ここでも、天下の悪法「農地法」が効いています。・・・農地法第2条「この法律で『農地』とは・・・「耕作」の目的に供される土地」です。
今の農業は、地域・地産地消では食って行けず、売り買いも自分では出来ず「ルート販売」(農協支配)で儲からないのです。ドンドン進む高齢化も有って「耕作放棄地」が増えていますから「農地法」は不要なんです。
「熊本地震」から1年。 約4300戸の仮設住宅が完成し、住民の避難の解消はしたが・・・「4万棟」もの「全・半壊家屋」の半数は撤去がこれからです・・・、山間部では道路や橋が寸断されたまま・・・の地域もあるそうです。
今日は「熊本地震」(最大震度7)から1年が経った14日(金)、「KKT杯バンテリンレディス」の開幕を前に「追悼セレモニー」が行われました。・・・「1番ホール」に、女子プロゴルフ協会会長・小林浩美をはじめとする大会関係者、そして、1番ティからスタートの「一ノ瀬優希、若林舞衣子、永峰咲希」の3人が集合・・・「ギャラリーを含めた全員」で、黙とうしたそうです。
(昨年は開催前,ホテルで熊本地震会い、ホテルの部屋でなしに「車の中で寝た」女子プロ選手も有ったそうで・・・中止でした。 (ディフェンディングチャンピオンは2015年大会の「菊地絵理香」)
「高知県内総生産」は、物価変動の影響を除いた実質値で合計「2兆4208億円」。・・・前の年度を53億円、率にして0.2%上回り、2年連続のプラス成長でした。
要因として、「公共施設」の地震や大津波の耐震化公共工事が多かったことや、大豊町・四国最大製材工場の本格稼働で林業の生産額が増えたことなど・・・と、分析されています。
でも「所得」では、残念と云うか気の毒と云うか…私が大阪50年の商売の生活から、土佐に帰って来てこんなに「給料」や「手当」が低いとは信じられなかったのですが・・・。「県民1人当たり所得」は・・・推計で「253万円」と、前の年度から2万8000円、1.1%増えたと云っています。 (それでも、全国平均を「33万8000円」下回っています)
給料が低くっても食って行ける事の一例は・・・、電車・地下鉄・バス(10〜30分間隔・運行回数)のない田舎での「通勤手当」は、全然無かったり、片道分のみだったり…ですが、皆さん個人で一人・一台の軽自動車をもっているので通勤出来るのです(庭は広い上に、3〜4台の車庫証明も不要)。 又、家も土地も、両親の物があり、「購入ローン」も不要です。 食糧は半分以上が自家製の物・・・だったり。 「子供の大学進学」(熟や、習い事)の必要性も無いですから、やって行けるのですね。(経営者側も同じ環境で生活していますから・・・実は、「社員自家用車通勤」でも、交通事故の際は、利益受給の会社に「支払い義務が有る」のですがね?解っていないです)
「夫婦で共稼ぎ」が出来る事も「低給与」でやれる理由の一つです。(若いお母さん方の殆どの全員が「努め稼ぎ」に出ています。家にいて、家事や、子やらいする若い女母は居ません)・・・ジジ・ババが完全・在宅保育を引き受けてくれるからです(幼稚園の送り迎えも)。 子供の「費用のポケット」も2たつとか、4つじゃー無くって、親戚や兄妹のポケットまでが援護射撃ですから「テン・ポケット」?・・・でも、この地への移住者に取っては,親戚は側に居ないのでこの条件は当てはまらずに苦しい?
地域滅着型・短時間で野菜を供給する「植物工場」は、田・畠の百姓と同じ役目をはたして居るのですが・・・「農地法」の農地は「耕せる状態の土地」であって、都会での「植物工場」のコンクリートは「固定資産税」(固定資産税負担が300倍以上)対象です・・・その上、「電気代」も掛かるのに・・・田んぼや畑と同じく、作物を栽培しているのになぜ農地とは認められないか?は、ここでも、天下の悪法「農地法」が効いています。・・・農地法第2条「この法律で『農地』とは・・・「耕作」の目的に供される土地」です。
今の農業は、地域・地産地消では食って行けず、売り買いも自分では出来ず「ルート販売」(農協支配)で儲からないのです。ドンドン進む高齢化も有って「耕作放棄地」が増えていますから「農地法」は不要なんです。
「熊本地震」から1年。 約4300戸の仮設住宅が完成し、住民の避難の解消はしたが・・・「4万棟」もの「全・半壊家屋」の半数は撤去がこれからです・・・、山間部では道路や橋が寸断されたまま・・・の地域もあるそうです。
今日は「熊本地震」(最大震度7)から1年が経った14日(金)、「KKT杯バンテリンレディス」の開幕を前に「追悼セレモニー」が行われました。・・・「1番ホール」に、女子プロゴルフ協会会長・小林浩美をはじめとする大会関係者、そして、1番ティからスタートの「一ノ瀬優希、若林舞衣子、永峰咲希」の3人が集合・・・「ギャラリーを含めた全員」で、黙とうしたそうです。
(昨年は開催前,ホテルで熊本地震会い、ホテルの部屋でなしに「車の中で寝た」女子プロ選手も有ったそうで・・・中止でした。 (ディフェンディングチャンピオンは2015年大会の「菊地絵理香」)