紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

実につらい話です・・・竹の子が夢に出て来そう

2014年04月17日 15時20分28秒 | 日記
 土佐電鉄の「憲法9条」のチンチン電車ではないですが・・・「日本人(わけても若者)の右傾化」は・・・「極右化」への動きですが,社会人に備わってる我が身を守る(国を守る)「心配性」から出て来たようです。 その証拠が、2月の東京都知事選での田母神氏、若年層の支持が高く、男性の20代に限れば舛添氏を抜いてトップだったそうです(毎日新聞出口調査)。

 最近のITの発達は、「パターン化された仕事」をある程度機械に任せることを可能にしている。システムを構築することによって、人間が対処するよりも高速かつ大量に案件を処理できる。それによって「空いた時間」は、より高度な判断を求められる分野に投入し、全体の生産性を上げることができる。 しかし、システムの構築というと、「巨額の費用」がかかるし、またパターンの変更時に、迅速な対応がしにくいので、結局人がやることが多かった。
 だが・・・この分野での「IBM」の「ODM(オペレーショナル・ディシジョン・マネージメント)」というツールは使い勝手が良くて、業務ルールをユーザーが決定できるらしい。しかも、プログラミング言語を用いずに、日本語のワープロソフトなどでできます。そのため、日々の業務のプロセスが多岐にわたり、なおかつ変更が激しいような分野でも対応が可能です。

 先だって、ブラジル旅行時の「ビザ取得」のややこしさを書きましたが・・・やっと、「ブラジル」上院議会で此の8日、外国人の「入国の簡素化」を図る政策が可決されました。  同政策だと、「観光ビザの申請」と、「発行」は「インターネット」経由で行えるようになります。(これまでは「申請書に署名」した上で、「原本書類」と、「パスポート」を『領事館に送る』ことが義務付けられていた)・・・が、これらの書類をインターネット経由で送信することも可能にします。外務省は、「インターネット経由の申請方法」について、現在検討を重ねています。
 これまでは観光旅行の入国者にしか適用されていなかったが、今後は一時的な出張目的の外国人ビジネスマンや芸能人、スポーツ選手などを対象にビザが免除されるようになるといいます。このほか、ビザの免除は国際条約に基づくものではないことから、外務省の「外交文書」による手続きで処理することになります。現在は、ジルマ大統領の承認待ちです。

 17日今日の天声人語・・・総務省の人口推計では、65歳以上が25・1%となり初めて4分の1を超えた。一方で、14歳以下は12・9%で過去最低になった、と出ていますが・・・人口ピラミッドは安定感から遠く、3年続きで人口減です。▼「お若く見えますねと言われたら、年をとったなと言われていると思え」と米国の随筆家アービングが言っていたそうです・・・うれしがっては駄目と云う事ですね。
 写真は,葉山の土佐ミズキです。今日はグランドゴルクの日、終了後須崎に走り苗を買いました.今夜から雨だそうです。・・・電話が有り?「ハーさん、竹の子を掘りに来て下さい」・・・以前、相談役をしていた会社の若社長です。断れずに、たけのこ掘りに出かけました。・・・・是は、実につらいです。