紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

ニューヨークのバスは、障害者が乗り込む時、発車が数十分遅れるのが通常

2014年04月30日 15時37分48秒 | 日記
  今日のニュースはこれです・・・政府が6月にまとめる「農協改革案」に、上部組織の「JA全中」が約「700・地域農協」から負担金として上納さしている「年間約80億円」の制度を廃止する検討に入った。各農協が手元に残る金で「地域の特徴」を生かした独自の経営に取り組むよう促すためです。これは、余った金で、各単農に百姓の生活を考えさすこととなり、中々の物だと思いますよ。

 今日は郵便で名古屋大学に留学始めの、ブラジルからの甥・ルイスの長男・ブルーノから手紙がきました。両親が日本人ですが、殆ど日本語は出来ません・・・でも、漢字まじりの文でした。「町も、通りもゴミ一つないし、綺麗だし、店に入ると必ずいらっしゃいませの挨拶・有り難うの挨拶・・。」彼は、ドイツの大学にも留学経験が有りますが、日本でのこれには、驚いたと書いていありました。
 論文の不正疑惑の「コピー・アンド・ペースト」(他人の文章を切り貼り)。 名古屋大の浜口総長が大学院生の入学式で、「科学者としての誇りと、自尊を捨てるもの」と厳しく戒めた。 要は、「後に続く人の励みになれば・・・」と云う仕事をする事ですね。「コピペ研究所」になってしまっては後輩からの尊敬も、希望も無いです。
 「高知大」は、養魚どころではなく「南海地震対策」が大事らしい・・・高知大学と海洋研究開発機構(過去の地震・気候変動研究)は、新たに「包括連携協定」を結びました。両者は2000年に研究機器の使用や研究者同士の交流協定を結び、「深海底」の「コア試料」の研究施設を共同運営してきたが、改めて、包括協定を交わし共同研究や人材育成などを組織的に取り組むそうです。

 片やお隣の韓国社会・・・ごまんといる「セウォル号の船長」もどきだとか。「後進国的人災」だった状況が続々と出て来て、インターネット上は「2時間にわたり、沈みゆく船を眺めているだけで、子どもたちを失った国に希望はない」でした。・・・この延長話。 ニューヨークのタクシーは乱暴だが、大勢の市民を運ぶニューヨークの「バス」は違う。客が乗り込むと、「座席に座るまで待って」いる。体の不自由な客がいる場合には、発車まで十数分かかることすらある。
 東京のバスも同じだ・・・走行車線は変更せず、スピードを出すことも、急ブレーキをかけることもない。そのため、スピードは遅いが気は楽だ、座席に座っているとバスが停留所を通過し、降りられなくなるのではないかという不安もないからだ。バスがタクシーと違う点は、多くの人を乗せるということだ。多くの乗客の安全に責任を持つため、守るべき義務も異なる。ニューヨークや東京のバスは、運行に際して細かいマニュアルが定められている。
 今日はジムの振替休日。朝から一日のお墓の月参りに行きました。今朝の写真です。手前は田植え前の水田・・・冬眠中のカエルも掘り返され、夜中鳴き出して賑やか、向こうの山にはしシイ木の花が咲き乱れ、黄色く染まっています。