紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

中耳炎は「耳から」はむろん、「鼻から」の水で炎症を起こしかねない・・・

2014年04月02日 17時03分05秒 | 日記
 今日は、朝から畑に専念・・・午前中は庭の畑の草引きと、大根後のウネの耕し、施肥でした。午後からは、下の畑でカボチャの種まきと、大根・白菜・キャベツのトウが立って花が咲いているものを引き抜きました。カボチャはブラジルのカボチャ、キャベツは昨日のミレー(ミレーも農家)展で売っていた「紫キャベツ」の種まきでした。ミレーの1840年~60年代の絵画はどれも貧しくって「暗い」ものでしたが(コロも、ルソーも、モネも・・・同じ)、1870年台から1880年代は「日が射している」明るい農村風景に変わっていました(ミレーは60歳・1874年に没)。多分・・・、農業や、牧畜、糸紡ぎ等・・・少し暮らし易くなっていたでしょうね。
 
 昨日の「理研」の「ねつ造」断罪は解りにくかったです。こつこつと、真面目に研究してる一般の多くの科学者達には気の毒と云うもの・・・。みにくい世渡りの世界でした。
  一般社会人と、研究者とは密室での研究室なんで違うのですね・・・研究論文を通す方が厳しいはずですが、自分の実験データを精査し、検証し、結果を公表して「世に出す」のが研究論文だと思ったんですが・・・「いかなる過ちも、悪意が有ろうが、無かろうが間違ったものは問答無用の無価値。」のはずが・・・、「間違っても」通用するのが科学の不思議な世界? 間違いも良い!正しい? これは、解らんです。「極秘の研究」(極秘でない研究?有り得ない)だったとは云え、14人中で共同署名した人達には「情報」が無いかった・・・?署名には人生を掛けるのが普通。(偽筆でなくて、自書署名すれば当然責任を負う)。
 この騒動を、はた迷惑なカワイ子ちゃんの「独り芝居」にしてしまうのは「組織屋の悪だくみ・・・卑怯」じゃーないですか。
 又、カワイ子ちゃんには「上司」がいたはずですが・・・(当然、部下の責任は上司が取る)。・・・「上司は部下の問題を“大げさに”とらえることが大事。些細なことだと見逃しているうちに、いつの間にかどんどん状況が悪化していってしまう」、そして、おせっかいを焼くなら、中途半端に焼くのではなく、「完全に」焼くこと。ある優良会社の東洋経済レポート・・・。
 不正の認定以前に、小保方氏の実験ノートが3年間で「2冊」(必ずや、隠蔽ノート数冊あり?)、画像切り張りが不正行為だと認識していなかった・・・は、およそ真面目な研究者の常識からは考えられない。「博士」号を与えた早稲田大学や、指導的研究者とした理研の責任は・・・又々、組織者の上位の人の身辺擁護、若い若い、カワイ子ちゃんを「人柱」にして、切って捨てるつもり。
 発表のSTAP細胞の論文2本には「14人もの研究者」の署名があり、全くかかわっていない「共著者」も居て、「STAP細胞研究には携わっていず、草稿も見ていない・・・頼まれてサインをした」と、いっている不思議さです。

 オバマ米大統領が今月23日から「2泊3日」で来日する日程が決定。日本は国賓として待遇し、安倍晋三首相との首脳会談を24日に開く方向で調整している。国賓での米大統領の来日は1996年4月のクリントン氏以来、18年ぶり・・・安部さん、大成功です。
 今日はジムでなしにお風呂だけでした。かみさんの耳はすっきりしなくって水泳禁止(耳からはむろん、鼻からの水で炎症を起こしかねない)です。ウオーキングと、ジャグジーです。写真は,キングクサリ「ゴールデンシャワー」の花です。東南アジアでは各国で見られますが、ベトナムの「国花」です。