紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

山中や,川縁で「海の魚」の養殖です・・・管理し易いのです

2014年04月19日 17時11分12秒 | 日記
 「早・慶」戦を制した関西私立です・・・2014年度の大学一般入試では「近畿大」の志願者数が日本一・・・初めて10万人を突破しました。 近大マグロが効いた?と云うよりは「ネット志願者」制度の導入が効いているようです。
 我が母校、歴史の深い高知大学農学部・海洋生物生産学は、何していますかね・・・トラフグ養殖では販売時期が限られていますよ。
 岡山大学農学部・水産系、「海水を使わない」(好適環境水:ナトリウム、カリウム、カルシウム電解質を、淡水に僅かに加えたものです)140トン級の大型水槽で、クロマグロ、ヒラメなどの高級魚を養殖・・・、トラフグ52尾は初出荷、ウナギの出荷は今年から、シラスウナギ1キロから成ウナギ約800キロの生産成功・・・等々と、差をつけられてしまいました。

 一方、大学の授業料です。授業料値上げの話も有りますが、少子化対策で大学が受験料の値下げに動き始めたようです・・・。これまで3万円前後の値下げだったのが、中堅大学を中心に「ネット(出願)割引」や、「遠隔地(受験)割引」が広がっています。少子化で18歳人口が2018年から減少加速です・・・。
 
 「妻」は自分の年収が「103万円」以下なら、給与所得控除(最低保障額65万円)と基礎控除(38万円)が適用されて所得税がかからない。同時に「夫」にも配偶者控除(38万円)が認められ、納める所得税が少なくなる。これでは、妻は年収が103万円を超えないよう、調整しがちになる。働く意欲を損ねていないか――。いわゆる「103万円の壁」です。 さらに、「妻の年収」が「130万円」以上になると、厚生年金や健康保険で夫の扶養からはずれ、妻が保険料を納めねばならない「130万円の壁」があります。 (参考:「厚労省の賃金構造基本統計調査」正社員の平均給与額・・・男性の給与32万6000円、女性23万2600円。日本では遺憾ながら男女差があります)

 「利き手」が「右手」になるのが早いと、脳の「左脳」の急速な発達の可能性がある・・・左脳は成人の右利きと言語能力と関連しているからです。また研究では、親は子供の手先の器用さと言語能力に影響を与えることができると云います。米フロリダ国際大学と、ノースカロライナ大学の研究チームは、乳児35人(女20人、男15人)の手の使い方を観察し・・・35人のうち、「12人が早期右利き、14人が後期右利き」、8人が後期左利き(乳児期から左利きとか、一貫して左手選好の子供はいなかった)、1人が利き手なしだったそうです。(米医学誌「発達心理学」)

 今日は,朝から畑に植える野菜を探しました.今夜深夜から高知県は雨予報です。結局,トマトの苗と,長なすの苗を買って来て家の庭の畑に移植。水やりをほしがる野菜は庭の畑です。(茄子の苗は、雨の日に植えたらイカン!?が、常識)11時頃からウコンの水洗いと、カス取り・・・このカス取りが丸半日掛かるのです・・・終了したのが17時大変な作業です。写真は,オンツツジです、石鎚山等の高い山の峡谷によく見られます。