鉄道改善案

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E235系は非常に悪質な車両だ

2024年01月08日 | 鉄道車両

山手線と横須賀・総武快速線を走るE235系だが、以下の点で非常に悪質な車両である。

音が不快すぎる

停車・発車時の音が、他のどの車両でも聞いたことのないような非常に不快な音である。停発車時に鳴り続ける「ヒー」という音は脳の深部に刺し入るような音で、不快感が極まりない。筆者はこの車両に乗っていると、その音のせいでめまいと頭痛がしてくる。とにかく生理的に受け付けない。こんな音の出る車両が走ること自体が許されるものではない。

デザインが悪い

そのうえ、E235系はデザインも悪い。前面の上枠が直線であることにより、目の錯覚から、凹んでいるように見える。鉄道車両の前面上部は必ず緩やかな曲線を描くものが、これをE235系は無理矢理平らにしているのである。こんなことをしてはむしろ凹んでいるように見えてしまうのであり、醜いデザインである。そもそも前面自体がとても鉄道車両には見えない安っぽいデザインであり、鉄道の価値を下げるばかりである。

このように、人の脳に深刻な悪影響を与え、視覚的にも何一つ良いところがないE235系は、最悪の車両だ。これ以上の増備は絶対に行うべきではないし、時期が来れば更新せずにさっさと廃車すべきである。そして、JR東日本にはこのような悪質な車両を二度と造らないよう切に願いたい。