鉄道改善案

鉄道改善提案、延伸、新線構想、理想ダイヤ、理想配線図、車両デザイン批評、鉄道と地域、都道府県・市町村改編、交通改善総合

JR京阪奈線構想&JR東西線・片町線(学研都市線)改善案

2023年03月27日 | 関西 JR
(2023年3月更新)

1.JR京阪奈線構想 -梅田と奈良を結ぶ-
 大阪梅田から奈良へは案外行きにくい。直通する列車がないか、あっても遠回りするためである。そこで新たに「JR京阪奈線」を建設すべきである。片町線の野崎から東進し、奈良までをショートカットで結ぶ路線を建設すべきである。


2. 城陽に分岐する新線を
 片町線は京田辺から南に進路を変え、木津に至るが、一方で大阪から京都府城陽市付近へは行きにくい。そこで松井山手から城陽まで分岐線を建設すべきである。城陽⇔尼崎に30分毎に快速を運転すべきであろう。


3.同志社前~木津は227系2両で運転し、桜井線と直通せよ
 片町線の同志社前~木津は近鉄奈良線と完全に並行し無駄が多い。現在は北新地直通の7両編成の列車が毎時1本運転されているが、空気輸送である。適正な輸送力とするためにも、桜井線で使用されている227系2両編成での運転とすべきである。(その場合毎時2本の運転としても良いだろう。)そして、基本的に奈良駅まで直通すべきであり、さらには桜井線と直通すべきである。

【学研都市線・京阪奈線 ダイヤ案】(30分サイクル)