tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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奈良・京都・大津 いにしえの三都めぐり/3月1日(木)~4日(日)開催!(2018 Topic)

2017年12月09日 | お知らせ
奈良・京都・大津の商工会議所が共同で、「京津奈・古(いにしえ)の三都めぐり」という講座(座学および課外講座)を実施する。チラシは、こちら(PDF)に出ている。日本商工会議所のHPによると、

"京津奈・古(いにしえ)の三都めぐり"(京都・大津・奈良商工会議所)
京都商工会議所(京都府、立石義雄会頭・オムロン)、大津商工会議所(滋賀県、大道良夫会頭・滋賀銀行)、奈良商工会議所(奈良県、植野康夫会頭・南都銀行)は、広域文化観光連携事業として「京津奈・古(いにしえ)の三都めぐり」を、初めて共同で実施する。テーマは“文化財の保存と活用”。

本事業は、古代より都があった三都市の共通の魅力である文化資源(国宝・重要文化財/建築物・仏像など)にスポットをあてた「魅力ある文化体験」、「深い学び」を提供する付加価値の高い内容。

開催日程は、平成30年3月1日(木)~4日(日)までの4日間で、場所は3月1日(開校式・基調講演)と2日が大津市、3日が京都市、4日が奈良市と3都市全てで設定されている。各日とも、午前は座学(1日2講座)で、各都市の文化遺産とその保存と活用をテーマとした講座が行われる。

午後は課外講座(1日1講座)で、文化財の特別見学や現地を専門家と共に見学する内容となっている。受講(参加)代金は、各都市全ての座学講座、課外講座をセットにした3日間コース(昼食3回付き)34,000円から1講座2,000円までの、全17コースが設定されている。


さらに、京都商工会議所のHPには、

テーマ:文化遺産を学ぶ旅、その“保存と活用”を目指して
日 程:平成30年3月1日(木)、2日(金)、3日(土)、4日(日)
場 所:3/1開校式・基調講演(大津市)、3/2大津市、3/3京都市、3/4奈良市
形 式:午前・座学(1日2講座)/午後・課外講座(1日1講座)
    午前:各都市の文化遺産、その保存と活用をテーマとした座学講座を実施。
    午後:午前の座学をもとに、文化財の特別見学をはじめ、実際の現地を専門家の
       解説とともに見学。
コースと代金:3日間セット(食事付)34,000円(1講座からでも申込可能)


とても盛りだくさんな講座で、単体でも、複数でも申し込みできる。奈良市は3月4日(日)の開催で、春日大社で座学が行われ、そのあと春日大社および興福寺を巡りながらお話を聞く。お申し込みは、こちら(JTBのサイト)から行う。

奈良と京都・大津が手を結び、「文化遺産の保存と活用」をテーマに展開する意欲的な講座、ぜひ、お申込みください!

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