昨日(2025.5.6 13:35~)、久しぶりに映画を見た。「教皇選挙」(CONCLAVE)である。アメリカ村の一角にある「kino cinéma(キノシネマ)心斎橋」へ、足を運んだ。GWの最終日で、しかも今日(5/7)からバチカンで本物の教皇選挙が行われるとあって、ほぼ満席の盛況だった。同映画の公式サイトによると、
※トップ画像は、同映画の公式サイトから拝借
INTRODUCTION
カトリック教会の総本山・バチカンのトップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>は、世界中が固唾をのんで注目する一大イベントだ。ところが外部からの介入や圧力を徹底的に遮断する選挙の舞台裏は、ほんのひと握りの関係者以外、知る由もない。
この完全なる秘密主義のベールに覆われた選挙戦の内幕を描くのが映画『教皇選挙』である。聖職者が政治家に見えてくるほどの熾烈なパワーゲーム、投票を重ねるたびに目まぐるしく変わる情勢、そして息を呑む急展開のサプライズ。
政治的分断が深刻化している現代社会の縮図のような選挙戦の行方は、悲劇か、それとも新たな時代の希望をたぐり寄せるのか——。あらゆる観客の好奇心を刺激しながら、先読みを一切許さないストーリー展開で魅了する超一級のミステリーが、遂にその禁を解く。
秘密のベールに包まれた「教皇選挙」の内実が描かれ、興味深い映画だった。まさに「超一級のミステリー」だ。どんでん返しに次ぐどんでん返し。そして最終的に選ばれた新教皇は、とても意外な人物だった。なお、現実のローマ教皇選挙について、YAHOOニュース(共同通信 5/6 4:59 配信)には、
ローマ教皇選挙へ枢機卿全員集結 133人が投票へ
【ローマ共同】ローマ教皇庁は5日、先月死去した教皇フランシスコの後継者を決める選挙(コンクラーベ)で投票する80歳未満の枢機卿133人全員がローマに到着したと発表した。
被選挙権は全ての男性カトリック信者にあるが、枢機卿の中から選ばれるのが慣例。7日の選挙開始を控え、枢機卿らの間では支持獲得に向けた駆け引きが続く。
枢機卿らは5日午前と午後に計2回の会議を開き、求められる新教皇像について討議した。6日夜からバチカンのサンタマルタ館に宿泊し、選挙当日に備える。
コンクラーベはバチカンのシスティーナ礼拝堂で実施。投票権は計135人にあるが、2人は健康上の理由で投票に参加しないと表明した。
録音機器や携帯電話は没収、教皇が選ばれれば白い煙、選ばれなければ黒い煙を煙突から出して結果を知らせるなど、独特のルールで行われる今日の教皇選挙、結果が楽しみだ。
※トップ画像は、同映画の公式サイトから拝借
INTRODUCTION
カトリック教会の総本山・バチカンのトップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>は、世界中が固唾をのんで注目する一大イベントだ。ところが外部からの介入や圧力を徹底的に遮断する選挙の舞台裏は、ほんのひと握りの関係者以外、知る由もない。
この完全なる秘密主義のベールに覆われた選挙戦の内幕を描くのが映画『教皇選挙』である。聖職者が政治家に見えてくるほどの熾烈なパワーゲーム、投票を重ねるたびに目まぐるしく変わる情勢、そして息を呑む急展開のサプライズ。
政治的分断が深刻化している現代社会の縮図のような選挙戦の行方は、悲劇か、それとも新たな時代の希望をたぐり寄せるのか——。あらゆる観客の好奇心を刺激しながら、先読みを一切許さないストーリー展開で魅了する超一級のミステリーが、遂にその禁を解く。
秘密のベールに包まれた「教皇選挙」の内実が描かれ、興味深い映画だった。まさに「超一級のミステリー」だ。どんでん返しに次ぐどんでん返し。そして最終的に選ばれた新教皇は、とても意外な人物だった。なお、現実のローマ教皇選挙について、YAHOOニュース(共同通信 5/6 4:59 配信)には、
ローマ教皇選挙へ枢機卿全員集結 133人が投票へ
【ローマ共同】ローマ教皇庁は5日、先月死去した教皇フランシスコの後継者を決める選挙(コンクラーベ)で投票する80歳未満の枢機卿133人全員がローマに到着したと発表した。
被選挙権は全ての男性カトリック信者にあるが、枢機卿の中から選ばれるのが慣例。7日の選挙開始を控え、枢機卿らの間では支持獲得に向けた駆け引きが続く。
枢機卿らは5日午前と午後に計2回の会議を開き、求められる新教皇像について討議した。6日夜からバチカンのサンタマルタ館に宿泊し、選挙当日に備える。
コンクラーベはバチカンのシスティーナ礼拝堂で実施。投票権は計135人にあるが、2人は健康上の理由で投票に参加しないと表明した。
録音機器や携帯電話は没収、教皇が選ばれれば白い煙、選ばれなければ黒い煙を煙突から出して結果を知らせるなど、独特のルールで行われる今日の教皇選挙、結果が楽しみだ。