東京出張でした。今回は、わりとまじめに働かねばならない出張だったので、都内をふらふらするヒマもあまりありませんでした。そこで少しの隙に、現在修復中の東京駅近くにできた三菱一号館美術館にいきました。
ヨーロッパだと、宮殿や貴族の邸宅を改造した美術館をみかけるのですが、三菱一号館美術館も、そんなふうに重厚な館内です。いい雰囲気です。開館記念の「マネ展」が催されていました。
美しい中庭もあったりして、いいですね。東京に住んでいたとき、東京駅って、有名な駅のわりには、通過や乗り換えばかりで、そこへいくということがほとんどありませんでした。待ち合わせならば、有楽町駅だし。でも、新しい観光名所ができたようです。
それから、こちらも比較的最近、東京駅構内にできたラーメンストリートです。「六厘舎」「むつみ屋」「ひるがお」「二代目けいすけ」とあるなかから、最も行列が長かった「六厘舎」にいってみました。それにしても、松山の類似施設はポシャるのが早かったですね。何が原因ですかね。本質的に松山人がラーメン好きではないのか、石神が口ほどにもなかったのか…。
さて、つけめん専門店ということで、つけめん(800円)を注文しました。超がつく極太麺です。
つけだれは、濃厚な魚介系のスープです。松山では「周平」によく似た味です。おっとっと、こういう言い方はおかしいか。「周平」が「六厘舎」に似ているというべきなんではないかと思います。たれは、スープ割にして、飲み干しました。
それから、京橋方面にむかいました。こちらも、年季の入った建築物である高級食料品店の「明治屋」。
その地下に、洋食店の「モルチェ」があります。ひさしぶりに行きました。
ハンバーグとチキンカレーが有名ですが、カレー(1100円)にしてみました。鶏の片足がごろりと入る名物カレーです。お味の方というと、酸味を感じるというか、ちょっと変わったスパイスの配合というか、要するに私の好みとはちがうものでした。前も、こんなんだったかな。
おまけ。新宿の「麺屋武蔵」にぬけでれました。
魚介系のスープと極太麺で、いちはやく有名になったお店です。というか、今や知らない人はいない超有名店です。「六厘舎」とくらべると、洗練された感じがします。あまり記憶にないのですが、前から豚の角煮を具材にしていましたっけ。以前の写真を確認すればいいのですが。
食べ始めると、ガイドブックをもった中国系の旅行客4人が入店してきました。どうやら「麺屋武蔵」が旅行ガイド本に掲載されているようです。かなりの時間、自動券売機の前で店員とやりとりをしていました。これからは、このお店も外国語メニューが必要なのかもしれません。
ヨーロッパだと、宮殿や貴族の邸宅を改造した美術館をみかけるのですが、三菱一号館美術館も、そんなふうに重厚な館内です。いい雰囲気です。開館記念の「マネ展」が催されていました。
美しい中庭もあったりして、いいですね。東京に住んでいたとき、東京駅って、有名な駅のわりには、通過や乗り換えばかりで、そこへいくということがほとんどありませんでした。待ち合わせならば、有楽町駅だし。でも、新しい観光名所ができたようです。
それから、こちらも比較的最近、東京駅構内にできたラーメンストリートです。「六厘舎」「むつみ屋」「ひるがお」「二代目けいすけ」とあるなかから、最も行列が長かった「六厘舎」にいってみました。それにしても、松山の類似施設はポシャるのが早かったですね。何が原因ですかね。本質的に松山人がラーメン好きではないのか、石神が口ほどにもなかったのか…。
さて、つけめん専門店ということで、つけめん(800円)を注文しました。超がつく極太麺です。
つけだれは、濃厚な魚介系のスープです。松山では「周平」によく似た味です。おっとっと、こういう言い方はおかしいか。「周平」が「六厘舎」に似ているというべきなんではないかと思います。たれは、スープ割にして、飲み干しました。
それから、京橋方面にむかいました。こちらも、年季の入った建築物である高級食料品店の「明治屋」。
その地下に、洋食店の「モルチェ」があります。ひさしぶりに行きました。
ハンバーグとチキンカレーが有名ですが、カレー(1100円)にしてみました。鶏の片足がごろりと入る名物カレーです。お味の方というと、酸味を感じるというか、ちょっと変わったスパイスの配合というか、要するに私の好みとはちがうものでした。前も、こんなんだったかな。
おまけ。新宿の「麺屋武蔵」にぬけでれました。
魚介系のスープと極太麺で、いちはやく有名になったお店です。というか、今や知らない人はいない超有名店です。「六厘舎」とくらべると、洗練された感じがします。あまり記憶にないのですが、前から豚の角煮を具材にしていましたっけ。以前の写真を確認すればいいのですが。
食べ始めると、ガイドブックをもった中国系の旅行客4人が入店してきました。どうやら「麺屋武蔵」が旅行ガイド本に掲載されているようです。かなりの時間、自動券売機の前で店員とやりとりをしていました。これからは、このお店も外国語メニューが必要なのかもしれません。
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