テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

米沢・山形・天童のおみやげ

2013-06-07 07:54:27 | みやげもの
 米沢みやげです。 
 NHKドラマのおかげですっかり有名になった直江兼続公の「愛」の前立て。この「愛」は、いわゆる「愛」を意味しているのではなくて、愛染明王あるいは愛宕明神の頭文字だという説が有力のようです。上杉公園内のみやげもの屋さんあります。



 米沢焼です。蕎麦猪口が欲しいと思っていたところだったので、買ってみました。1300円か、1400円ぐらいだったと思います。
 


 米沢名物の笹野一刀彫の鷹です。いろいろな大きさのものがあります。こちらは945円でした。



 このサルキリという専用の刃物で彫り上げるとことです。



 駅弁界の人気者・牛肉どまん中です。自分で食べるだけではなく、家族などへのおみやげ用に買い込む人も多く、米沢駅で飛ぶように売れていました。一人、初老の方が、「弁当を買っていたら、新幹線に乗り遅れてしもうた」などと電話していました。いろいろなことが、駅ではおこるようです。



 なかみは単純といえば単純。牛丼といえば牛丼です。ただ、甘辛く煮られた牛肉の他に、そぼろにされた牛肉も敷きつめられています。この組み合わせが人気の秘密かな。



 納得のいかなかった芋煮ですが、おみやげ用のものを、一応、買ってみました。1050円です。



 山形駅では、ちょうど収穫の時期となったサクランボが売られていました。何年か前、サクランボが盗みとられるという事件が発生したのを、思い起こしました。



 そこで買ってみたサクランボ。1100円と、けっこうお値段がします。



 左馬の飾り駒です。こちらも大きいものから小さなものまで各種あります。これは2000円の品です。左馬は、商売繁盛の意味があるのだそうです。「うま」を逆にすると「まう」、「舞う」のはめでたいとき、めでたいのは商売が繁盛したから、という理由なのだそうです。まあ、こじつけめいていますが。



 天童で買いました。こちらは370円の品です。



 さくらんぼカレー、ら・ふらんすカレーなどという、想像するだに気持ちのわるいものも販売されていました。さすがにこれは買いませんでした。



 青森で買ったりんごカレーをシャム社長にあげたら、甘くてマズかったといわれましたし。でも、さくらんぼカレーは、ピンク色しているらしいから、話のタネに買って、シャム社長に進呈すればよかったかな。


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