【20勝カルテット】
Pat DOBSON
67年、タイガースでメジャーデビューしたドブソン、
69年までの3年間、先発やセットアップ、クローザーなど
大車輪の働きぶりをみせたが、
70年、タイガースは、ドブソンをパドレスに放出、
すると、新天地で才能が開花、
ローテーションに定着し、いきなり14勝をあげる。
71年、オリオールズに移籍したが、
この年がドブソンのキャリア・ハイになった。
防御率2.90で、20勝。
ジム・パーマー20勝、デイヴ・マクナリー21勝、
マイク・クエイヤー20勝と並んで
史上2組目となる『20勝カルテット』を形成、
チームをリーグ・チャンピオンに導いた。
パイレーツと覇を争ったワールド・シリーズでは、
3試合に登板、1試合に先発するも、力を発揮出来ず、
パイレーツのロベルト・クレメンテの好守にわたる大活躍によって、
チームも敗れ去った。
その後、ブレーブス、ヤンキース、インディアンスと
チームを変えながらも、ヤンクスでシーズン19勝をあげるなど
70年から76年まで7年連続で10勝以上の活躍をみせた。
77年、現役を引退、
2006年11月に永眠した。
Pat DOBSON
67年、タイガースでメジャーデビューしたドブソン、
69年までの3年間、先発やセットアップ、クローザーなど
大車輪の働きぶりをみせたが、
70年、タイガースは、ドブソンをパドレスに放出、
すると、新天地で才能が開花、
ローテーションに定着し、いきなり14勝をあげる。
71年、オリオールズに移籍したが、
この年がドブソンのキャリア・ハイになった。
防御率2.90で、20勝。
ジム・パーマー20勝、デイヴ・マクナリー21勝、
マイク・クエイヤー20勝と並んで
史上2組目となる『20勝カルテット』を形成、
チームをリーグ・チャンピオンに導いた。
パイレーツと覇を争ったワールド・シリーズでは、
3試合に登板、1試合に先発するも、力を発揮出来ず、
パイレーツのロベルト・クレメンテの好守にわたる大活躍によって、
チームも敗れ去った。
その後、ブレーブス、ヤンキース、インディアンスと
チームを変えながらも、ヤンクスでシーズン19勝をあげるなど
70年から76年まで7年連続で10勝以上の活躍をみせた。
77年、現役を引退、
2006年11月に永眠した。
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