【BIG KLU】
ted KLUSZEWSKI
大学時代は、フットボールの選手だったクルゼウスキ、
48年、レッズでメジャーに定着すると、
53年から3年連続で40本以上のホームランを放ち
リーグを代表するスラッガーに成長した。
また、52年から56年まで5年連続で打率3割を打つなど
確実性も備わっていた。
54年にはホームラン49本、141打点で
堂々の二冠王に輝いている。
ただ、残念ながら、怪我が多く、
1年フルに活躍した年は16シーズン中
4年のみであった。
クルゼウスキといえば、
何と言ってもその丸太のような
太い腕であろう。
一説には腕まわり72cm あったともいわれ
相手投手はしばしば、その迫力に恐れおののいたという。
そんな彼だが、
メジャーリーグの歴史に
意外(?)な影響を及ぼしている。
現在、レッズやロッキーズなどが採用している
袖無しのユニホームだが、
これは、クルゼウスキの着こなしが
発端だという説がある。
クルゼウスキは、その太すぎる腕が
半袖のユニホームに納まりきらず
いつも袖を切って着ていたのだ。
レッズがそれを正式なデザインに採用したのが
袖無しユニホームの起源だという。
ワイルドな魅力溢れるクルゼウスキは、
1988年63才で息をひきとった。
ted KLUSZEWSKI
大学時代は、フットボールの選手だったクルゼウスキ、
48年、レッズでメジャーに定着すると、
53年から3年連続で40本以上のホームランを放ち
リーグを代表するスラッガーに成長した。
また、52年から56年まで5年連続で打率3割を打つなど
確実性も備わっていた。
54年にはホームラン49本、141打点で
堂々の二冠王に輝いている。
ただ、残念ながら、怪我が多く、
1年フルに活躍した年は16シーズン中
4年のみであった。
クルゼウスキといえば、
何と言ってもその丸太のような
太い腕であろう。
一説には腕まわり72cm あったともいわれ
相手投手はしばしば、その迫力に恐れおののいたという。
そんな彼だが、
メジャーリーグの歴史に
意外(?)な影響を及ぼしている。
現在、レッズやロッキーズなどが採用している
袖無しのユニホームだが、
これは、クルゼウスキの着こなしが
発端だという説がある。
クルゼウスキは、その太すぎる腕が
半袖のユニホームに納まりきらず
いつも袖を切って着ていたのだ。
レッズがそれを正式なデザインに採用したのが
袖無しユニホームの起源だという。
ワイルドな魅力溢れるクルゼウスキは、
1988年63才で息をひきとった。
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