藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

嫌になりますこの寒さ

2018-12-30 07:25:28 | 日記・エッセイ・コラム

 二日連続の積雪だ。 深夜二時半トイレに起きた時、カーテンの隙間から外を見ると、隣家の屋根が真っ白。 二日続きの積雪だ。 昨日は、昼間の暖かさは異常だったのだろうか。 カーテンを開けておくと、日差しが差し込み、気温は22°まで上がった。 ストーブを点火する事も無く過ごしたが、ふと気付いたたことが有る。 日差しの長さが、冬至の日は3間の部屋の北の端まで入っていたが、一週間で半分の1・5間までしか入って来ない。 

 一週間で、太陽の高度がこんなにも上がるとは、初めて実感した。 気が付くと、パイナップルの鉢は乾いており、慌てて水やり。 こんな小春日和、続いてくれることを望んでいるが、そうはいかない様だ。 年末の天気は荒れそうである。 今日中にやり終えておかなくてはならない作業は無いかと、奥様に問えば、「今日明日なんて言わずに毎日がやる事ばかりよ」とのお言葉に、夫婦喧嘩の始まり始まり・・・・・・。 こんな時はさっさと二階に避難にかぎる。 顔を合わすと喧嘩になるので・・・・・、一階と二階の別居生活の良さはこんな所だと今朝気付いた。 そんな早朝の夫婦喧嘩を知ってか知らずか、「ヒィユー、ヒィユー」と鹿が啼きながら家の前の道を山に向かって登って行った。 近頃は、住民が危害を加えないと知って、大柄にも道路を堂々と歩き回っている。 自動車のなんのその、向こうが除けてくれるとばかりの態度である。 困ったものだ。 そのうち子供にでも、挑戦されたら子供の負けは歴然としているのだが、鳥獣保護法が邪魔になり追い回す事が出来ないでいる。 変な自然保護活動の為に、熊、猿、猪、鹿、狸・・・・・どんどんと住民の年寄りは家の中に閉じ込められそうである。 自然保護派の活動家の皆さん何とかお助け下さいな。

コメント (2)
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