藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

待ち時間

2018-12-01 06:41:45 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は、内科検診。 心不全は回復傾向だが、日本紅斑症の後遺症は、遅々として回復してくれない。 若干の進展は・・・・・、希望的心象は有るのだが、具体的には説明できない。 回復傾向になってからは、高血圧が進行し始めた。 心臓が良く働くからだろうと、鷹を括っていたら主治医に怒られてしまった。 それにしても、早朝七時半、器械を相手に受付してから、診察まで二時間半。 確かに検査結果が出るまでは、診察できないだろうがそれにしても大量の患者で待合室は・・・・・・。

待ちくたびれた人々で、聞こえて来るのは、あくびの音だけである。 週刊誌等は役に立たない。 二冊読んでも、診察室から呼ばれない。 ここ、安佐市民病院は、地域統括病院だ。 よって、症状の回復状況によって、地元の医院に紹介されるのだが、私の場合はいまだ支持なしである。 急な病変に先生もビビっているようだ。 待つ事二時間半、やっと検査結果が来て、診察。 血圧を抑える薬が追加となってしまった。 地元の医院には、年内の移転は無い事になってしまった。 やれやれ、来年も又、病院通いかと思うといささか嫌に成ってくる。 来年こそは、紀伊半島、志摩半島、名古屋、焼津と、古事記の倭武尊と南方熊楠の足跡を訪ねたいのだが・・・・。