藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

疲れはてた一日

2018-12-04 09:05:10 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は午後より歯科受診。 先日、抜歯した処の型取りと、下の歯の点検、入れ歯の手直しの為の型取り・・・・。 二時間半、口を開けたり閉めたり、うがいの為、起き上がったり寝たり・・・・。向こうは医師二名と、歯科衛生士一名なので良いが、「こちとら」は患者一人の為クタクタになった。 また来週同じ時間に、同じことをやるらしい。 再来週もあるそうだ。 クタクタで帰宅すると、奥様が猫なで声で・・・・・、 猫なで声の時は要注意である・・・・ 「洗濯機を買い替えなくては」 とおいでになった。 聞くところによると、「ガラガラガラ」と異常音がし始めたそうだ。 先日は歯科の受診権を洗濯された洗濯機である。 奥様の弁では、「買ってから十年以上に成るので壊れたのよ・・・」。 「どんなに」と私。 「ガラガラガラ」大きな音がするそうである。 それに、洗濯物についていたはずの「安全ピン」が無くなっているそうである。 帰宅してすぐである、疲れた体で洗濯機を覗きこみ、「うーん」。 「大きい十字ドライバー」と言ってはみたが、自分の部屋に取りに行き、回転翼の取り付けネジを緩め、翼を苦労の末に取り外すと・・・・・。 な、なんと、そこに現れたのは

錆びついた十円玉三枚、百円玉二枚だ。 とんだお宝が・・・・・・。 ポケットの中からに違いない。 無事お金を救出。 洗濯機の翅の下と裏側を清掃。 こんな事がない限り、洗濯機の清掃などすることが無い奥様の為の奉仕日になった。 疲れ果てた私は、夕飯に 「キムチ鍋」 を作って・・・・鍋の上から二㎝の所まで一杯に作ったが、食べも食べたり、一人で・・・・・

久しぶりの「キムチ鍋」。辛い物嫌いの奥様を横目に、一人ご満悦の夕食だった。 うまかったー・・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする