藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

期待?はずれ・・・

2018-12-09 13:55:12 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜の冷え込みは、布団の中まで偲んできた。 深夜電気毛布を取り出して敷き込んだ。 この冷え込みといい、昨日の空模様といい、朝の景色は銀世界・・・・・・。 予想は外れてただの暗い朝であった。 別に雪景色を期待したわけでは無かったが、何処か少しだけ残念な気持ちが残った。 雪が降って嬉しかったのは子供の頃だけで、仕事上も雪は邪魔者扱い。 県や国の仕事では、除雪作業と言う仕事もあったが、使用人泣かせの仕事で、会社だけが儲かる仕事だった気がしている。 中間管理職の私などは、暖冬を期待し、経営者は大雪を期待した。 そんな自分が年取って、ほんのうっすらで良いので、雪景色もよいなーと、昨夜は布団の中で考えたが、やはり寒さは老人には毒である。 室温6℃。 起き上がって台所に行く気も起こらない。 しかし、お腹はすいてくる。 もぞも、ぞもぞ・・・・・布団の中でしていたら、腹を空かせた奥様が起きだして・・・・・。 そろそろ部屋が温まったころと見計らって起きだしてみたが、この寒さでストーブもなかなか効かないらしく、 「寒いハックション」。 この寒さ今日一日らしいが、いやはや夏日が有ったり、冷え込んだり忙しい暮れの季節である。 こんな日は、何時もの様に寝るに限る。 これだけ寒いと 「朝風呂」 とはいかない。 どこか近くのスーパー銭湯でもと思うのだが・・・・・・

コメント (2)
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