藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

冬至

2018-12-22 09:54:05 | 日記・エッセイ・コラム

 早朝四時、目覚めと共に外を見た。 今朝は冷え込みは強く無く、ただ曇り空であった。

例年の様な冬至と言う感じがない。 例年のような冷え込みが無いからだろうか。 外を眺めながら、奥様の友人から戴いてあった、カボチャが頭の中に浮かんできた。 昼のオカズは、カボチャの煮物と豚汁に決定。 そんなことを考えながら、半分頭は部屋の模様替えに・・・・・。 今一つしっくりこない机の配置、・・・・いろいろ考えた結果、小さな棚を机の上に乗せて見る事にした。 町内会の書類の処理がしやすいように考えた結果である。 

 何だかやる気満々な感じに成って来た。 あくまでも雰囲気がである。 町内会の有り方については、問題が多いい。 例えば、名簿である。 プライバシーを考えると、あまり名簿は芳しくない。 が、一旦水害など災害が発生すると・・・・・。 そこがジレンマの所だ。 NTTも、個人の電話番号帳は廃止したはずである。 個人情報の問題が有るからだ。 そのあたりの問題が解決できないと、町内会の名簿作成は問題が残る。 それ以前に、名簿作成に疑問を持たない事が問題なのだ。 

追記

昼のおかずに、頂いていたかぼちゃの煮つけを作ろうと二つに割ると、あっと驚く為五郎・・・・。中は蛆虫の運動場。 かぼちゃミバエの幼虫に占拠されていた。 それでも奥様は、中をきれいに掃除して、煮物にすべく努力されている。 その間に、私はこの冬四回目の、柚子のジャムを作りました。 それにしても、子供の頃に見た記憶が有った蛆虫。 「ひねカボチャは気を付けろ」年寄りが昔言っていたことを思い出した。 奥様に、ひねカボチャと言ったら、それ何か?と、聞き返されてしまった。 ひねカボチャをご存じない・・・・?。 名古屋では、ひねカボチャという品種が有るらしいが、広島では形の歪(いびつ)な物をいうのだ。 ひねくれ物から来た言葉であろう。 

コメント
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