藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

若者に期待するこの一年

2012-01-06 11:41:46 | 社会・経済

 村建世  政治大震災の年になるかもしれない読んで

 もそも日本は、宗教(神道が宗教といえるとすれば)国家である。の国家が、大政党になる思う幻想に取り付かれているのでは、なかろうか。 来日本民族自体、 民族の混血の繰り返しにより成立した国家である事を忘れている。 いな在の国家形態の変革を望まない人々にとって、その事は、育現場から削除されてきた。 本民族純血論がそうさせて来た。 戦により、民の意識が大きく変わることが無かった事自体に、本という国家の不思議さを見る思いがする。 多民族ゆえに、特の文化が花開いたように思えるのは、だけなのであろう 一民族、るいは、一宗教国家には、大政党政治が定着している。 ギリス、メリカ等々。 かし、通価値観を持たない日本に、大政党を望むこと自体無理がある様に思う。 

た、通価値観の存在しない事により、育の普遍性が存在せず、育の空洞化が起こり、れは政治の現場でも起こっているのではなかろうか。 より物質重視の社会は、ある面者たちに底の浅さを看破され、新しい文化が闊歩し始めたのではないだろうか。 コスプレや、ニメ 日本の若者文化が世界を席巻し始めている。 の若者たちが、の日本の危機に対し、の様な行動を起こしていくのか、年はゆっくり観察することにしたい。 外、党派層と呼ばれる若者の、発的力が、られるかもしれない。

コメント
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