藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

最新病院もアスベスト漬け

2012-01-23 17:44:27 | 社会・経済

私の妻「かね」学生時代を国山地の田舎で育ち、休みは毎日川遊びをしていたそううです。のため、耳炎に罹り、かし田舎には専門医が居らず、耳の聴力を失っています。日その左耳の聴力を取り戻す為、島県立病院で診察を受け、月中旬に手術を受ける事となりました。の県立病院は、て替えられて、十年程になると思いますが、使われている建材は、スベスト規制前のもので、てられています。Pタイル、れも耐摩耗性の高いタイプでアスベスト含有率が高いものです。た、尺シートと呼ばれる床材もまたアスベスト含有率の高いもので、上げられていました。んじょうは、ネラートンキューブと呼ばれる、れまた40パーセントを超えるアスベストが含まれた品物で、音性と耐火性能にすぐれ、た、ザイン性に優れている物です。炎クロスと耐火化粧ボード、れらも当然アスベストを含んでいます。井、四方が全てアスベスト含有建材に囲まれていました。れらのアスベストが、時の日にか飛散し、体に蓄積され日本がアスベストによって、大な人的被害をもたらす事は、違いありません。スベストの特徴がこのところ研究され、内外の大学から色々報告され始めました。際的にもアスベスト問題は、増しに深刻化しているようです。の報告の中にアスベストの体内移動が近年学会の中で、告され始めています。アスベストは、や大腸から体内に取り込まれ、た、皮からも直接侵入し、ンパ腺や、液に乗り、中の膜組織に定着するという説が有力に成ってきたようです。膜、膜、隔膜腹膜々どうも其処が終着点のようです。着点でいたずらをはじめ、ラン性炎症を引き起こしたり、化したりその作用は多岐にわたるようです。取大学の研究チームは、スベストの為に、殊なホルモン異常が発生し、神的疾患をも引き起こす可能性が存在する事を突き止めたようです。来考えられなかった、スベストの疾患の範囲が、り広い範囲で検討されるべきだと、鐘を鳴らしています。

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