藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

あなたの飲んでいる水道水は大丈夫ですか?

2012-01-17 20:46:13 | 社会・経済

分かり始めた川県のアスベスト医療ネットワークの生い立ち。

本エタニットという会社が嘗て存在した。こに香川県のアスベスト医療ネットワークが作られた経緯が、えてきた。本エタニットは、圧コンクリート管を製造していた会社である。スベストを使い、圧に耐える安価な、道管を開発しその特許を持っていた会社である。の主力工場が、て高松市に存在した。こで扱われた、スベストの量は計り知れないが、録が残っているようである。の特許が切れると同時に、父セメント、保田鉄鋼がこの事業に参入し、社で大量のアスベストを使用したようである。の中で、時期久保田鉄鋼は、スベストコンクリート管の製造で50パーセントの生産を誇っていたようである。こに、スベストクボタショックと呼ばれる公害が発生したようだ。じように、本エタニットも従業員を中心に、スベスト被害者を大量に作り出していった。父セメントも同じ運命をたどった。本エタニットは、松、宮、栖の三工場、ボタ鉄鋼は、崎工場、父セメントは、父にそれぞれ工場を持ち1984年まで生産を続けたようである。の過程で、松の日本エタニット工場の労災裁判が行われ、の過程で県上げての、スベスト対策がなされたようである。細は、地調査の上また報告したい。の様な状況を省みると、ぜ広島アスベスト問題に無関心であったのか不思議である広島市には、て三菱重工広島造船所、品造船所があり、た戦後急速に拡大した町並みに付随して水道事業も拡大して行った。そらくその過程で、スベスト高圧水道管が使用されたであろう事は、易に推測できる。処に広島市行政が、み込まれる事が一番恐れている事かもしれない。の事は、後の復興の時期に、きく需要を拡大していった、スベスト高圧水道管の存在を考えると、本の国土全体に水道事業により、ら蒔かれたアスベストは、り知れません。さんも毎日アスベスト入り、道水を飲んでいる可能性が高いのです。のブログでは、れからも入手したアスベストに関する資料を、開し続けます。石綿セメント高圧管についてをぜひ訪れてください。さんの周辺にこれからも、こり続けるであろうアスベスト問題の、刻さが実感できます。

追記 因みに、過去日本で使用されたアスベスト量は、1,000万トンです。(国の輸入記録から)

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