藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

ロックウール(岩綿)と、アスベスト(石綿)の違い。

2012-01-12 13:18:46 | 社会・経済

スベストの危険性が公になり、代用品として開発されたのが鉄所で生まれる廃棄物を、工して作られたロックウールである。かしこの製品に欠陥があり、吹き付け時に活着しにくいという欠点と、細な繊維がつくれないとゆう点である。れを補うために、当事の産省は、パーセントまでのアスベストの混入を認めた。パーセントなら、体に影響が無いであろうとゆう、純な発想であった。ころがこの製品からも、皮腫患者が続出した。の結果、18年法改正され、パーセント未満のみ使用を認めることとなった。者によれば、パーセントも、パーセントも危険性に変わりないという。もその様に思う。ぜなら、酸カリのように致死量が判明している物質と違い、スベストの場合、死量が判明しておらず、度体内に取り込まれると、泄されないという、徴を持つ。の点においては、イオキシンに似ている。イオキシンは、体から子供に胎盤をとうして、ばれるというこれまた、の深い問題を持っている。の点、スベストの場合、子間における、染は無い。いがあるとすればその点だけであろう。かし、スベストは市民生活の中にいたるところに存在する。レート作りの工場、たまた、路の白線、防用ホース。げていけばきりが無い。に劣化したスレートづくりの工場は、きな問題になりつつある。後建てられた工場の多くは、スレート葺きが主流である。島に主力工場を持つマツダの工場の大半は、レート葺き工場である。陽光線により、化したスレートの表面が、により工場近隣に被害を及ぼしている可能性は大きい。たその中で働く労働者は、番の被害者である。

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んなふるいスレートの建物。れこそ国が指導し、スベストの飛散防止処置を施すよう、築基準法の改正を望む。た、18年以前の鉄骨の建物で、ックウールを使用されている建物。ックウールが剥き出しになっていませんか。一度確認下さい。なたの家族の健康のために。

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