山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

佐渡から所沢(最終回)

2023-09-10 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日



このあたりはまっすぐな道です。



右は「雪国まいたけ」の会社です。
「おとうさん 無事にかえってね」と書いてあります。



尖がった山が見えてきました。
越後湯沢にある飯士山(いいじさん)です。



右の山には幾つかスキー場が見えます。




飯士山(いいじさん)が大きくなってきました。



これから関越トンネルに入ります。
全長約11キロのロングトンネルです。



関越トンネルを抜けると群馬県に入りました。



赤城高原SAでトイレ休憩でした。




大きな入道雲です。
右の山は榛名山です。



再び高速道を走ります。




おもしろい入道雲です。
大きなシロクマがコグマを抱っこしようとしています。



順調に走っています。



雲の変化がおもしろいです。



高崎JCT・・・



続いて藤岡JCTです。
行く時はここから上信越道を走りました。



東松山から先が渋滞しているとの情報です。




東松山ICの出口です。
ここから一般道にでました。




空の雲が秋を思わせる雲でした。
一般道を約30分ほど走って無事所沢の自宅に帰りました。
時間は午後5時丁度でした。
※新潟から約5時間の走りでした。




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佐渡から所沢(その5)

2023-09-09 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日



新潟西ICから高速道に乗りました。



夏雲が広がっています。



覆い被さるような雲です。
吹き流しが下がっていますから、風はないようです。




上越新幹線・燕三条駅です。
高速道は三条燕ICです。
燕市と三条市が仲よく分け合っています。







中之島・見附ICです。
寺泊から佐渡にカーフェリーが通っていた頃は
ここから下りて寺泊まで行きました。



長岡北スマートICです。



長岡JCTです。
ここから北陸道と関越道に分かれます。




ここは関越道です。


越後川口SAに入ります。



天ぷらそばを食べました。



再び出発しました。
山が見えてきました。



越後三山です。


左から越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山です。
この日の朝、佐渡からも見えた山です。


*********************************************

◎夕焼け

9月7日の夕焼けです。




午後6時10分頃です。



西の空が真っ赤に焼けていました。



こんな夕焼けは久しぶりでした。
台風の前兆だったようです。

**********************************************

昨日の台風13号、千葉県に大雨を降らせて大きな被害を残して熱帯低気圧に変わりました。
私のところもかなり雨が降りましたが、特に被害はありませんでした。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
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佐渡から所沢(その4)

2023-09-08 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日



しばらくしてから甲板にでてみました。
手前が角田山、その奥が弥彦山です。



新潟が見えてきました。



旗が掲げられました。
出港時と入港時に掲げられます。



新潟の方向です。



弥彦山と角田山が入れ替わっています。


新潟が近くなってきました。


佐渡はまだ見えています。




うっすらと粟島が見えていました。



大きな入道雲です。



新潟からお出迎えのカモメです。


ここにも石油タンクがありました。



これから新潟に上陸します。
航行時間は2時間30分でした。



無事に上陸しました。



大きな入道雲です。



高速に乗りました。
左にカナトコ雲が湧いていました。
夏山でも時々見ることがあります。
これに夕日があたるとなかなかきれいでした。


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佐渡から所沢(その3)

2023-09-07 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


カモメが気持ちよさそうに飛んでいます。



バックは佐渡の最高峰・金北山です。



右舷に小佐渡の先端・姫崎です。



航跡はまっすぐです。


ジェットフォイルが出港しました。



もの凄いスピードで疾走しています。



ズームしてみました。
船体を浮かせて時速80キロで疾走しています。



夏の雲が浮かんでいます。



遠くに薄く弥彦山(右)と角田山(左)です。



すぐ近くまでカモメが飛んできました。
クチバシの先端と尻尾が黒いウミネコでした。
一般にカモメと呼んでいます。



佐渡の地形がどんどん変化して行きます。




もう両津港が見えなくなりました。



右舷前方です。



こちらは左舷前方です。
暑い日だったので、甲板には私以外誰もでていませんでした。
この後、私も部屋に引っ込みました。






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佐渡から所沢(その2)

2023-09-06 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日



我が家の前に戻りました。



正面奥に見えているのは柏崎の米山(よねやま)です。



小佐渡山脈を越えて国仲平野にでました。



右が金北山(きんぽくさん)・佐渡の最高峰(標高1172m)です。
左は妙見山(みょうけんさん)で、大きなレーダーがあります。



途中、ひまわり畑がありました。


両津港に着きました。




これから乗船する「おけさ丸」です。

※総トン数:5855トン、全長:135m、最大旅客定員:1705名、
車両積載能力:大型バス32台と乗用車32台、または乗用車290台
新潟まで2時間30分で運んでくれます。




車両の乗船口です。



こんな看板がありました。
佐渡の言葉には語尾に「ちゃ」がつきます。



時間になり、車両乗り場に入りました。




高速船・ジェットフォイルです。
これだと新潟まで1時間です。
但し、乗れるのは人間だけです。



両津港です。



9時15分、定刻通り出港しました。



金北山が見送ってくれます。



カモメも見送りにきました。
お目当ては「かっぱえびせん」です。
これから2時間30分の船旅の開始です。






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佐渡から所沢(その1)

2023-09-05 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日



8月7日の朝です。



弥彦山(右)と角田山(左)がよく見えています。



弥彦山の右は守門岳です。
冬は空気が澄んでいるので、遠くの山まで
見えますが、この時期見たのは初めてでした。



更に右奥は越後三山のようです。


弥彦山と角田山の間の山は粟ヶ岳だと思います。



全体はこんな感じです。




この突き出た岩は春日崎(かすがざき)と呼んでいます。



岩に登ってみました。
子供の頃、この岩から竿を出すとアイナメがおもしろいように
釣れました。



日の出です。


一番左奥は飯豊連峰です。



白い建物が宿泊施設の「サンライズ城が浜」です。


石段を上ってみます。



春日神社です。



毎年4月16日が祭礼です。
今年も無事に行われたようです。



本殿です。
屋根がきれいに葺き替えられていました。



能舞台です。
この屋根も茅葺屋根でしたが、
トタン屋根に葺き替えられていました。


***********************************************

◎夕焼け


9月3日、午後6時20分頃です。
西の空が真っ赤に焼けていました。

















※約10分くらいで消えてしまいました。
久しぶりの夕焼けでした。








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佐渡滞在(最終回)

2023-09-04 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



正面奥が港の方向です。


ズームしてみました。
7月29日には港まつりが行われました。
海上相撲も開催されたようです。



右が波状岩です。



夕暮れになってきました。



少し雲が赤くなってきました。



雲が上に向かって伸びています。



縦にして撮ってみました。


サンライズ城が浜に明かりが灯りました。



午後7時30分から隣の家にきているお孫さんたちと
花火でした。

※私はすぐ近くにテーブルを出して枝豆をおつまみにビールでした。
隣のご主人とは幼馴染です。



子供たちは大はしゃぎでした。



隣のお孫さんは女の子ばかり4人です。
新潟に住んでいますが、親がいなくても毎年子供だけできているそうです。



私の孫は男の子です。
すぐに溶け込んで楽しんでいました。

※空を見上げたら、星がきれいでした。
天の川の南にはさそり座も姿を見せてくれました。


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佐渡滞在(その3)

2023-09-03 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



故郷の海です。



ここで泳ぐことにしました。



海に入っての撮影です。
東の方向です。


西の方向です。



家の方向です。
この海は急に深くなります。
足を取られないよう気をつけなければなりません。

※大きな木はネムノキです。
勝手に生えてもう手が付けられない大きさになっていました。




陸にあがってきました。



入道雲が湧いています。



まさに夏の雲です。



大きな船が左から右に進んでいました。



ズームしてみました。
煙突に赤い線が2本見えます。
新日本海フェリーのようでした。
時間は午後6時30分でした。



新日本海フェリーのコースと時刻表を調べたら、
苫小牧→秋田→新潟→敦賀のコースのようでした。
新潟が午後4時30分ですから、時間的には合っています。
敦賀着は翌日の午前5時30分でした。





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佐渡滞在(その2)

2023-09-02 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日



左の岩は「弁天岩」と呼んでいます。
イワユリが咲くそうです。



弥彦山と角田山・・・



ツルが飛んでいるような雲がでていました。



川が海に流れ出ています。



テトラポットが随分増えました。



子供の頃から泳いでいる海です。




腰細(こしぼそ)川です。
海で泳いだ後、必ず川に入って「塩出し」をしました。
塩出しとは海水を真水で洗い流すことです。
小さなアユが群れになって泳いでいました。


我が家の前からの風景です。
右が「サンライズ城が浜」です。
歩いて2~3分くらいのところにあります。



川が海に流れ出ている場所です。
秋になるとサヨリが海面を群れになって泳いできます。
釣り針を糸につけて海面を振り回して引っ掛けて獲りました。




午前7:00・・・
宿に帰って朝食でした。



宿を引き払って6日の夜は実家泊まりです。
誰も住んでいませんが、電気と水道は使えるので何とかなります。
海岸に降りてみました。



海岸から見た実家です。
とりあえず、布団を干しました。




家の前から東の方向です。



こちらは西の方向です。
家のすぐ前にバス停があります。
バスは朝と夕方1本ずつ走っているようです。



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佐渡滞在(その1)

2023-09-01 05:00:00 | 佐渡紀行
今日から9月です。


8月6日



朝5時、宿の近くを散歩してみました。
宿泊した「サンライズ城が浜」です。
海側の部屋に宿泊しました。
奥に見える茶色い建物が温泉です。



弥彦山(右)と角田山(左)です。



太陽が顔をだしました。



少し移動してみます。









きれいに焼けました。



手前が海水浴場です。



素晴らしい日の出でした。



子供の頃、よく泳いだ海岸です。



こんな説明文がありました。



これがその凹凸模様です。



ズームしてみました。




この岩は何度も上って遊んでいました。
そんな貴重なものとはまったく知りませんでした。




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所沢から佐渡(最終回)

2023-08-31 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



佐渡に上陸してから海岸線に沿って走ります。



北雪(ほくせつ)酒造・・・
美味しいお酒です。


小木港から約20分で故郷の海に着きました。



故郷の海は変わっていませんでした。
水平線の奥に山が見えます。
右が弥彦山、左が角田山です。





波もなく穏やかでした。



まだ日没には少し時間がありました。



ここには海水浴場があります。



この日の宿「サンライズ城が浜」です。
最初の宿は必ずここに宿泊します。



この宿には温泉があります。



海が見える「展望風呂」でした。


部屋からも海がみえます。



雲が少し赤くなってきました。





久しぶりに眺める故郷の夕焼けでした。




夕食です。
大きなカニは最後に手掴みで食べます。
ビールが2本あっという間に空になってしまいました。


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所沢から佐渡(その5)

2023-08-30 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



歌に歌われた米山さんです。



後方です。
間から航跡が見えます。



左に柏崎原発がうっすらと見えています。



前方にラウンジがあります。
椅子とテーブルがあってここで過ごすのもよさそうです。



右舷前方に佐渡が見えてきました。



こちらは左舷前方です。



佐渡が近くなってきました。



この船には売店や食堂はありません。
自販機があるだけでした。
左手前はカップヌードルの自販機です。
お湯はテーブルの上に用意してありました。
ちなみに1個¥250でした。


羽茂(はもち)の港のようです。




小木港に入港します。



モニュメントに佐渡を入れてみました。



西日がかなり低くなってきました。



まもなくゲートが開いて上陸します。
船尾から入って船首からでます。
時間は16:35、2時間40分の船旅でした。



小木港のターミナルビルです。
久しぶりにこの港に上陸しました。


***********************************************

◎夕焼け



8月28日の夕焼けです。




きれいに焼けていました。



この時期としては珍しい焼け方でした。




空が真っ赤に焼けていました。
翌日はよい天気で暑かったです。




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所沢から佐渡(その4)

2023-08-29 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



これから乗船します。



船尾から入ります。



係員の誘導で乗船しました。



2等客席は絨毯席でした。
場所は自由に選べます。



甲板にでてみました。
右舷後方です。



甲板後方です。
煙突が2ヶ所ありました。



モニュメントです。



左舷後方です。


側面にはベンチもあります。



直江津港の石油コンビナートです。



13:55,出港しました。



柏崎市と上越市の境にある米山(よねやま)標高933mです。


入道雲が現れました。



米山(よねやま)はすっきりとした形の良い山です。
これからしばらくはお付き合いしてくれるようです。








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所沢から佐渡(その3)

2023-08-28 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



上越が近くなりました。



ここで高速をでます。



すっかり有名になった会社・・・



ここは直進します。



直江津港に着きました。
所沢から約4時間の走りでした。



佐渡汽船の事務所です。
ここでネットで予約した乗船券と交換します。
チケットは往復発券されました。


これから乗船するカーフェリーです。

※昨年まではこの航路は人間だけ運ぶジェットフォイルでした。
今年4月から新しくカーフェリーが就航しました。




名称は「こがね丸」です。
過去にも同じ名前の船がありました。
これが4代目になります。

※四国の八幡浜から大分の別府あたりを運航していた船です。
縁があって佐渡に嫁いできました。





佐渡汽船のマークです。



船体の真ん中あたりです。



前方からみるとこんな感じです。

※総トン数:約2500トン
全長:116m  幅:16m
速力:約20ノット  旅客定員:600名
車両積載台数:中型バス35台と乗用車25台 または乗用車150台
直江津港から佐渡の小木港まで所要時間は2時間40分です。






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所沢から佐渡(その2)

2023-08-27 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日



小布施PAに入ります。



ここから「北信五岳」が展望できます。
左から飯綱山(1917m)、すぐ隣が戸隠連峰(1911m)、
右が黒姫山(2063m)です。



更に右が妙高山(2440m)です。



斑尾山(1382m)は道路の反対側でした。



再度、飯綱山と戸隠連峰・・・


黒姫山・・・


妙高山・・・



斑尾山です。




走り出したら、妙高山が正面にきました。



クマさんが口を開けたような雲・・・



妙高高原の出口です。



続いて新井の出口です。



このあたりは数年前まで対面通行でした。
すっかり工事が終わって二車線になっていました。



まもなく上越JCTです。



上越JCTにでたら、右に進みます。
左に行けば富山に行くことができます。





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