マルタ島～成田（最終回）

このシリーズすべての最終回です。

３月１６日～１７日



韓国・済州島の横を通過しています。


五島列島に向かっています。



九州上空に差し掛かりました。



九州から離れます。


四国上空に向かいます。


四国を通過しました。


伊豆諸島の上空です。



「まもなく成田空港に到着します。」と機長から
アナウンスがありました。


前方カメラに切り替えました。
右に滑走路が見えてきました。


まもなく着陸です。



無事に着陸しました。
ドバイから約９時間のフライトでした。



機内です。
ベルト着用のシグナルが消えるのを待っています。


ドバイから乗ってきた飛行機です。
AIRBUS　A３８０ー８００　総２階建てのジャンボ機でした。



成田到着１７時２０分、太陽が沈むところでした。



これから　入国審査を受けて荷物を受け取ります。



大きな「迎」の文字が出迎えてくれました。

※マルタ島、遠い国でしたがたくさんの花に出会えた旅でした。
ブルーに輝いていた地中海もよかったです。


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最後に地図を添付します。



マルタ島の位置図です。



マルタ島とゴゾ島



ゴゾ島です。
３ヶ所ハイキングしました。

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※ドバイから成田までの飛行ルートの３D動画です。


2025 3 17 飛行ルート（２）

マルタ島～成田（その８）

３月１６日～１７日

 

 

エレベーターを下りてゲートに向かいます。

 

 

ゲートに着きました。

 

 

案内板で確認します。

一番下に標示されています。

 

 

空港内です。

 

 

広々とした待合室です。

 

 

搭乗しました。
席は中央左の通路側でした。

 

飛行ルートのチェックです。

 

 

出発してからじばらくして機内食が運ばれてきました。

 

 

現在の飛行位置です。

 

 

インドの上空です。

 

ダッカに向かっています。

 

中国・昆明の上空です。

 

 

時々、全体図も表示されます。

 

 

現在の時間です。

 

 

２回目の機内食です。

 

 

中国大陸を離れて海に出ました。
 これから日本に向かって飛行します。

 

 

 

 

 

 

 

 

マルタ島～成田（その７）

3月１６日～１７日



後部タラップから搭乗しました。
燃料を給油していました。


離陸してからしばらくして食事が運ばれてきました。



モニターで飛行ルートのチェックです。



クレタ島の上空を通過しています。


まもなくキプロス島に着陸します。


キプロス島に着陸しました。


エミレート航空の客室乗務員です。
みんな美人揃いでした。


キプロス空港で1時間くらい滞在し、ドバイに向かって出発しました。
しばらくして機内食が運ばれてきました。



時々、モニターに時間が表示されます。



キプロスからの飛行ルートです。



ドバイが近くなりました。


ドバイ空港に着陸しました。
マルタ島から約８時間でした。



時間は午前１時過ぎです。



案内板でゲートを確認します。
成田行きは上から５番目　A-９ゲートです。


ドバイ空港内です。



ここから「大型エレベーター」に乗ります。
少し複雑な構造をした空港でした。

マルタ島～成田（その６）

３月１６日～１７日



街のようすです。
建物が独特の色をしていました。



屋外レストランです。


ゴクラクチョウカ
別名：ストレリチアです。
日本でもたまに温室などで見かけます。



漁船です。
町の名前が書かれていました。



船と教会を・・・



なかなか素晴らしい港町でした。



この日は日本に帰る日です。
空港で現地ガイドとお別れし、手荷物を預けてから
ランチにしました。
野菜サラダとビールです。



こんな土産物屋もありました。



ここでチョキレートなどを購入しました。


マルタ国際空港です。




待合室ではビールのコマーシャルが流れていました。



モニターで搭乗ゲートを確認します。
１４：４５　EK１１０　ドバイ行き　ゲート№１３－１４です。



ここで出国手続きです。
パスポートと搭乗券出したら係りの女性が「またきてください！」
と英語で挨拶してくれました。



これからドバイまで乗る搭乗ゲートです。
ここで出発まで待ちます。

マルタ島～成田（その５）

３月１６日～１７日



港です。
たくさんの船が係留しています。



ボートです。
遊覧したボートと同じタイプでした。




まるで鏡のような港です。



右のテントの中が市場です。




遊覧船が出港するところでした。


出港して行きました。




外で食事している人が多かったです。
この日は２８℃くらいありました。



船の舳先にお守りがついています。



目の形をしたお守りです。



海の安全を見守っています。



街の中です。
左が市場です。


日本車のトラックがありました。



アンティチョークをぶら下げた男性・・・
左の袋には野菜が入っていました。



市場は混雑していましたが、こちらは静かでした。



教会です。
この日は日曜のミサが行われていました。

※おじさんがぶら下げていた野菜はアンティチョークという野菜でした。
アザミのような蕾を食用にします。

マルタ島～成田（その４）

３月１６日～１７日



専用車で移動します。
フィルフラ島ともお別れです。



太陽が地中海を照らしています。
左の棒のようなものはリュウゼツランの花でした。



約３０分ほどでマルサシュロックという港町に着きました。



この日は日曜日で、日曜市が開かれていました。
約１時間のフリータイムでそれぞれ自由行動です。



港町らしい雰囲気です。


いろんな野菜です。



左の丸い物はズッキーニです。



タマネギとナスです。



簡易テントが張られています。



イチゴもたくさんありました。


魚をさばいていました。



タコ


エビ



イカ


いろんな魚です。
タコなど１ユーロ＝￥１６０とすると日本とあまり
変わらないようでした。

マルタ島～成田（その３）

３月１６日～１７日



たくさんの洞窟があります。



ブルーに輝きました。



不思議な現象です。



複雑な岩肌です。


造形美です。



ここもブルーに輝いています。


岩壁です。


大きな洞窟です。


幾つもボートが見えます。



みんなそれぞれ楽しんでいるようです。




我々が乗っているボートと同じボートです。




そろそろ帰還します。


岩の上に釣り人がいました。



何が釣れるのでしょうか？



上陸しました。
約２０分間の洞門遊覧でした。
右が我々を案内してくれた船頭さん、左の女性は現地ガイドさんでした。


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※本日からブログ開設２０年目に入りました。
gooblogが「２０２５年１１月１８日でサービス終了」ということです。
これからどうするかしばらく考えてみます。

マルタ島～成田（その２）

３月１６日～１７日



洞窟の中です。
波で浸食されています。



突然、ブルーに輝きました。
ここは青の洞門と呼ばれています。






場所によって少し色が違っていました。



透明度は抜群のようです。



奥に穴が見えます。



岩肌がきれいでした。



前日、上から眺めた青の洞門です。



自然が造った芸術品です。


ユニークな岩肌です。


この洞窟に入ってみます。
左にでてくるボートが見えます。



中は真っ暗でした。



外にでます。



変わった形の岩肌です。



大きな岸壁です。
高さは５０ｍくらいありそうでした。

マルタ島～成田（その１）

3月１６日～１７日


３月１６日、午前７時から朝食です。



ホテルのレストランです。


広々としたレストランでした。



朝日が昇ってきました。



マルタ島で２連泊したホテルです。
午前９時、専用車で出発しました。



前日、海が荒れているということでできなかった
ブルーグロットの遊覧ボートを楽しみます。



遠くに島がみえます。


フィルフラ島という無人島です。



ボートは定員９名で、我々だけで貸し切りでした。
一番前の席の左（左舷）に腰掛けました。




着席するとすぐに救命胴衣を着用しました。
船体に「キリストの絵」が描かれていました。


出港しました。



大きな岸壁です。



長い年月をかけて浸食されたようです。



洞窟があります。
先客のボートがでてきました。
我々もこれから洞窟に入ります。

マルタ島滞在（最終回）

３月１５日


野生のグラジオラスです。



ニジノタマ
多肉植物のセダムの仲間です。



オオツルボ・・・
一般にシラーと呼ばれています。



クラウンデージー
黄色が輝いていました。



専用車が待っていました。
神殿横を出発してからここまで約２時間のハイキングでした。



海水浴場まで下りてみました。



たくさんの人が泳いでいました。


こんな施設でした。



専用車で出発しました。
丘が見えます。



最初に見学した神殿です。



石垣がきれいでした。


ホテルに帰り、１８時から夕食でした。
マルタパンです。


野菜スープでした。



肉料理でした。
ビールも飲んだのですが、写真はありませんでした。

マルタ島滞在（その７）

今日から５月です。


３月１５日


花に囲まれた遊歩道・・・



イチジクの木がありました。



ヒサウチソウ
発見者の名前がついた花です。



地中海沿岸が原産地の植物で、日本でも繁殖しているとのこと。
愛知、三重、徳島で繁殖が確認されているそうです。



お花畑の中を歩いています。



モラエア
カンザキアヤメとかセイヨウヒメアヤメとか呼んでいます。



岩がゴツゴツした海岸線です。



下は絶壁です。



遠くに海水を真水にする設備が見えます。
フィルターで濾過して作っているようでした。


引いてみるとこんな感じです。
奥が先ほどの設備、手前は海水浴場です。
あとで、近くまで下りてみます。



のんびりハイキングです。



モラエアがもう１輪咲いていました。
気がつかないと踏んでしまいそうな花でした。



こちらはタボットです。
細長いのは実です。
ヒゲになるそうです。



現地ガイドが見せてくれました。
なかなかよく似合っていました。

マルタ島滞在（その６）

３月１５日



岩陰を探してランチにしました。
柔らかい生地の中にいろんな具材が詰まっていました。




足元にアカバナルリハコベが咲いていました。



ミヤコグサです。
ミヤコグサは１花茎に２個ずつ花を咲かせますが、これは４個咲いて
いましたから、セイヨウミヤコグサと呼んだほうがよさそうです。



ランチ後、ハイキングでした。



ここは水を溜めておく場所です。


島では水の確保がたいへんです。



大きな穴がたくさんありました。



ウチワサボテンの実です。



ムラサキケマンの仲間です。


オルレアもたくさん咲いていました。



八重のオオキバナカタバミです。



ピラミッドオーキッド
オーキッドとはランのことです。



こんなところを歩いています。



この奥は絶壁でした。
雨の日なら歩きたくない場所でした。

マルタ島滞在（その５）

３月１５日



地中海はどんよりしています。



歩きやすいように歩道が組まれていました。


昔の監視塔です。



もう1ヶ所の神殿に入ります。



ここはイムナイドラ神殿です。



オルレアが咲いていました。



やはり大きなテントに覆われていました。



石柱です。



通路が確保されています。



きれいに石積みされています。


窓がありました。


三石門といっていたような・・・






通路です。



ここは祭殿のようでした。
まだまだ謎が多い神殿でした。

マルタ島滞在（その４）

３月１５日


神殿に向かいます。



入り口です。



ここはハジャーイム神殿です。
遺跡全体がすっぽりとテントで覆われています。



入り口には観光客がたくさんいました。
別のルートから見学します。



巨石が並んでいます。


真ん中の巨石は５ｍ以上ありました。






通路になっています。



祭事でも行われた場所のようです。



きれいに積んでいます。



窓のように切った石もあります。



どのように運んだのかまだ謎が多いそうです。



コンボルブルス・・・
ヒルガオに似ていますが、葉っぱが違います。
セイヨウヒルガオとも呼んでいるようです。

マルタ島滞在（その３）

３月１５日



ここはディンプリークリフという絶壁で
海面からの高さが２５０ｍあるそうです。



ハナツルボランまたはツルボランとも呼んでいました。


シュンギクの花はたくさん咲いていました。


ルリジサ
日本ではポリジとも呼んでいます。


少し専用車で移動します。



リュウゼツランの花が咲いていました。


エリカの花です。


青の洞門です。
この日、ここを船で遊覧する予定でしたが、波が荒いということで
中止になりました。


こんな展望台でした。


移動に使った専用車です。
イタリア製の車でした。




これから巨石神殿を見学します。



遺跡からはこんな人形がでてきたそうです。
でっぷりと太った女性のようでした。



世界各国の歓迎の挨拶です。



沖合に浮かぶフィルフラ島（無人島）です。



神殿を造る様子が描かれていました。



神殿の模型です。
エジプトのピラミッドよりも遥かに古い年代に
造られた人類最古の石造建造物といわれています。