山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

智光山公園(その4)

2021-10-31 05:00:00 | 智光山公園
10月6日



花壇です。



ケイトウの花・・・



ポーチュラカ・・・



ケイトウとポーチュラカ・・・


他にもいろんな花がありました。



下から眺めた花壇です。
奥の建物は管理棟です。


芝生広場・・・



反対側です。



ここにも小さな花壇がありました。
散策している人は少なかったです。



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智光山公園(その3)

2021-10-30 05:00:00 | 智光山公園
10月6日



イヌマキです。
このように垣根などによく使われています。



ピラカンサ・・・



小鳥が大好きな実です。



サンシュユの実・・・
あの小さな花から想像ができません。



セミの抜け殻が3個・・・



手前の2個は1枚の葉っぱを奪い合って
脱皮したようです。


マンサクの実・・・



クヌギの実がたくさん落ちていました。
この実でいろんな遊びができます。



バラ園です。
まだ咲いている花は少なかったです。



真っ赤なバラ・・・



淡いピンクのバラ・・・


黄色いバラ・・・



オレンジ色のバラ・・・



八重のピンクのバラ・・・
幾つか咲いている花を探して撮りました。


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智光山公園(その2)

2021-10-29 05:00:00 | 智光山公園
10月6日


ダンチク・・・
暖地の海岸などに生育するイネ科の植物です。
背丈は5mくらいありました。



ミツマタがもう来年の花の準備をしています。



イタドリはもう終盤のようです。


ここにもアキアカネがいました。
止まっているのはワレモコウです。



シオン・・・



これもかなり高くなる植物です。



トロロアオイの花・・・
花びらにたくさんの穴が開いています。



ワタの実・・・



花が1輪だけ咲いていました。



エビスグサの実・・・



花はこんな感じです。



イヌサフラン・・・



オオオナモミ・・・
オナモミより大きいようです。



細い葉っぱの陰にセミの抜け殻・・・
これでも隠れている積もりでしょうか?
葉っぱはイヌマキの葉です。



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智光山公園

2021-10-28 05:00:00 | 智光山公園
10月6日、智光山公園を訪ねてきました。
9月8日以来約1ヶ月振りの訪問でした。



入ってすぐにサンザシが迎えてくれました。」


イトススキはかなり弾けていました。



タカノハススキも大きくなり過ぎて
倒れています。



クチナシの実・・・



クコの花が咲いていました。



ヤマハッカ・・・
おもしろい顔をしています。



コセンダングサ・・・
ひっつき虫になります。


アメジストセージ・・・
ふわふわとして暖かそうです。



カラタチの実が色づいています。



見上げるとたくさんなっています。



アカバナサンザシ・・・
春に薄紅色の花が咲きます。



アキアカネが近くに飛んできました。
止まっているのはビロードモウズイカです。



ムクロジとセミの抜け殻・・・
地面に落ちている抜け殻は珍しいです。


サネカズラが赤くなっています。
あの白い花からこんな実がなります。



コノテガシワの実です。
なかなかユニークな形をしています。





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自然教育園(最終回)

2021-10-27 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日


ひょうたん池です。



この奥でカワセミをみたことがあります。



遊歩道を進みます。



クロマツです。



かなり歴史がある松のようです。


振り返って撮ってみました。



更に進みます。



ムサシアブミの実ができていました。



上からみるとこんな感じです。
もうすぐすると真っ赤になります。



出口に着きました。
この日の散策は約2時間40分でした。



ここが受け付け窓口です。
身分証明書を提示すれば65歳以上は無料で
入園することができます。



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自然教育園(その6)

2021-10-26 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日


湿地全体です。



ヒメガマがたくさんありました。



オカトラノオ・・・
残り花のようです。



ツマグロヒョウモンのメスが飛んできました。



足元にきて止まってくれました。



ノダケ・・・
セリ科シシウド属の植物です。



今度はアゲハチョウが飛んできました。



羽根を忙しく動かしてなかなか静止して
くれませんでした。



池の奥にサクラの木があります。
春はきれいな花を咲かせてくれます。



ツリフネソウが咲いていました。



これから咲く花です。



こちらは大きく開いています。
これをみるとチョウチンアンコウを連想します。



たくさんのツリフネソウが咲いていました。
いろんな表情の顔をみることができました。







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自然教育園(その5)

2021-10-25 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日


遊歩道の両側にはアオキがびっしりです。
少し奥にはシュロも自生しています。




ゴンズイの実・・・



ダイアザミにイチモンジセセリが
止まっていました。



水生植物園にきました。


シロバナサクラタデ・・・



サクラタデより花が白いです。



ミソハギはもう終わりでした。



小さな花がたくさん咲いています。



ツルマメでした。



ナガボノシロワレモコウ・・・
茶色はアブラガヤです。



花は先端から咲き始め、花弁はない。
萼片は4枚で白くこれが花の色となっている。
雄しべは4本で長く黒い葯がよく目立っています。



アブラガヤ・・・
お米のような実ができますが、食べられません。



ここにもナンバンギセルがありました。



もう花はほとんど終わっていました。
これが今年最後のナンバンギセルでした。
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自然教育園(その4)

2021-10-24 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日



ここから先は「武蔵野植物園」です。


ヤマホトトギスが咲いていました。
花柱に斑点があります。


ノササゲ・・・
食用になるササゲに似ているのでついた名前です。



キバナアキギリ・・・
一輪だけ残っていました。



テンニンソウ・・・
群生しているときれいな花です。



ダイコンソウ・・・
これも一輪だけでした。



シラヤマギク・・・



こちらはセンニンソウ・・・
周囲にあるのはキンミズヒキの実です。




ナンテンハギ・・・
葉っぱがナンテンの葉に似ています。



イヌコウジュ・・・
小さい花で風に揺れてなかなか撮らせて
くれませんでした。



ツルボ・・・
もう終わりかけのようです。



遊歩道を進みます。



オオハナワラビ・・・
フユノハナワラビよりかなり大きいです。



ヒヨドリジョウゴ・・・
いろんなところに顔を出しています。



ヤブミョウガの群生・・・
ほとんど実になっています。



キジョランの花・・・



実が弾けると中から綿毛が飛び出してきます。
冬の高尾山の登山道で足元によく落ちていました。

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自然教育園(その3)

2021-10-23 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日



遊歩道を進みます。



モンキアゲハの羽根・・・
本体はどこにもありませんでした。
カマキリにでも食べられたのでしょうか?



更に進みます。



マヤランという花です。



初めて出会いました。
神戸市の摩耶山で最初に発見されたそうです。


菌類と共生する菌従属栄養植物です。
根も葉もなく普段は地下茎が地面に潜っているだけで
花の時期だけ花茎を伸ばして花を咲かせます。



少し離れたところにもう1本ありました。
夏(6〜7月)と秋(9〜10月)の2回花を咲かせるようです。





休憩所です。



ここでランチにしました。
コンビニで買ってきた「おいなりセット」です。


たくさんのベンチがありますが、ロープの中は
立ち入り禁止でした。
上から枯れ枝が落ちてくるようです。



おもしろい形の物がぶら下がっていました。
カラスウリの虫こぶです。
カラスウリクキフクレフシという長い名前がついています。
ウリウロコタマバエの幼虫が入っています。



葉っぱは確かにカラスウリの葉でした。
虫こぶはいろんな形があっておもしろいです。










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自然教育園(その2)

2021-10-22 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日



遊歩道を進みます。



ホウチャクソウの実がなっていました。



ここは左に進みます。



ヤブミョウガの花と実・・・



ノシランの花・・・
きれいなブルーの実ができます。



ヤブランの実・・・
竹筒鉄砲を作り、これを弾にして遊びました。



トラノオスズカケ・・・
一度絶滅したのが復活したそうです。



水鳥の沼にきました。
奥の棒に何かがいます。



ズームしてみました。
クサガメでした。



右のほうの棒にも何かがいます。



やはりクサガメでした。



コクサギの実・・・



熟して弾けると中から黒い種がでてきます。



ヌスビトハギ・・・


小さな花です。
果実はひっつき虫になります。


****************************************************

◎速 報



20日、村夫子BUNさんからヘボ(クロスズメバチの幼虫)が
冷凍で届きました。



昨日(21日)、半分ほど佃煮にしました。
ご飯のおかずやお酒のおつまみに最高です。
残りは冷凍にして保存しました。
炊き込みご飯にしても美味しいです。
BUNさん、ありがとうございました。

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自然教育園(その1)

2021-10-21 05:00:00 | 日常の出来事
9月16日、自然教育園を訪ねてきました。
4月15日以来5ヶ月ぶりの訪問でした。



自然教育園の入り口です。



よく整備された遊歩道です。
大きな木が切り倒されていました。


カラムシ・・・
上質な繊維を得るため畑などで栽培されていたようです。



モミジガサ・・・
葉っぱがモミジの葉に似ています。



カリガネソウが咲いていました。



なかなか変わった姿の花です。



久しぶりに出会いました。




コバギボウシの花・・・
何とか残っていました。



キンミズヒキ・・・


実はひっつき虫になります。


メヤブマオ・・・
カラムシの仲間です。
雌花がたくさん垂れ下がっています。



タイアザミ・・・
タイは大きいという意味です。


ハグロソウ・・・
ここでもたくさん咲いていました。



タイアザミ・・・
2m近くありました。



ヤブタバコ・・・
たくさんの花をつけていました。




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高麗駅から飯能駅(最終回)

2021-10-20 05:00:00 | 日常の出来事
9月15日



明るい広場に着きました。



「ほほえみの丘」という看板がありました。
テーブルも幾つかあります。



分岐です。
ここは左に進みます。



よく踏まれた山道です。



高麗峠への登山口にでました。



すぐ前は道路(国道299号線)になっています。
先ほどのゴルフ場は武蔵丘GCでした。



クズの花が咲いていました。


市民の広場です。
奥は市民会館です。



広場から天覧山がよく見えます。
今回はパスしましたが、また機会をみて登ってみたいと
思います。


途中に神社がありました。
狛犬が大きなマスクをつけていました。




大通り商店街を通ります。



銀座商店街です。



春にはひな飾り展が行われます。
今年は規模を縮小して行われていました。



飯能駅に着きました。
高麗駅から約2時間20分の歩きでした。




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高麗駅から飯能駅(その5)

2021-10-19 05:00:00 | 日常の出来事
9月15日


ここから山道に入ります。



ガンクビソウが咲いていました。
タバコのキセルの頭の部分を雁首(がんくび)と
いいます。
それに似ているので、こんな名前がつきました。



ヤマジノホトトギスです。



ヤマホトトギスの花柱には斑点があります。
このヤマジノホトトギスには斑点がありません。


これをみればよくわかります。



静かな山道です。



シュウブンソウ・・・
秋分の頃咲く花です。



峠がみえてきました。



高麗峠です。
標高177mです。


ここでランチにしました。
この日はどこかでラーメンでも食べるつもりでした。
持っていたのはこれだけでした。



10分ほど休憩して再び先に進みます。



誰にも会わない山道です。
左の金網はゴルフ場の柵です。


シラヤマギクが咲いていました。
花びらがまばらになっているのが特徴です。



オトコヨウゾメの実がぶら下がっていました。
春に白い小さな花を咲かせます。


****************************************************

◎付 録

昨日(18日)の朝5時半の外気温です。



6℃でした。
一気に冬がきたような感じでした。


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高麗駅から飯能駅(その4)

2021-10-18 05:00:00 | 日常の出来事
9月15日



遊歩道の両側にヒガンバナが咲きます。



新しい芽吹きが始まっていました。



生き残ったヒガンバナ・・・



奥に橋が見えます。



ドレミファ橋です。
これから渡ります。


増水した時には隠れてしまう橋です。



上流方向です。



下流方向です。
この川は高麗川です。



ジンジャーが咲いていました。
甘い香りがする花です。



シロバナヒガンバナ・・・
やはり人気がある花のようです。





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高麗駅から飯能駅(その3)

2021-10-17 05:00:00 | 日常の出来事
9月15日



青空に白い雲が広がっています。
ここは巾着田と呼ばれているところです。



水車小屋です。
水車が音をたてて動いていました。



日和田山です。
左の白いところが展望台です。
あそこから巾着田がきれいに見えます。



曼殊沙華公園の入り口です。
ヒガンバナは曼殊沙華とも呼ばれています。
「曼殊沙華 咲いていません」という注意書きがあります。


公園の中に入りました。
ヒガンバナはきれいに刈り取られています。



ここのヒガンバナは全国的に知られています。
コロナの影響で密を避けるために刈り取られてしまいました。



木の周囲に少し残っています。



最盛期にはこの遊歩道が人で溢れてしまいます。



昨年に続いて今年も無残な姿になっていました。



奥に難を逃れたヒガンバナが少し咲いています。



刈り取られても2番目の芽がでています。



なかなか逞しい花です。
この芽も数日すれば花を咲かせると思います。



コミスジが飛んできました。



ベンチの間から顔を出しています。
この花も難を逃れたようです。



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