山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

所沢から佐渡(その1)

2023-08-26 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日~7日まで佐渡に行ってきました。


東松山ICから関越道に入りました。



関越道です。



ここから群馬県に入ります。



この先から上信越道に入ります。



上信越道に入りました。



妙義山の案内板がありました。



妙義山の一部だけです。



全体はこんな感じです。



ここは裏妙義と呼ばれています。
岩がゴツゴツとした厳しいところです。


中部横断道との分岐です。
中部横断道はまだ途中までしかできていません。



このあたりは空いていました。



上田ロマン橋・・・
アーチ型をしたきれいな橋です。



更埴JCT・・・
長野道との分岐です。



長野の出口です。
白馬方面に行く時はここからでます。

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佐渡から所沢(最終回)

2022-09-04 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


夏雲です。


飛び乗ってみたいような雲です。


上越国境の山は曇っていました。
正面奥あたりが谷川岳です。



関越トンネルに入ります。



全長約11キロ・・・
山岳部を通過するトンネルとしては日本一長いトンネルです。


トンネルを抜けると群馬県です。



赤城高原SAに立ち寄ります。



榛名山に雲がかかっていました。



SAにはたくさんの人がいました。
夏休み中なら仕方ないです。



高崎JCTを通過します。



続いて藤岡JCTを通過します。



その先が渋滞との情報で東松山ICで降りることにしました。



東松山ICです。
ここから所沢まで一般道で約1時間です。
我が家について荷物を下ろし、やっと一息入れました。

*************************************************

付 録


今回、往復乗船した佐渡汽船「ときわ丸」です。
カーフェリーは2隻ありますが、今回は往復ともこの船でした。

総トン数  5380トン
全長  125m
最大幅  21.8m
最大旅客定員  1500人
車両積載能力  大型バス28台と乗用車8台、または乗用車168台
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佐渡から所沢(その6)

2022-09-03 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


8号線バイパスを走行中・・・



新潟西IC・・・
ここから高速に入ります。



渋滞もなく順調でした。



山が見えています。



越後三山でしょうか?
走行している左側です。



JR燕三条駅を通過します。
駅は燕三条、ICは三条燕です。
喧嘩しないよう分け合ったようです。


分岐です。


関越道を走っています。



表示板がありました。



越後川口SAでトイレ休憩です。



再び関越道を走ります。



堀之内の表示・・・
このあたりは雪が多いところです。



夏雲が大きく湧いています。



まっすぐ延びている高速道路・・・



右に雪国まいたけの工場が見えました。
「おとうさん無事に帰ってね 雪国まいたけ」と
書いてありました。
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佐渡から所沢(その5)

2022-09-02 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


赤い灯台が見えてきました。
ここを入れば信濃川です。



信濃川に入りました。


この正面奥が佐渡汽船の新潟港です。


何かの作業船のようです。


こちらは大型浚渫船兼油回収船の「白山」です。
平成14年8月に日本海側では初の大型油回収船として新潟港に
配備されています。



奥に橋が見えてきました。
柳都大橋で信濃川にかかる橋としては一番日本海に面した橋です。
その奥に万代橋があります。



展望ラウンジはこんな感じです。
ここ5階は一等船室になっています。
その一番前方にこのラウンジがありました。



海上保安庁の船です。

※「まもなく新潟港に到着します。お車の方は車に戻ってください。」
というアナウンスが流れました。



車両甲板に戻りました。
前方のゲートが開くのを待ちます。



ゲートが開きました。
本土に上陸します。



万代島ビルがそびえています。
いつか時間をみて31階の展望台に上ってみたいです。



新潟市内を通過します。
まもなくバイパスを通って高速道路に入ります。


***************************************************

動 画

佐渡汽船・ときわ丸の新潟港入港のようすです。


22 8 7 新潟港入港

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佐渡から所沢(その4)

2022-09-01 05:00:00 | 佐渡紀行
今日から9月です。
今日は防災の日です。
大きな災害が起こらないことを望みます。

8月7日


右舷前方です。
たくさんカモメが飛んでいます。



おじいさんとお孫さんのようです。



カモメに餌をあげていました。
餌は「かっぱえびせん」です。



カモメはどこまでも追いかけてきます。



空をバックに撮ってあげました。




気持ちよさそうに飛んでいます。



航跡です。



佐渡が遠くなりました。



カモメたちともお別れです。



5階前方に展望ラウンジがありました。



舵輪が展示してありました。



ここから前方を眺めるのは初めてです。
弥彦山と角田山がこんな感じに見えています。



新潟が近くなりました。



右が角田山・・・
その左奥が弥彦山です。
天気は少し曇っていました。


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佐渡から所沢(その3)

2022-08-31 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


両津港の上に大きな積乱雲が発生しています。



紅白の煙突があるところが火力発電所です。
佐渡には他にもう1ヶ所火力発電所があり水力発電所も
4ヶ所あるそうです。
なお、佐渡は東北電力管内ですが、サイクルは60Hzです。


大佐渡の先端、弾崎が見えてきました。



右舷進行方向です。



航跡の右に白い柱のようなものが見えます。



ズームしてみました。
雨柱という現象です。



積乱雲が発達するとその下に急激な雨雲が発生します。
ゲリラ豪雨になることもあります。
右に白い船が疾走してきています。



ジェットフォイルでした。



新潟まで1時間です。
観光客が利用することが多いようです。



雨柱が発達してきました。
この下だけ雨が降っています。



南佐渡の先端が見えてきました。



白いのは姫埼灯台です。



雨柱はかなり右に移動しました。



雲が少しずつ動いています。



佐渡がこんな形になりました。
ここから外洋にでます。
夏でなければ波が荒くなるところです。


*************************************************

付 録

佐渡汽船・ときわ丸が両津港を出港するようすです。


22 8 7 両津港出港



疾走するジェットフォイル

22 8 7 佐渡ジェットフォイル
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佐渡から所沢(その2)

2022-08-30 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


船が入港してきました。
明け方かなり強い雨が降ったので、水溜りができています。



来た時と同じ「ときわ丸」です。




出港は9時15分です。



いよいよ乗船します。
今度は船首より乗船して船尾から下船します。


車両甲板です。
係員の誘導で乗船します。


両津港です。
左はジェットフォイルの港です。


ズームしてみました。
佐渡と新潟を1時間で結んでいます。



係りの人が日の丸を掲げるところです。
出港と入港時に掲揚しています。


左舷甲板です。



ドラが鳴って出港しました。



ドンデン山は雲の中です。



佐渡汽船のマークをつけた船が停泊していました。
「日海丸」と書いてあります。
この船は荷物専用の船でコンテナなどに入れた荷物を
新潟から佐渡に運んでいます。
また佐渡からは農産物や海産物などを新潟に運んでいます。



右舷甲板です。



赤い灯台が見えてきました。



おけさ灯台です。
上部が佐渡おけさを踊る時に使う編み笠を模しています。



少しずつ遠ざかって行きます。
ここを過ぎれば佐渡ともお別れです。






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佐渡から所沢(その1)

2022-08-29 05:00:00 | 佐渡紀行
8月7日


佐渡から帰る日です。
両津港に向かう途中でドローンを飛ばしている光景に
出会いました。



かなり大きなドローンです。



何か液体を噴霧しているようでした。



操縦の練習かもしれません。
車の中から撮影して先を急ぎました。


正面に佐渡の最高峰・金北山(標高1172m)が見えるのですが、
生憎と雲の中でした。




少し右のドンデン山も雲の中です。



右の松林は防風にもなっています。



両津港に着きました。
まだ船は入港していません。


ここから乗船します。



時間があったので、お土産を探しに出かけました。



小判のクッキー・・・


海藻類・・・
ここのモズクは美味しいです。


朱鷺の卵・・・
ホワイトチョコまんじゅうでした。




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佐渡滞在(最終回)

2022-08-28 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日


石段を上った先には神社がありました。




立派な鳥居です。



春日神社(かすがじんじゃ)です。



本殿です。
以前は茅葺屋根でしたが、葺き替えられていました。
毎年4月16日が春の例祭ですが、今年も鬼太鼓などはでなくて
神事だけ行われたそうです。



すぐ近くにこんな広場がありました。
ここには分校があり、私もここで4年間学びました。


建物はしばらくあったのですが、老朽化して危険だというので
取り壊されました。
右の土手に植えた卒業記念のサクラはまだ健在でした。



腰細川です。
海で泳いだ後はこの川に入って海水を洗い流しました。
小さなアユが群れになって泳いでいました。



川はここで海に流れています。
海の近くでは若い母親と子供が石を並べて遊んでいました。



夕方、カナトコ雲が現れました。
入道雲の上部が平らになっている雲をカナトコ雲と呼んでいます。
カナトコとは鍛冶屋さんが焼いた鉄を叩く台のことです。




夜は隣にきているお孫さんたちと花火です。



私の孫も一緒に楽しみました。
右の女の子は同じ小学4年生でした。



お孫さんたちにもよい思い出になったことと思います。



打ち上げ花火もありました。



こんな広い場所だからできる花火です。
私もビールを飲みながら楽しみました。



空をみたら月がでていました。
下の光は漁火です。
北斗七星や天の川・・・
七夕の星・・・織姫と彦星もきれいに見えていました。

※午後9時ごろ北の空を宇宙ステーションが通過しました。
飛行機の光は点滅しますが、宇宙ステーションは点滅しないので
すぐにわかりました。
久しぶりに浜辺に座って波の音を聞きながら夜空を眺めました。

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佐渡滞在(その3)

2022-08-27 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日


ここは松ヶ崎海岸です。



ここには灯台があります。



この舟もかなり前からありました。
久しぶりに訪ねてみました。



実家に戻って孫と一緒に海水浴です。



3年前にここで泳いですっかり気にいったようです。



今年小学4年生になりました。
「もう一度佐渡の海で泳ぎたい!」というので連れてきました。




空を見上げると「タコ」のような雲が浮かんでいました。




ここにはいろんな貝殻も落ちています。



右の4人の女の子は隣の家に遊びに来ているお孫さんです。
二組の家族ですが、母親が二人ともここの出身です。
お孫さんだけで遊びにきていました。
私も久しぶりに海に入って泳ぎました。



このテトラポットの周辺を潜るとサザエがいます。
今回も何個か見つけましたが、見るだけにしました。


東の方向です。
少し歩いてみます。



この岩は「春日崎(かすがざき)」と呼んでいます。
この先端から釣り竿をだせば「アイナメ」などの魚がたくさん
釣れました。


西の方向です。
一番奥の先端が港になっています。
例年この時期に行われていた「港まつり」もコロナで
ずっと中止になっています。



石段があります。
ここを上って見ます。
何があるのでしょうか?

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佐渡滞在(その2)

2022-08-26 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日


宿をチェックアウトして実家に入りました。
6日(土)も宿泊を希望したのですが、満室だったので
空き家になっている実家に泊まることにしました。



実家の前の海岸からの風景です。



奥が実家です。
とりあえず布団を干しました。



3年間の間にだいぶ家の中は汚れていました。
不要な物は海岸の流木と一緒にテトラポットの陰で
燃やしました。
午後はこの海で泳ぐ予定です。



宿にお昼を頼んだら特別にかつ丼を用意してくれました。
いつもなら港の近くの食堂まで行くのですが、お客がいないと
やっていないことが多いそうです。



昼食後、岩首というところに棚田があるというので
訪ねてみることにしました。
私のところから車で40分くらいのところです。



かなり細い道をジグザグと上ってきました。
こんな展望台がありました。



「昇竜の棚田」というネーミングがついていました。
この時期は稲が大きく育っていて棚田らしい雰囲気はありません。
やはり春先の田植えの頃か、稲刈りが終わった頃がよさそうです。



横をみるとこんな感じです。



ヒマワリも植えられていましたが、花がみんな海のほうを
向いていました。



下る途中から撮ってみました。
正面奥の建物が展望台です。



小さな棚田を管理するのもたいへんだと思いました。




海岸にでたら、ハマゴウが咲いていました。



海岸に多く咲く花といわれています。



こんな感じで群生していました。
久しぶりの出会いでした。


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佐渡滞在(その1)

2022-08-25 05:00:00 | 佐渡紀行
8月6日


翌朝(6日)、朝5時に起床して外にでてみました。
朝日が昇っていました。



右は海水浴場です。


約3年ぶりの故郷の朝日です。


カモメが一列に並んで挨拶してくれました。


手前が海水浴場です。
真ん中の白い建物が宿泊施設・・・
その奥の茶色い建物が温泉施設です。


海から眺める朝日は久しぶりです。



手前の岩にアオサギが止まっていました。



海も静かです。



弥彦山と角田山・・・



黄色い花が咲いていました。



オオマツヨイグサでした。
花が大きく葉っぱに荒い鋸歯がありません。
花びらは4枚でハート形をしています。


我が家の前から西の方角です。
一番奥には港があります。
寺泊から高速船がでていましたが、廃止になってしまいました。



実家に入って掃除をしたら、汗びっしょりになりました。
宿に帰って温泉に入り、のんびりしました。



窓から海が見える温泉です。



午前7時から朝食でした。
昨夜、ご飯を食べなかったので納豆で1杯、温泉卵で1杯と
2杯も食べてしまいました。
佐渡のこしひかりは美味しかったです。


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所沢から佐渡(最終回)

2022-08-24 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日


この日、宿泊する宿です。
午後4時過ぎに到着しました。
佐渡に着いた最初の日は必ずここに宿泊します。
夏は人気があり、なかなか予約がとれません。
私の実家から歩いて2~3分くらいのところです。



手続きを終えて部屋に入りました。
部屋からの眺めです。
右の山は柏崎の米山(よねやま)です。


弥彦山(右)と角田山(左)はこんな感じです。




すぐ前が海水浴場になっています。
何人か泳いでいました。



左が海水浴場です。
息子と孫はすぐに泳ぐというので、私は実家に行ってみます。



海水浴場はこんな感じです。
少し深いところもありますが、監視員もいますから
安心して泳ぐことができます。


近くの海岸です。
私が子供の頃はこんなにテトラポットがありませんでした。






約3年ぶりの故郷の海です。



実家はもうすぐです。



腰細川です。
小さなアユが群れになって泳いでいます。



とりあえず、実家の窓を開けて空気の入れ替えをしました。
実家の前から東(左)の方向です。



こちらは西(右)の方向です。
右の三角屋根がこの日宿泊する宿があるところです。



宿に帰って温泉に入り、すっきりしたところで夕食でした。
カニは丸ごと一匹ついていました。
ビールを2本飲んだら、ご飯が食べられませんでした。
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所沢から佐渡(その5)

2022-08-23 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日


正面奥が佐渡の両津港です。


南佐渡・・・



右に姫埼灯台が見えています。



航跡はまっすぐ続いています。



ドンデン山は雲の中です。



右舷前方です。
もう両津湾に入っています。



この航路は国道になっています。



日の丸と航跡・・・



南佐渡・・・
ここには高い山がありません。



「まもなく両津港に接岸します。お車の方は車に戻ってください。」
というアナウンスが流れました。
ここは2等絨毯席です。
自由席ですが、みんな窓のほうを頭にして寝ていました。



船首が開きました。
いよいよ佐渡に上陸します。



しばらく海岸に沿って走ります。
私の実家はここから車で約1時間かかります。


小さな集落を幾つも通り過ぎます。



松ヶ崎の灯台です。
左奥に柏崎の米山(よねやま)が見えています。



佐渡から眺めた弥彦山(右)と角田山(左)です。
左の弥彦山の頂上には数本のアンテナがあります。
冬はそのアンテナがくっきりと見えることがありました。



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所沢から佐渡(その4)

2022-08-22 05:00:00 | 佐渡紀行
8月5日


カモメがなかなか去りません。



新潟港を出港してからずっとついてきています。



スジ状の雲がよい感じでした。







弥彦山と角田山です。



海に浮かぶ佐渡ヶ島・・・



弥彦山が右になりました。



インフォメーションです。
ここで毛布を借りることもできます。
1枚¥100でした。



再び甲板にでました。



中央からみた甲板の前方です。



右舷前方に佐渡です。



大佐渡の先端(弾崎)です。
まるで湖のような日本海です。



航跡とスジ雲・・・



日の丸が掲揚されました。



出港時と入港時に掲揚されます。



パノラマで撮ってみました。
水平線が歪んでしまいました。


**************************************************

付 録


22 8 5 カモメの乱舞
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