山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

ホーパルハイキング(その1)

2023-11-30 05:00:00 | 海外の山旅
10月27日



ロッジの前からの朝焼けです。
いつもモーニングコール前に目を覚ましています。



赤く焼けてきました。


街のようすです。



こちらの山にも朝日が当たってきました。


午前7時・・・
朝食です。
ナンでも食べます。(笑)


すっかり明るくなりました。
街も一気に目覚めたようです。



右がウルタルⅡ峰(7388m)、左がフンザピーク(6270m)・・・
青空に映えていました。


紅葉が朝日に照らされてきれいでした。



街の中を進みます。


工事中の足場です。
簡単にできていました。



映り込みがきれいでした。



車で移動します。
ここは大理石を採掘しているところです。



川はナガール川です。



山肌に旧シルクロードが見えます。
昔はあんなところを歩いて旅したようです。



住宅です。
石と土でできた簡素な建物です。
冬は寒くないのか気になりました。


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第二部


新宿御苑(その4)

11月9日


母と子の森にやってきました。
ここには自然がいっぱい残っています。



ガマズミの実がありました。
山歩きでこれを口に含むと元気がでます。



ヤブタバコが咲いていました。



カジノキの葉っぱ・・・
なかなか芸術的でした。



こちらはトチノキの葉っぱ・・・
5枚揃って1枚の葉っぱです。



キンミズヒキの実・・・
ひっつき虫です。



バッタが顔を出していました。



キリノキの葉っぱ・・・



カマキリがゆっくり歩いていました。
お腹がかなり大きかったです。



ミツバウツギの実・・・



イヌショウマが咲いていました。



ツワブキの花・・・



中の池にやってきました。



左はスターバックスが入っている休憩所・・・



手向山(たむけやま)というモミジ・・・



芸術的な枝ぶりに惹かれます。
ドコモビルを撮ったのですが、葉っぱに隠れてしまいました。






コメント (16)
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フンザ滞在Ⅱ(最終回)

2023-11-29 05:00:00 | 海外の山旅
10月26日



これからバルチット城を見学します。
宿泊しているロッジから歩いて行きました。
このお城はフンザ王国時代の象徴といわれています。



説明員がいました。
フンザの兵士はこの大きな石(左)を背負って
体を鍛えたそうです。


壁は木と土と石でできていました。



城の内部です。
簡単そうな組み方でした。


いろんな道具が展示されています。



広間です。
通路は狭かったです。


外からの展望は素晴らしかったです。
フンザの街が一望できました。



この説明員さんがおもしろい人でした。
ユーモアを交えて話してくれました。



お城の象徴です。



岩の上にそびえたお城でした。


かわいい女性が二人歩いていました。
パキスタンの南の方からきたそうです。
「写真を・・・」といったら快くポーズをとってくれました。


ロッジに帰ります。


カササギが挨拶にきてくれました。


夕暮れになりました。



夕食です。

無事にフンザ滞在の二日目は終わりました。


************************************************

第二部

新宿御苑(その3)

11月9日


ドコモビルが時々姿を見せてくれます。



第二露地菊です。



反対側に回ってドコモビルと一緒に撮って
あげました。



一文字菊、管物菊花壇・・・



一文字菊は花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊です。
花の形から御紋章菊とも呼ばれています。


管物菊は筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊で、
糸菊とも呼ばれています。




肥後菊花壇・・・



古くから肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの
古典菊で、おもに武士の精神修養として発達しました。



栽培方法や飾り方にも厳格な様式に基づいています。



ここは休憩所です。




大菊花壇・・・



菊の代表的な品種で、花びらが花の中心を包み込むように
丸く咲くのが特徴です。



神馬の手綱模様に見立てた新宿御苑独自の様式です。



39品種311株の大菊を黄・白・赤の順に植え付け、
全体の花が揃って咲く美しさを鑑賞する花壇です。



ここで菊花壇展は終点でした。

※今年も見事に咲いた菊花壇展を鑑賞することができて
よかったです。







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フンザ滞在Ⅱ(その5)

2023-11-28 05:00:00 | 海外の山旅
10月26日



フンザの街です。


狭い街です。
車の交差もやっとです。



ドライフルーツのお店に入りました。



いろんな種類のドライフルーツがあります。
干したアンズとクワの実を購入しました。
一個パキスタンルピーで600、日本円にしたら300円くらいでした。



こんなお店ででした。



今度はここに入ってみます。



コーヒーとミックスケーキで休憩です。
ケーキは隣の仲間とシェアしました。



入ったお店はこんなところでした。
山を眺めながらのコーヒーは美味しかったです。



紅葉がきれいでした。


アンズの木の紅葉です。







山とのショットです。



だいぶ陽が傾いてきました。
これから歩いてもう1ヶ所のお城を訪ねます。


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第二部

新宿御苑(その2)

11月9日


大作り花壇・・・
初冬にでてくる芽を1年がかりで枝数をふやし、
1株から数百輪の半円形に咲かせます。


横から見るとこんな感じです。



一番左の花壇です。
花の数は500輪です。



中央の花壇です。



花の数は548輪でした。



下から覗いてみました。
確かに茎は1本でした。



一番右の花壇です。



こちらは500輪でした。



やはり茎は1本でした。



反対側からみるとこんな感じです。
これは新宿御苑独特の技法で、全国各地の菊花壇展で
見られる千輪作りの先駆けにもなっています。



日本庭園にでました。


ここは上の池と呼ばれています。



次の花壇が見えてきました。



江戸菊花壇です。



江戸時代に江戸(東京)で発達した古典菊です。



花が咲いてから花びらが様々に変化し、色彩に
富んでいるのが特徴です。
新宿御苑の菊花壇のなかではもっとも古い歴史があります。

※説明はパンフレットから引用しました。











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フンザ滞在Ⅱ(その4)

2023-11-27 05:00:00 | 海外の山旅
10月26日



素晴らしい展望です。



道路も舗装されていました。



建材屋さんのようです。



チャバティを焼いていました。



トヨタ車です。
トヨタ車は故障が少ないので人気があるようです。



ポプラとアンズの紅葉・・・



白い雲が流れていました。



ポプラの紅葉・・・




どこを切り取っても絵になります。



標高7000m級の山が連なっています。


ランチです。



ガイドからリンゴの差し入れがありました。
そのまま丸かじりしました。



正面の山はディラン(7257m)です。



こんなブロックで家を建てていました。



マルバアメリカアサガオが咲いていました。
日本でもよく見かける野生のアサガオです。


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第二部

11月9日、新宿御苑を訪ねてきました。

新宿御苑(その1)



新宿門から入場します。



こんな案内板がありました。



ここを右に入ります。



ドコモビルが姿を現しました。



第一露地花壇です。



少し日陰になっていました。



ドコモビルがよく目立ちます。



懸崖作り花壇・・・



崖から垂れ下がるように1本の小菊を大きな株に
仕立てています。


伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇・・・




伊勢菊は伊勢地方(三重県松阪)で発達した菊で
縮れた花びらが垂れ下がって咲きます。



丁子菊は花の中心部が盛り上がって咲く菊です。



嵯峨菊は京都の嵯峨地方(京都・嵯峨野)で発達した菊で
細長い花びらがまっすぐ立ち上がって咲きます。



全体はこんな感じでした。

※この菊花壇展は毎年11月1日から15日まで新宿御苑で開催されて
います。
今年はもう終わりました。


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フンザ滞在Ⅱ(その3)

2023-11-26 05:00:00 | 海外の山旅
10月26日



下山します。


車で移動です。
途中の休憩場所にデコレーショントラック(通称:デコトラ)が
いました。



右からウルタルⅡ峰(標高7388m)、ウルタルⅠ峰(標高7329m)、
フンザピーク(標高6270m)、レデーフィンガー(標高6000m)です。




川はフンザ川です。



ウルタルⅡ峰(右)とウルタルⅠ峰(左)・・・


ジャガイモです。
ここが集荷場になっているようです。




デコトラの側面・・・



運搬車です。



デコトラの正面・・・
ピカピカに磨かれていました。



たくさんのジャガイモが集められていました。


レデーフィンガーに指輪が・・・?


ポプラとアンズの紅葉・・・


素晴らしい展望でした。



少し場所を移動しました。
ポプラとアンズの紅葉と白い山・・・
青空に映えてきれいでした。



リンゴの木を入れてみました。
この時期はリンゴもたくさん実っていました。
小さいリンゴですが、甘酸っぱくて美味しかったです。





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フンザ滞在Ⅱ(その2)

2023-11-25 05:00:00 | 海外の山旅
10月26日



村を通ります。



水鏡がきれいでした。



違う角度から撮ってみました。



タ乗り合いクシーのような車です。


右がウルタルⅡ峰、左がフンザピークです。


フンザの街です。


尖がった山はレデーフィンガー(標高6000m)
ロッククライミングの山です。


丘の上にソーラーパネルがあります。




レデーフィンガー・・・
その右はフンザピークです。



土産物屋さんがありました。



フンザの街が一望できます。




変わった形の岩・・・
アリクイによく似ていました。



遠望です。



展望を楽しんでいる仲間たちです。
素晴らしい晴天に恵まれました。




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フンザ滞在Ⅱ(その1)

2023-11-24 05:00:00 | 海外の山旅
パキスタン4日目もフンザ滞在でした。

10月26日



宿泊したロッジです。




室内です。
ホテルの部屋をそっくり外に持ってきたような
感じでした。



隣にもこんな形で並んでいます。
食堂はここを上に登ったところにありました。



ロッジから少し歩いたところからです。
ウルタルⅡ峰が姿を見せてくれました。



これは正面の山々です。



左にある山にも朝日が当たってきました。



右がウルタルⅡ峰(標高7388m)、左はフンザピーク(標高6270m)です。




朝日に輝いていました。




フンザの街です。
深い谷に覆われています。



奥の山にも日が当たってきました。



朝食です。
上のオムレツは特注でした。
コックがいて注文すれば焼いてくれます。



丘が見えます。
この日、ハイキングする丘です。



鳥が飛んできました。
カササギでした。
飛ぶと羽根に八の字が現れてきれいでした。



落ち葉の中から虫を探して食べています。
日本では佐賀県の限られた地域に生息しているそうです。
サギという名前がついていますが、カラスの仲間です。



アンズの木の紅葉です。



フンザにはアンズの木がたくさんあります。
黄色くなったり赤くなったりする種類もあるそうです。



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フンザ滞在Ⅰ(最終回)

2023-11-23 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



お城から帰ります。
上はブドウ棚です。


子供たちが元気に遊んでいました。 
手を振ると笑顔で返してくれました。



ラカポシ(標高7788m)が輝いています。



長谷川記念学校に入ってみます。



月がでていました。



長谷川記念学校です。

※登山家の長谷川恒男が1991年にウルタルⅡ峰に登山中雪崩に巻き込まれて
遭難ししました。
その後、彼の遺言により奥さんが費用を出してここに学校を建てました。




こんな旗が掲げられていました。
この学校ができてから25周年ということでした。



こんな表示板もありました。



車の後ろに貼ってありました。
43歳で散った日本のアルピニストです。



宿へ歩いて帰ります。
近くに小さな池がありました。



右が月明かりに照らされたウルタルⅡ峰(7388m)です。
思わず心の中で手を合わせました。
小さな星が輝いていました。
下のネオンはモスクの灯りです。



食堂に入ります。
天井の組み方はこの地方独特の建築様式です。



夕食メニューです。



たくさんのご馳走でした。
どれも食べやすくて美味しかったです。








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フンザ滞在Ⅰ(その8)

2023-11-22 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日


お城の屋上にでてみました。



岩山が迫っています。



下はフンザの街です。



ポプラとアンズの紅葉がきれいです。
春はアンズの花が咲き、桃源郷と呼ばれています。




太陽がだいぶ西に傾いてきました。



お城の天井です。
きれいな八角形をしていました。



歴代の王様です。



フンザの藩旗です。
弓矢が描かれていました。


太陽が西に落ちると薄明光線が現れました。



窓からみるとこんな感じです。



きれいなステンドグラスもありました。



西日に山が輝いています。



大砲が置いてありました。
陽が落ちると急に寒くなりました。
コメント (10)
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フンザ滞在Ⅰ(その7)

2023-11-21 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



これからお城に向かいます。



女性が刺繡をしていました。
イスラム国では女性は顔を隠すとされていますが、
この地方は寛容なようです。



フンザの街です。



アンズの木がきれいに紅葉していました。



高い山が見えます。



お城(バルチットフォート)です。
チベットのポタラ宮を模して造られたそうです。
800年前に築造し、2004年ユネスコに登録されました。



すぐ近くに岩山が迫っています。


雪が積もっています。



お城の内部です。
壁は土で塗り固められていました。



弓矢が壁にかけてありました。
弓矢はフンザの象徴です。



通路は狭かったです。



鍋などの入れ物がありました。



実際に使われていたようです。
赤い火がチラチラと燃えていました。
コメント (12)
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フンザ滞在Ⅰ(その6)

2023-11-20 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



コスモスが咲いていました。



日本と変わらない花でした。



ヒャクニチソウです。



道端にクルミが無造作に置いてありました。



大きな山に囲まれています。



雲がよい感じでした。


ディラン(標高7257m)です。



移動してみました。



なかなか素晴らしい山です。



右はラカポシ(標高7788m)です。


ポプラとアンズの紅葉がきれいでした。


橋が見えます。



ディラン・・・



深い谷です。



HUNZA(フンザ)・・・
フンザとは「弓矢を持っている人」という意味だそうです。
藩旗に弓矢のマークがあります。



川はフンザ川・・・
正面奥がディラン、左がラカポシ・・・
見ていて飽きない風景でした。




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フンザ滞在Ⅰ(その5)

2023-11-19 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



10分ほど休憩して下山します。


ラベンダーが咲いていました。
よい香りが漂っていました。


エキノプス・コルニゲルスです。
かなり大きな株でした。



ラベンダーです。



緩やかに下っています。



ラカポシ(標高7788m)です。




休憩所のようです。



パトカーが停まっていました。
おまわりさんはいませんでした。



トヨタ車でした。



案内板がありました。



左にディラン(標高7257m)が姿を見せていました。



仲間たちです。
外でランチでした。



ハーブティーでした。



たくさんの料理です。



これが一番美味しかったです。
煮込み料理でした。



ブドウです。
ガイドが途中で買ってきたようです。
水で洗ってありますが、その水がよくないといって
手を出さない人もいました。
私は遠慮なく頂きました。

コメント (14)
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フンザ滞在Ⅰ(その4)

2023-11-18 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



身支度を整えてトレッキング開始です。


ここは谷に挟まれた村です。


ジップラインとは何でしょうか?



ワイヤーにぶら下がって空中を移動するスポーツのようです。



奥に氷河が見えます。
ポプラの紅葉がきれいでした。




後ろを歩いているのはツアーリーダーです。
福岡を拠点に活動しています。
8年前(2015年)に対馬に行った時以来の再会でした。



ジップラインの案内です。



ショベルカーが岩を砕いていました。
岩は大理石でした。


大きな大理石が無造作に置かれていました。



白い雲が流れています。


氷河が見えます。
奥の山がラカポシ(標高7788m)です。


赤茶けた山です。



太陽が眩しかったです。





横に走っているのは「水路」です。



山に雲がかかっています。



ここが終点でした。
ここまで約1時間の歩きでした。















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フンザ滞在Ⅰ(その3)

2023-11-17 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



奥に旧シルクロードがあるようです。



深い谷です。



筋のように見えているのが旧シルクロードです。



葉っぱがアザミによく似ていました。


花の形がアザミと違っています。
調べたら、エキノプス・コルニゲルスとい長い名前の植物でした。
日本のオクルリヒゴタイの仲間です。



深い谷です。







ここで車を降りました。
これからトレッキングです。



案内板がありました。
ここは標高1950mです。


アカツメクサが咲いていました。



これはレブンソウによく似ていました。



マリーゴールドです。



シロツメクサもありました。
ヨーロッパから入ってきたようです。







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フンザ滞在Ⅰ(その2)

2023-11-16 05:00:00 | 海外の山旅
10月25日



左奥の山です。



こんな感じの朝焼けでした。



朝食です。
ソーセージはトリ肉でした。



大きな山が姿を現しました。
ラカポシ(標高7788m)です。
これから時々でてきます。



ここはギルギットという街です。
手前にモニュメントがありました。



ギルギットから車で移動します。
川はギルギット川でインダス川と合流します。



太陽が輝いていました。



赤茶けた山です。



噴火ではありません。
雲のいたずらでした。


こんな感じの山が続きます。


白い山が見えてきました。



ラカポシ(標高7788m)です。




ここで撮影タイムでした。



カラコルムハイウェイです。

※イスラマバードからギルギットまで約600キロ、フンザまで約700キロ、
玄奘三蔵も帰路にこの道を歩いてカラコルム山脈を越えて中国に入ったと
されています。


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