行こうか、どうしようかなぁ~?と。
考えていたインド映画『RRR』
3時間10分と、長かったけど、長さを感じさせない、迫力満点の映画でした。
RRR ← 映画.comより
日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
「バードシャー テルグの皇帝」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.がビーム、ラージャマウリ監督の「マガディーラ 勇者転生」にも主演したラーム・チャランがラーマを演じた。タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。第95回アカデミー賞ではインド映画史上初となる歌曲賞にノミネートされた。
2022年製作/179分/G/インド
原題:RRR
配給:ツイン
予備知識として、NHKのEテレ「太田光のつぶやき英語」観てました。
このEテレを観たので、「行こう~!」と思ったのね。
アカデミー賞「歌曲賞」にノミネートされている。と。
♪ Naatu Naatu ナートゥ・ダンス
インドと言えば、数学力とIT能力が高いですよね。
人口も2023年には、中国を抜くらしいです。
SNS人口も約4億4000万
インドには、4つの大きな映画スタジオがあるようです。
Bollywood(ボリウッド)
Toollywood(トリウッド)
Sandawood(サンダルウッド)
Kollywood(コリウッド)
『RRR』は、Toollywood(トリウッド)の「ラモジ・フィルムシティ」 世界最大級の映画スタジオで制作
だから、「テルグ語」
インド英語についても、「太田光のつぶやき英語」で触れていました。
R: STORY
R: FIRE
R: WATER
映画の中では、、この3つの「R」で、「RRR」と分かりました。
映画館で、観て、良かった!
1920年代の物語なので、その辺の歴史を復習しないと~~