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日々のこと

日々の生活の中で…

2024年6月シネマイクスピアリ

2024-06-06 | 映画・落語

シネマイクスピアリで観てきました。

 

碁盤斬り ← 映画.comより

 

映画.com より ↓↓

「孤狼の血」「凶悪」の白石和彌監督が初めて時代劇のメガホンをとり、「ミッドナイトスワン」の草なぎ剛を主演に迎えて描いたヒューマンドラマ。古典落語の演目「柳田格之進」を基に、冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が武士の誇りをかけて復讐に臨む姿を描く。

身に覚えのない罪をきせられたうえに妻も失い、故郷の彦根藩を追われた浪人の柳田格之進は、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていた。実直な格之進は、かねて嗜む囲碁にもその人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心がけている。そんなある日、旧知の藩士からかつての冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は復讐を決意。お絹は仇討ち決行のため、自らが犠牲になる道を選ぶが……。

草なぎふんする格之進の娘・お絹を清原果耶が演じるほか、共演には中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼ら豪華俳優陣が集結。「凪待ち」「クライマーズ・ハイ」の加藤正人が脚本を手がけた。

2024年製作/129分/G/日本
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2024年5月17日

 

Uさんのお勧めの映画だったので観に行ってみたのですが、私好みでした。

草なぎ君も、素晴らしい演技と思いましたが、全ての役者さんが「上手い!」って思いました。

 

平日の午後の部・・・私とおじさんの二人だけ。興業として~大丈夫か?おばさん、、心配しちゃいます。良い映画よ!

音楽が、良いなぁ~と、思ったら・・・

「阿部海太郎」さんでした。WOWOWのW座の時に、知っていたので…

 


平日の午後のイクスピアリ~修学旅行生を多く見かけました。

みんな~楽しんでね

 

シネマに行く時は、先に「チケット購入」しておいて、ぶら~りとイクスピアリ内を観察します。

シネマの前の「Rainforest Cafe」も、平日だから空いてます。

 

「ディズニーショップ」も空いてたので、ちょっとお買い物

ドナルドが、期間限定のようですね。

帰りにパン屋さんに寄ったら、スタッフさんがとっても可愛いの~

私の「ピアス・ネイル・リング」が素敵だと、褒めてくれました。

そして「オシャレっていいですね!」って!

私は、「若い可愛いお嬢さんに褒めてもらえて、今日はいい日だわ~。ありがとう」って!

 

バスで、帰ろうか?バス停まで行こうとしたら、「大谷君を見っけ!」(笑)

ひっそりと「角の方」にいたけれど・・・

「15号HR おめでとう!」って、呟いてしまいました。今日は良い日だぁー

 

パンはね・・・

「全ての商品が20%OFF」←夕方で、残り少なかったからね。

小さな幸せが、いっぱいあった一日でした

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2024年5月イクスピアリシネマ

2024-05-25 | 映画・落語

ドジャースも三連敗・・・

大谷君も、無安打・・・

ってことで、「こんな日もあるよ」

でも、ちょっと気分転換したくて、「IKSPIARI」

舞浜のイクスピアリまで行き、映画を観てきました。

 

『ボブ・マーリー ONE LOVE』 ←映画.com より

映画.comより ↓↓

ジャマイカが生んだ伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な人生を映画化した音楽伝記ドラマ。

1976年、カリブ海の小国ジャマイカは独立後の混乱から政情が安定せず、2大政党が対立していた。30歳にして国民的アーティストとなったボブ・マーリーは、その人気を利用しようとする政治闘争に巻き込まれ、同年12月3日に暗殺未遂事件に遭う。2日後、マーリーは怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」に出演した後、身の安全のためロンドンへ逃れる。名盤「エクソダス」の発表やヨーロッパツアーを経て、世界的スターの階段を駆け上がっていくマーリーだったが、その一方で母国ジャマイカの政情はさらに不安定となり、内戦の危機が迫っていた。

「あの夜、マイアミで」のキングズリー・ベン=アディルがボブ・マーリー役で主演を務め、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチが妻リタを演じた。「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーンが監督を務め、プロデューサーにはボブ・マーリーの妻リタ、息子ジギー、娘セデラが名を連ねた。

2024年製作/108分/PG12/アメリカ
原題:Bob Marley: One Love
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2024年5月17日


 

この映画を観たいと思ったのは、ボブ・マーリーが36歳の若さで悪性腫瘍(がん)で死去したのが、1981

 

33歳の時(1978年)に、ジャマイカに凱旋帰国して「ワン・ラブ・ピース・コンサート」

 

1979年か1980年(どちらか?記憶が曖昧です)にジャマイカに旅行しました。

その時のジャマイカの景色が鮮明に蘇ります。

40年~44年以上前のことなのにね。

そのくらい「ジャマイカ」は衝撃的でした。

そんなこともあり、映画を観に行ってみたかったのです!

 

映画を観終ってから、ジャマイカの歴史を調べてみました。

ぜんぜん…知らなかった。

1976年対立する二大政党により国が分断されていたなんてね。

 

その頃、カナダのケベック州にいたのですが、「ケベック州の独立運動」などがあったこと思い出しました。

1977年に、フランス語憲章が成立し、英語使用の規制とフランス語使用の促進が図られていた時代でした。

それでイングリッシュ・カナディアン(英語話者)のケベック州からの転出が増加していたのです。

(私の友人Lonny家族も、アメリカNYやバンクーバ―に移ったんでした・・・)

私がカナダにいたのは1977年10月~1983年1月

 

※ロンドン五輪の時のジャマイカ代表「ウサイン・ボルト」スプリンター、思い出します。

 

映画は、2時間位だったので、その前後「イクスピアリ」「舞浜」を散策。。。

 

ドナルドの生誕90年のようですね。

6月には、イベントがあるようです

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2024年5月WOWOWシネマ

2024-05-12 | 映画・落語

野球放送を観てしまうので、映画の方は「ボチボチ」ってところです。

 

バービー Barbie

※ 映画.com より

WEBより ↓↓ 映画.com

解説

世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。

ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。


監督は「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ。脚本はガーウィグと「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバック。世界各国で大ヒットを記録し、全米興行収入は6.3億万ドルを超えて同国歴代11位、世界興収は14.4億円を超えてワーナー・ブラザース映画史上最高のヒット作となった。第96回アカデミー賞では作品賞、助演男優賞、助演女優賞、歌曲賞(2曲)など7部門8ノミネートを獲得。ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルによる「What Was I Made For?」が歌曲賞を受賞した。

2023年製作/114分/G/アメリカ
原題:Barbie
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年8月11日

 

※ 「アカデミー賞」の時に、早くWOWOWで放送されないかと思っていました。

それと、前後して4/30#バズ英語 Eテレの「SNSで世界をみよう」で、ビリー・アイリッシュの曲

What Was I Made For?』を題材に取り上げていたので、メモメモです。

 

I'm not sure  よくわからない

used to ・・・ かつては~だった

 

 

 

 

I wait for something 私は何かを待っている

Something I wait for 私が待ち望む何か

 

 

午前4時にパリの夜は明ける

映画.comより 

 

映画.comより ↓↓

1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわたって織りなす物語をつづった人間ドラマ。

1981年、パリの街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていた。そんな中、エリザベートは夫と別れ、子どもたちを1人で養うことに。深夜放送のラジオ番組の仕事に就いたエリザベートは、そこで家出少女のタルラと出会い自宅へ招き入れる。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心は徐々に変化していく。

「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブールが主演を務め、人生に訪れる様々な変化を乗り越えながら前へ進んでいく等身大の女性を演じる。共演に「8人の女たち」のエマニュエル・ベアール。「アマンダと僕」「サマーフィーリング」のミカエル・アースが監督を務めた。2022年・第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

2022年製作/111分/R15+/フランス
原題:Les passagers de la nuit
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2023年4月21日

 

※フランス作品らしい感じ~と。私は思った。

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2024年4月観た映画

2024-04-24 | 映画・落語

今は「野球中継」を見てしまうので、映画を観ることが少ないです。

それ故・・・

録画した「映画」が、、たまっちゃってる!!!

いつ観たのかも、、曖昧ですが、備忘録。メモです。

 

「男はつらいよ」第7作 奮闘篇

 

「The Son 息子」

フロリアン・ゼレール監督

ヒュー・ジャックマン主演

WOWOWシネマ「W座」で

 

 

「ナチュラル」1984 BS1で観たかなぁ~

バリー・レヴィンソン監督

R・レッドフォード主演

 

 


4月29日 こちらはTV NHKです。録画予約しなくちゃ!

『せかほし』

コメント (2)
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2024年アカデミー賞(録画で観る)

2024-03-12 | 映画・落語

3/11(月)21:00~

録画していた「第96回アカデミー賞授賞式」

編集された「字幕版」みました。

 

W受賞となった

「君たちはどう生きるか」長編アニメーション賞

 

「ゴジラ-1.0」視覚効果賞

 

 

 

「追悼」・・・あの人も、あの方も、、

「オッペンハイマー」

 

 

 

WOWOW(録画)観ながら、午後からはTさんが「徳永英明コンサートツアー2023 ALL BEST 2」を観に来るので、その準備。

 

 

今日は、寒くて、一日中「雨」

WOWOW鑑賞会には、ちょうど良かったかも・・・

 


追記:「ゴジラチーム」の靴の飾りが、話題になっていますね。

「ゴジラの爪」デザイン~良いね

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2024年2月シネマ鑑賞

2024-02-28 | 映画・落語

「第66回グラミー賞授賞式」を観て、

20240205ブログ

ここで、↓↓

「ティナ・ターナー」の「Proud Mary」は、「ファンテイジア・バリーノ」のパフォーマンス

スゴイパワー  18cmハイヒール履いての、ダンスと歌

映画「カラーピープル」に出演の人ですよね。

2/9から上演のようなので、観に行って来ようーーと。

 

上映が終わってしまう前に、観に行ってきました。

Uさんも観た~いと。ご一緒しました!

 

「カラーパープル」 ← 映画.comより

 

解説

巨匠スティーブン・スピルバーグが1985年に手がけた名作映画「カラーパープル」をミュージカル映画としてリメイク。ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説と、ブロードウェイでロングランヒットを記録したミュージカル版をもとに再映画化する。

横暴な父に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられた女性セリー。唯一の心の支えである妹とも離れ離れになり、不遇な日々を過ごしていた。そんな中、型破りな生き方の女性たちとの出会いや交流を通して自分の価値に目覚めたセリーは、不屈の精神で自らの人生を切り拓いていく。

主人公セリー役にはブロードウェイ版でも同役を演じたファンテイジア・バリーノを起用し、「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソン、実写映画「リトル・マーメイド」のハリー・ベイリー、シンガーソングライターのH.E.R.らが共演。また、ブロードウェイ版でソフィア役を演じてトニー賞にノミネートされたダニエル・ブルックスが本作にも同役で出演し、第96回アカデミー助演女優賞にノミネートされた。製作総指揮にはスピルバーグをはじめ、オリジナル版に出演したオプラ・ウィンフリー、オリジナル版の音楽を手がけたクインシー・ジョーンズが名を連ね、アリス・ウォーカーのピュリッツァー賞受賞小説を原作に新鋭ブリッツ・バザウーレ監督がメガホンをとった。

2023年製作/141分/G/アメリカ
原題:The Color Purple
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年2月9日

 

「セリ―役のファンテイジア・バリーノ」と、「Proud Mary」パフォーマンスした「ファンテイジア・バリーノ」が、同じ人とは思えない!

それほど、「役作り」が素晴らしい。

私が好きな映画です!

ハッピーエンドで、音楽、歌、踊りもステキ

 

予告編

3月15日からかな~ シャラメくん

「デューン 砂の惑星 PART2」

 

夏には ↓↓

 

※ イクスピアリで、2/19~3/10

「ニッポンエール」全国ご当地グミ総選挙2024 やってました。

4ケで600円だったので(グミセット4袋=600円)

福島県 あかつき桃グミ

長野県 シャインマスカットグミ

愛媛県 紅まどんなグミ

石川県 ルビーマロングミ

 

Lonnyに贈るのに、追加で入れようと思って買いました。

47都道府県・・・なので、まだ43袋(47-4=43)未購入なんだから、もう一回はイクスピアリに行こうかな!

 

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2024年2月WOWOWシネマ

2024-02-07 | 映画・落語

1/14 WOWOWシネマ

W座からの招待状

モリコーネ 映画が恋した音楽家

「エンニモ・モリコーネ」のドキュメンタリー映画ですね

映画.comより ↓↓

 

「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、師であり友でもある映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネに迫ったドキュメンタリー。

1961年のデビュー以来、500作品以上もの映画やテレビの音楽を手がけ、2020年7月に惜しまれながらこの世を去ったモリコーネ。「ニュー・シネマ・パラダイス」「荒野の用心棒」「アンタッチャブル」など45作品にも及ぶ傑作から選ばれた名場面や、最高の音響技術で再現されたワールドコンサートツアーの演奏、クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリバー・ストーンら錚々たる顔ぶれの監督・プロデューサー・音楽家へのインタビューを通して、モリコーネがいかにして偉業を成し遂げたのかを解き明かしていく。

さらに、モリコーネのプライベートライフやコメント、初公開のアーカイブ映像などにより、モリコーネのチャーミングな人間性にも迫る。

2021年製作/157分/G/イタリア
原題:Ennio
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年1月13日

 

※ もともとは、お父さんの影響でトランぺッターだったのですね。

「絶対音楽」と「映画音楽」の狭間での苦悩もあったとは知りませんでした。

どんなことでも「有名税」のような…嫉妬されたり、妬まれたり、、ありますね。

潰れずに、91歳まで制作されていたのは、素晴らしいし、奥様という良き理解者がいたからでしょうね。

冒頭のシーンで、ストレッチしているのには・・・やっぱりね。長寿の秘訣。

 

※ 70人位の方が、インタビューに答えているんです。

ジョン・バエズ

「死刑台のメロディー」1971

「勝利への讃歌」

HERE'S TO YOU 1971

 

映画「ミッション」「海の上のピアニスト」・・・500作品以上


2/4 WOWOWシネマ

W座からの招待状

「スープとイデオロギー」 ↓↓ 映画.comより

 

 

解説

「ディア・ピョンヤン」などで自身の家族と北朝鮮の関係を描いてきた在日コリアン2世のヤン ヨンヒ監督が、韓国現代史最大のタブーとされる「済州4・3事件」を体験した母を主役に撮りあげたドキュメンタリー。朝鮮総連の熱心な活動家だったヤン監督の両親は、1970年代に「帰国事業」で3人の息子たちを北朝鮮へ送り出した。父の他界後も借金をしてまで息子たちへの仕送りを続ける母を、ヤン監督は心の中で責めてきた。年老いた母は、心の奥深くに秘めていた1948年の済州島での壮絶な体験について、初めて娘であるヤン監督に語り始める。アルツハイマー病の母から消えゆく記憶をすくいとるべく、ヤン監督は母を済州島へ連れて行くことを決意する。

2021年製作/118分/G/韓国・日本合作
原題:Soup and Ideology
配給:東風
劇場公開日:2022年6月11日

 

 

※2017年に観光で、済州島に行っているのですが…

まったく知りませんでした。「4.3事件」・・・

無知を恥ずかしく思い、少し勉強することにします。

 

1970年代の「帰国事業」のことも…「あったこと」事すら知らなかった。

「人間プレゼント」として、我が愛する息子3人を北朝鮮に送った・・・

その後30年以上にわたり「支援」を続けた「親の気持ち」・・・

息子の一人を「うつ病」で、(親よりも)先に命を失うことに・・・

親としてどんなに辛かっただろう・・・

 

人は、あまりにも辛いことがあると、言葉に出したくない・・・

思い出したくもない・・・

「ヤン監督の母の過去」・・・婚約者を4.3事件で、別れ、喪うことに。

婚約者だった人の弟さんの、言葉を聞けたと・・・ヤンさんがアルツハイマーになった母に伝える。

その「弟」さんは、お兄さんに美人の婚約者がいたことは覚えていると・・・

だけど「兄のこと(どこで亡くなったとか~)(辛すぎて)話せないし、話したくもない、もう聞かないで下さい」と…

 

「戦争の傷跡」・・・

人はなぜ戦争をするのだろう・・・

繰り返してはいけないのだけど

 

WOWOWオンデマンドで探したら、見逃してる作品を観ることが出来ることしり、

今日は、

『愛しきソナ』2011年の作品を観ました。。。

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2024年1月シネマイクスピアリ

2024-01-23 | 映画・落語

観たいと思っていた映画

イクスピアリの中の「シネマイクスピアリ」で観てきました!

 

PERFECT DAYS ← 映画,comより

映画.com より ↓↓

解説

「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。

東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。

東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したベンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描いた。共演に新人・中野有紗のほか、田中泯、柄本時生、石川さゆり、三浦友和ら。カンヌ国際映画祭では男優賞とあわせ、キリスト教関連の団体から、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞した。

2023年製作/124分/G/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2023年12月22日

 

※ ヴィム・ウェンダース作品

台詞が少ないからこそ、「言葉の厚み」も感じるし、役所広司さんの演技力にも、圧倒されたかなぁー

珍しく(映画館では泣かないんだけど…)ちょっと涙目になりました。最後の方ね・・・

 

「台詞」が少ないから、「音楽」がより響くのかなぁ・・・

聴いたことある曲が胸に刺さるーーー

 

居酒屋のママ(石川さゆり)が歌ったのは、

”The House of the Rising Sun"

(朝日のあたる家)

浅川マキの日本語詩 だそうです。

 


 

10時半過ぎに、「舞浜駅」に着いたのですが・・・

「ガラガラカート」を引く人の群れに、ビックリしました。

ディズニーホテルに行く人達かしら?

映画を観終って、帰る頃は、人もまばらでした。

 

イクスピアリの内庭にも、人がいなかったです(映画を観る前)

 

・・・

ちょっと、セールもしてたけど、「見るだけ」にしました!

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2024年WOWOWシネマ

2024-01-07 | 映画・落語

2023年12月10日 WOWOWシネマ

録画していた「W座からの招待状」

 

 生きる LIVING ↓↓ 映画.comより

 

黒澤明監督の名作映画「生きる」を、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本によりイギリスでリメイクしたヒューマンドラマ。

1953年、第2次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員ウィリアムズは、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていた。そんなある日、彼はガンに冒されていることがわかり、医師から余命半年と宣告される。手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考えたウィリアムズは、仕事を放棄し、海辺のリゾート地で酒を飲んで馬鹿騒ぎするも満たされない。ロンドンへ戻った彼はかつての部下マーガレットと再会し、バイタリティに溢れる彼女と過ごす中で、自分も新しい一歩を踏み出すことを決意する。

「ラブ・アクチュアリー」などの名優ビル・ナイが主演を務め、ドラマ「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッドがマーガレットを演じる。

2022年製作/103分/G/イギリス
原題:Living
配給:東宝

 

 

 

 

※久しぶりに、落ち着いて「映画」を観る気分になりました。

 

BSで録画していた 「岩合光昭の世界ネコ歩き」スペイン グラナダ

スペインは、行ったことないです。

若い時に行ってみたかった…

娘は、旅したとこあるの、羨ましいなぁー

4Kスペシャルなので、いつもより増して「景色が美しい」

 

今日は、娘が帰ってからは、TV三昧・・・

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2023年ちょっと過ごしやすい日

2023-09-23 | 映画・落語

暑さが和らぐと、こんなにも眠れるのかと、驚いてしまいます。

長時間眠れる・・・歓び!

 

テレビの「録画」が、多くなり、手が付けられない。

また「予約したい番組」も、10月から増えるので、観なくちゃね!

 

今まで、観たので、メモしておきたい「番組」

  • 9/10 BSテレ東 「英国・テート美術館展 光のアートの秘密に迫る」
  • 9/16 NHKBSプレミアム 「Dear 忌野清志郎」
  • 9/16  〃 「ボンジュール! 辻仁成のパリごはん 2023SP」
  • 9/17  〃 シネマ「ショコラ」
  • 9/20  〃 岩合光昭の世界ネコ歩き 選 「神戸」
  • 9/22  〃 4Kプレミアムカフェ 味覚の迷宮トルコ 食と「もてなし」の十字路2003

 

シネマ「ショコラ」

 


※Mちゃんから頂いた「2023.05.29 NO.24 増刊号 AERA」

スピッツの4人のメンバーは、1967年生まれ。今年「56歳」なのかな。

「ここまで続けられたのは?」の質問に・・・マサムネさん

『あんまり 遠くを 見ないこと』

あと、崎山さんのインタビューの中で…

『今 できること やろう~』

私も、この言葉を胸に、生活してるので、同感でーす。

 

写真の4人の顔が、あまり明るくなくて、自然さが感じられなくて、写真家は?誰と思ったら、蜷川実花さんだった。スピッツのメンバー緊張しちゃったのかなぁー


※ (映画等と)関係ないですが、ミサさんからいただいた「かぼちゃ」めちゃ美味しかったです。

それに…プラス…「上手く料理」出来ました。自画自賛(笑)

 


※ (映画等と)関係ないですが、可愛い瓶のマヨネーズ購入

「MOOMINムーミン」

 

 


※ こちらも関係ないのですが…

友人が今度、「入院・手術」することになり、その前に、通院しています。

その友人から聞いた「最近の病院情報」

入院に向けての動画を病院で観たそうです。

入院準備として…

  • 体力作り
  • 栄養を取る
  • 禁酒・禁煙

・・・とのこと。動画で説明とは、進化してますね。

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