湖の女たち

吉田修一の『湖の女たち』を読みました。
何か、不思議な小説でした、本来なら、警察物語なのですが。

琵琶湖近くの介護療養施設で、百歳の男性が殺され・・・。
事故なのか、殺人なのか・・・。
殺された男性は、満州で軍部の研究施設で・・・。

話が複雑で、いったりきたりで、本筋が分からなく、不思議な小説でした。
ということで、イマイチ感が強く、私の読後評価は、低い点数の3☆です。
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