図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

もうすぐ旧暦九月八日

2012-10-12 18:06:43 | 日記


日月神示では、旧九月八日の仕組みとして様々な点から大切な日とされています。
新暦10月22日上弦の月が、その日になります。
15日の新月から30日の満月への月の律動が光と闇の調和した日
悪を抱き参らせよと書かれている日月神示にふさわしい日ですね。

ひふみ神示 第18巻 光の巻 / (一火 キ) 第六帖
 
悪い者殺してしまふて よい者ばかりにすれば、
よき世が来るとでも思ふてゐるのか、
肉体いくら殺しても魂迄は、人民の力では何うにもならんであろがな

ひふみ神示で旧九月八日が示されているのは、

ひふみ神示 第22巻 青葉の巻 / (ア火八の キ) 第十七帖

 悪く云ふとめぐりつくるのぢゃ。
今度の建替へは人間智恵の建替へとは大分違ふ大層ざぞ、
日の神ばかりでは世は持ちては行かれんなり、
月の神ばかりでもならず、
そこで月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり、
日月の神と現はれなさるなり。
「みろく」様が日月の大神様なり、
日月の大神様が「みろく」の大神様なり、
千(チ)の御先祖様 九二の御先祖様と御一体となりなされて
大日月の大神様と現はれなさるなり、
旧九月八日からは大日月の大神様とおろがみまつれよ。


ひふみ神示 第19巻 マツリの巻 / ( つ の キ)  第三帖

 旧九月八日からの誓(ちかひ)の言葉知らすぞ。
五三体の大神様 五三体の大神様、天之日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(クニ)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、
日々弥栄の大息吹、御守護弥栄に御礼申し上げます。
この度の三千世界の御神業、弥が上にも、千万弥栄の御働き祈り上げます。
三千世界の神々様、臣民人民一時も早く改心いたし大神様の御心に添ひ奉り、
地(くに)の日月の神と成りなりて、
全き務め果たします様 何卒(なにとぞ)御守護願ひ上げます。
そがためこの身この霊(タマ)はいか様にでも御使ひ下さいませ、
何卒三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪、穢、過(あやまち)は、神直日大直日に見直し聞き直し下さいます様、特にお願ひ申し上げます。
元つ神えみためえみため。


第十八帖

 何(ど)の身魂も我(が)の強い身魂ばかり、
よく集まったものぢゃと思ふであろが、
その我の強い者がお互に我を折りて、解け合って物事成就するのぢゃぞ。
旧九月八日迄にすっくりとまつりかへてくれよ。
よきにまつり結構致し呉れよ、
厚く祀り呉れよ。


旧九月八日の仕組みに示されているのは、
月の神、日の神が御一体となりなされて「ミロク」様となりなされるなり、
日月の神と現はれなさるなり。
「みろく」様が日月の大神様なり、
日月の大神様が「みろく」の大神様なり、
千(チ)の御先祖様 九二の御先祖様と御一体となりなされて
大日月の大神様と現はれなさるなり、
とあるように 天地 ご先祖様が御一体に結ばれる
それは目に見えぬ神の道が旧九月八日に変わる。

人の道は、どう変わるのか?

旧九月八日迄にすっくりとまつりかへてくれよ。

とあるように
日々暮らしの中にまことの神を祀る準備を旧九月八日迄にする。

22日の上弦の月は、新月の15日から始まり30日の満月の中をいく日であるから、
15日には祀る準備をはじめる。

ひふみ神示 第05巻  地つ巻 / (九二つまき)第六帖 に

 神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ。
目さめたらその日の生命(いのち)おあづかりしたのざぞ、
神の肉体、神の生命 大切せよ。
神の国は神の力でないと治まったことないぞ、
神第一ぞ。
出雲の神様 大切にありがたくお祀りせよ、
尊い神様ぞ。
天つ神、国つ神、みなの神々様に御礼申せよ、
まつろひて下されよ、
結構な恐い世となりて釆たぞ、上下ぐれんぞ。

三年ほど前より
朝のお天道様にアマテラスオオミカミを唱えて祀り
冒頭に掲載した出雲の神のイメージにオオクニヌシノオオカミ カクリョウシロシメスオオカミ(幽冥主宰大神)を唱えて祀り
先祖代々の霊位のお札 出雲(総産土神)のお札 産土のお札に
感謝をささげています。
なんとなくそうしたくなってはじめたのですが、
最近、お天道様や産土様ご先祖様を一つに結んだ祀りをする人が増えたらいいなと思うようになりました。
自分一人の流儀と思っていたのですが、旧九月八日近くなり
なんとなくブログに書きたくなりました。
朝の陽射しには温もりがあるように感じます。


仁徳天皇稜では毎日お天道様に祈りをささげていたのではないのかな。
マチュピチュの太陽の門に祈りをささげていたのではないかな。
マヤのピラミッドでは太陽に祈りをささげていたのではないかな。
世界中のピラミッドやストーンヘッジ・サークルで太陽 月 星が祀られていたのではないかな。

日月神示に三千年前に帰すという言葉がよく使われます。
古代にはふつうにしていたことを思い出すようになるのかな?


ちなみに 出雲大社に作られた大国主命の銅像の正面にある金の玉(幸魂寄魂)
には緑の色が産まれています。

太陽の中に調和した緑の輪
天地の調和と再生の象徴のように感じます。
山々を流れる精気が水面に虹色に産み出だされるように。
コメント
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