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貧困の波の違い。韓国と日本の弁護士

2014-02-24 13:54:22 | 時評
韓国は貧困のせいで、反政府に走る事が目立つ。
しかし、日本の弁護士は、反政府に成育するので、収入が増加しても
親政府にはならない。

弁護士の収入が足りないからと、司法テロを是認して良いはずは有り得ない。



韓国現役世代に貧困の波 113万人リストラされ再就職率43%


NEWS ポストセブン 2月20日(木)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140220-00000002-pseven-kr

 OECD(経済協力開発機構)加盟34か国中、65歳以上の高齢者貧困率がもっとも高い韓国では貧困層の拡大が急速に進んでいる。働き盛りの世代にもその波は押し寄せている。

 OECD調査によれば、韓国は約2500万人の就業者のうち、年間113万人の労働者がリストラされている。再就職できるのは約43%に過ぎず、過半数が自己破産などの経済的危機に直面しているという。

「運良く職にありつけても1年未満で解雇されるケースが目立っている。労働法により、1年以上継続して勤務した労働者には30日分以上の平均賃金を退職金として支払う義務が生じるからだ。

 また、1時間当たりの最低賃金は今年から5210ウォン(約490円)に引き上げられたが、ほとんど守られていない。先日、あるコンビニに面接に行くと『うちは時給3000ウォン(約280円)。働きたい奴はいくらでもいる』と言われた。働ける場所は限られているので従うしかない」(20代・男性)

 日本のように親が金持ちであるわけでもないため、スネはかじれない。そんな彼らは、アパートに5~6人で家賃を出しあって住んでいる。仕事を失えば、それすら難しくなる。 失業後の雇用保険や給付金の所得代替率は30%程度と少なく、ひとたび職を失えばたちまち生計が成り立たなくなる。ホームレスに転じる者は後を絶たない。

 現在、ソウル駅周辺には約9000人のホームレスがいる。心ない市民から暴言を浴び、暴行を受けることも日常茶飯事だ。寒さを凌ごうとビルの地下駐車場に侵入した50代男性が車に轢かれ死亡する事故もあった。ある女性ホームレスは、買い物中のスーパーで「臭い」と追い出されたことを根に持ち、店に放火して逮捕された。取材中、小誌記者も傘を振り回す20代の男性ホームレスに襲い掛かられた。

 また、別の女性ホームレスと眼が合うと口汚く罵られた。彼らは明らかに自暴自棄になっている。

「40~50代になるとコンビニのアルバイトすらできない。ホームレスになった者は、目先のカネ欲しさに国が発行する『住民登録証』を30万~50万ウォン(約2万8000~4万7000円)で犯罪組織に売り渡すこともある。登録証がなければ社会保障を受けることが困難になるが、その日を生きるために背に腹は代えられないということだ」(韓国在住ジャーナリスト)

※SAPIO2014年3月号




所得100万円以下の弁護士が急増中! 「資格ビンボー」の悲惨な実態

Book Cafe 矢来町ぐるり 2月20日(木)11時58分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140220-00010001-shincho-soci

 資格を取ったからといって収入が増えるわけではない。というと、

「ああそりゃそうでしょ。○○コーディネーターとか、○△ソムリエなんて、カネになるわけないよね」

 と思う方もいるかもしれない。でも、ここで言っている資格はそういう類の資格ではない。

「弁護士」「公認会計士」「税理士」「社労士」等、「高嶺の花」と思われていた資格のことである。『資格を取ると貧乏になります』(佐藤留美・著)では、こうした「一流の資格」取得者たちの窮状をレポートしている。

■弁護士の22%が所得100万以下!?

 なかでも、もっとも難しい文系資格の代表格とされている弁護士の実態を見てみよう。

 国税庁の調査(2011年)によると、弁護士のうち「所得100万円以下」の低所得者が、登録弁護士の22%にも及んでいる(ここで対象となっている弁護士は、個人事業主で、法律事務所等に所属する者は除く)。

 つまり5人に1人が生活保護受給者並みの低所得ということになるのだ。この数字は、2008年は約12%、2009年は約20%と年々増加傾向にある。

 ちなみに「弁護士全体」の平均所得は680万円(2009年)。

 決して低い金額ではないが、難関試験をくぐり抜けて手に入れる資格のわりにはイマイチ、という印象を持つ人も多いのではないだろうか。

 この背景には、弁護士報酬の自由化や司法試験改革によって弁護士数が急増したことが挙げられる。

 他の国家資格の実態も似たりよったり。同書によると、器用貧乏ならぬ「資格ビンボー」が、増加する一方なのだという。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
太子以来の和の国 (onecat01)
2014-02-24 18:30:40
和をもって尊しとす。
古代からわが国は、諍いを良しとしない文化を持っております。弁護士の不要な国柄なのです。
まして、悪を善と言いくるめる弁護士が多い昨今、国民の多くは、弁護士とはペテン士のことと思っているのではないでしょうか。
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その深層心理は (希望)
2014-02-24 20:13:55
左翼系弁護士に見られる傾向ですが、彼らは何故に残酷な確信犯を大弁護団を組んで弁護するのであろうか、
光市母子殺人事件等に見られる弁護方針に被害者の慟哭は斟酌されない。
弁護士に限らず、何故にも日本を憎み日本を壊そうとする者達がこんなにもいるのか、
それは境遇への恨みか、思想から来る偏った思い込みなのか、
外国に乗ぜられ外国に利用されるその果ては均一なる地獄に他ならない。
昭和20年の進駐軍が平成の進駐軍とは思わないことである、少数民族弾圧に良心の欠片もない国であることを肝に銘じるべきである、だから日本は負けられないのである。
愛しい山河を独裁国家の軍靴に踏みにじらせてはならない。
安倍内閣への後押しが如何に大切か、如何に国を守ることになるのか。
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法曹界は中世ギルド? (憂国のZ旗)
2014-02-26 01:41:19

onecat01 さんの言うところが、ひどく考えさせられます。

法曹界、いわゆる司法は、学閥と言うより、中世ギルドを想像させる。
近年、東大法学部への進学率が減ったと申します。
学生は、世間の評判には、敏感です。

それと、最近の歴史では、聖徳太子はいない事になっている。

これも、アカデミックなところに、学究の以外の何かが作用している。

若手弁護士の会が、安倍首相に、芦部の「憲法」と言う書籍を贈った。
弁護士が、左の養成機関の感じが否めない。
彼らが、裁判所判事となったら、奇妙な判決が出るのは、、、
恐ろしや、と言う他は無い。(思い当たる節が、多数ある。)


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内閣支持率は物語る (憂国のZ旗)
2014-02-26 01:57:18

希望 さん メデイアの報道にも内閣支持率は落ちない。

国民は、真実を知り始めている。

米、露、中、日の中で通用するのは何か、

まさか、商売が大事、金がすべてと言う答えは期待しないです。
メデイアは、安倍首相がアメリカの期待を裏切ったと言うが、
70年間の血と汗の努力を簡単に結論付けて良いものでしょうか。

日本国の政治には、変化がないのに、苦境に陥るのは、
誰かの嘘が、通用しているからです。これを、断ち切ると言うのが
情報戦争の主題です。内なる敵の存在が強固です。
新聞メデイアとテレビメデイアを一つ二つ潰す事が必要であると
結論します。朝日新聞と毎日新聞は射程に入っていると思います。

フジテレビは、CM収入ががた落ちと聞き及びます。

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